「Alice Madness returns」、難易度ノーマルでクリア!
さて感想なんですが、うーん前回の日記で書いたとおりやはり雰囲気ゲーです。
幻想怪奇なステージデザインとグラフィックは、歪んだワンダーランドそのもの。
原作のモチーフをうまくアレンジした構成になってたと思います。
また、ステージごとにアリスのコスチュームが変化するのも良かった。
特に東洋風のドレス「シルクメイデン」は、ステージも含めて好きですね。
ただ、アクションゲームとして見るととにかく単調で、ステージ展開にバリエーションが少ない。
基本的に同じことの繰り返しになってしまってます。
しかも1章ごとのながさがなかり長いので、早々とだれてしまいました。
これも前回の日記で書きましたが、ボスキャラがラスボスたった1体しかいないってのはかなり寂しい。
ラスボス戦はかなりあっけなく終わってしまいましたが、ボスのデザイン自体はすごくよかったので、各ステージにこういうデザインのボスを設けて欲しかったところ。
あと、現実世界パートの必要性も微妙だなー……。
やり込み要素に対しては、ステージセレクトがかなり細かくできるようになっているのは良かったかな。
さて、次はAlan Wakeと勇者30かなー。