A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

さあ よみがえるのだ この でんげきでーっ!

2013-04-16 23:47:11 | ゲームな話

というわけで今日は、長いことほっぽってたメガCDの修理に挑戦してみることにしました。
はやくシルフィードがやりたい……。
現状では電源が入らないので、HPの記事を参考にしながら修理をすることに。
ずいぶん前にカバーだけ開けて放置してたので、まずはホコリを掃除して基盤を取り外します。
電源が入らないのは電解コンデンサの老朽化が原因のようですが、参考にしたHPによると、CDトレイを動作させるためのゴムが経年劣化で古くなっているとトレイが開かなくなることがあるようなので、今回それもついでに修理してみることに。
ところが、なかなか思ったようにいきません。
まずトレイを動かすゴムをチェックするには、CDメカ部のカバーを外さないといけないのですが、どうにも外し方がわからない。
参考にしているHPにあるところの「メカ裏面のストッパーの穴」とやらが全然見つかりません。
ですのでこの工程は後回しにするとして、電解コンデンサの取り外しを先にしてみることに。
事前に用意しておいた半田ごてと、アマゾンで購入したはんだ吸収線を使って、まずは基盤裏面のハンダを取り除きます。
……と、取れない。
半田付け部分に半田九州線を当てて、その上から半田ごてを当てる、でいいはずなんですが、なかなかハンダが溶けません。
チェックしてみたところ、半田ゴテは正常に熱されているので……やり方が下手なだけ?
電子部品なので長時間半田ごてを当てているわけにも行かず、ちびちにやってたんですが、普通に半田ごてを当てれば半田は溶けるんですが、はんだ吸収線を当てるとなかなか溶けない。うーむ。
裏面は半田付け部分が小さい事もあってなかなかハンダを取り除くことができません。
さんざん試行錯誤しましたが、オープンゲット状態のメガCDを棚にぶち込んでペルソナやりました。
まあ、またあとでチェレンジするということで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする