本日のお買い物。
「ある日爆弾が落ちてきて」
ラノベに本格的にハマるきっかけになった「ブラックロッド」の古橋秀之氏の作品です。
まだ全部は読んでないけど、中身はノスタルジックなジュブナイルSF。
いわゆる「白古橋」に属する作品ですね。
分かりやすく、読みやすい。
ラノベ研の質問掲示板でも投稿したことなんだけど、やはりSFってのは難解な印象があってかとっつきづらいって人が多いんだよな。
でもこんな風に分かりやすく書き下してあると本当に読みやすい。学ぶべきところだな。
また、短編連作なので一つ一つの話は短め。その短さの中で話を成立させかつ盛り上げるための情報の取捨選択(主に設定説明の省略)も見るべきところだ。
……ところで、そろそろ黒古橋分が不足してきてるんですが。
こういう柔らかく明るい話も綺麗ではないけど、ブラックロッド三部作のあの疾走感とダークさ、そしてサイバーパンク+オカルトな設定と雰囲気にやられた者としては、そろそろああいうのが欲しくなってきてるんですが。
あとタツモリの4巻はまだですか。
あと余談だけど、ラノベって作者が同じでも挿絵が変わると印象ががらっと違って見えるよね。
今回のは表紙を見て、ええっと思ったくらい。
やはりラノベは挿絵も重要な要素だよなあ。
「ある日爆弾が落ちてきて」
ラノベに本格的にハマるきっかけになった「ブラックロッド」の古橋秀之氏の作品です。
まだ全部は読んでないけど、中身はノスタルジックなジュブナイルSF。
いわゆる「白古橋」に属する作品ですね。
分かりやすく、読みやすい。
ラノベ研の質問掲示板でも投稿したことなんだけど、やはりSFってのは難解な印象があってかとっつきづらいって人が多いんだよな。
でもこんな風に分かりやすく書き下してあると本当に読みやすい。学ぶべきところだな。
また、短編連作なので一つ一つの話は短め。その短さの中で話を成立させかつ盛り上げるための情報の取捨選択(主に設定説明の省略)も見るべきところだ。
……ところで、そろそろ黒古橋分が不足してきてるんですが。
こういう柔らかく明るい話も綺麗ではないけど、ブラックロッド三部作のあの疾走感とダークさ、そしてサイバーパンク+オカルトな設定と雰囲気にやられた者としては、そろそろああいうのが欲しくなってきてるんですが。
あとタツモリの4巻はまだですか。
あと余談だけど、ラノベって作者が同じでも挿絵が変わると印象ががらっと違って見えるよね。
今回のは表紙を見て、ええっと思ったくらい。
やはりラノベは挿絵も重要な要素だよなあ。