A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

今日は第12回東方紅楼夢でした。

2016-10-09 23:32:25 | それさえも平穏な日々

 改めまして、今日の紅楼夢に参加された方、お疲れ様でした!
 今回の収穫は同人誌12冊、アクセサリー1つ、ゲーム5本、体験版1本、小説本7冊となっています。
 すでになくなってしまっていたのが2点ほどあったのでメロン行ってこなければ。 
 さて今回の紅楼夢のおもひでを書いていきましょうか。

 早朝8時半、今日売り子をしてくれる夢師先輩と待ち合わせ。
 間違って中ふ頭で降りてしまったそうなのでインテックス会場で待ち合わせをすることに。
 よく考えたらこんな早くに待ち合わせしなくても良かったんだけどね……。
 先輩と合流して会場へ。
 今回はコミケと違って頒布物の種類が少ないので設営は速攻で終了。
 お隣のサークルさんにご挨拶してめでたく開会。
 新刊だけでなく既刊も手に取ってくれる方が増えてきて嬉しい限り。
 そしてちょっと早め、11時半過ぎくらいに夢師先輩と交代してお買い物へ。
 チェックしていたサークルさんはだいたい買えたんですが、上記の通り手に入れられなかったのが2点のほか、欠席してるサークルさんもあって全部は手に入らなかった感じですね。
 しかし紅楼夢の方では挨拶に行くサークルさんの数が相当増えてきたので、バロックのときよりも多めに刷ったほうがいい気がしますね。
 そしていったん自スペースに帰り、状況を確認します。
 ……なんか、コミケの初サークル参加のときもそうだったんですけど、自分がいないときに限ってやたら来てくれる人が多いのはなんでですかね……。
 しかも夢師先輩の話によれば、阿求コスの方が来てくださったとか……。
 うおおおおおお!!!!! なんで俺はその場にいなかったの!!?!!?!?!1
 コピーロボット!! コピーロボットはどこで売ってるの!!!? AMAZON!!!??!?1
 ……などと絶叫したいのをこらえつつ売り子をします。
 いや実際、紅楼夢はコミケみたいな混み方はしないので、次回からは開場と同時に買い物に行った方が良さそう。
 来てくれる人も昼以降からのほうが増えるしな……。
 この辺は次回への反省点ですね。
 あと今回は、前回のような煙騒ぎがなかったのは良かったですね。代わりにからあげのかほりが。
 そんなこんなで閉会時間となりました。
 今回も前回以上にたくさんの方に挨拶することができましたし、新刊の方も多くの方に手にとってもらえたと思います。
 やはりイベントに出るともっといい本を作ろう、もっと面白い本を作ろうというモチベーションが高まりますね。
 最近はどうにも気分が落ち込んだり筆が遅くなったりとマイナス方向に傾きがちなので、こうしたエネルギーは大切にして行きたいです。
 そのためにはまずインプットが必要なので、努力します。本を読まねばなー。
 会場を出た後は夢師先輩と天神橋筋六丁目の商店街へ。
 初めて来ましたがなかなか面白そうなところですね。
 今回は食事だけでしたが、体力に余裕のあるときに来て歩き回ってみたいところ。

 そんな感じで今年の紅楼夢も無事に終わりました。
 新刊の方は告知の通り前後編構成なので、後編は来年となります。
 東方イベントへのサークル参加が年に1回というのは少ないという気もしますが、執筆スピードやスケジュールとの兼ね合いを考えると夏冬コミケに紅楼夢で精一杯というのが正直なところなので、後編は気長に待って頂きたい。
 スケジュール的にはやはり年の後半、夏コミ以降が一気に忙しくなるので、年の前半にどれだけプロットをうまく組んで執筆準備を整えられるかが重要といったところでしょうかね。
 それでは次回は受かっていれば冬コミ、バロック本「BARO-CAFE PERFECT EDITION」で僕と握手!

コメント
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