昇段審査でした。
結果の方は残念ながら不合格。
しかしまあ昨日の日記に書いたとおり、前回のように酷いダメージは受けずに済みました。
ですがそのダメージ軽減方法が「自分に対する期待値をゼロ近くにまで低くする」というものなので、まあ健全なやり方じゃないよなー……。
前回は逆に他人の褒め言葉に舞い上がって期待値が不当に上がってしまってたわけですが……。
さて今回の敗因・反省点ですが、やはり力みが出てしまった感じです。
力んだせいで刀を止める位置がずれたり、目付けが低くなってしまったと思います。
また、ちょっと周りに気が散ってしまったのもありますね。
気を抜いて楽に、というのも場の雰囲気で緊張してしまってうまくできていませんでした。
まとめると、「平常心で業が抜けていなかった」というところでしょうか。
基本的に試合でも昇段審査でも、やること自体は同じ「型を5本抜く+礼法」なわけですが、場所が違ってくると緊張の度合いも全く違ってきます。
まだ場に慣れてない感じですね……。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます