おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs 北海道コンサドーレ札幌〔J.League Division1第23節〕

2018年08月19日 | FC TOKYO
8月19日『北海道コンサドーレ札幌vsFC東京〔J.League Division1第23節〕』札幌ドーム。
札幌遠征は、2011年12月、2017年4月に次いで3度目ですが、2度あることは3度ある。またしても逆転負けを食らいました。みたびの札幌での敗戦の夜、海鮮居酒屋での地元名物の数々に悔しき酒。美味しさが傷心に染みわたります。ゲームはというと、前半33分、ディエゴが永井のラストパスを無人のゴールに流し込み先制。続く前半46分にも右CKにヒョンスが合わせ追加点。「2≠O」で折り返します。が後半は一転、ホーム札幌が、後半8分に都倉賢がダイビングヘッドで反撃の狼煙をあげると札幌のゲームになりました。13分に白井康介が同点弾を、続く27分にはチャナティップのゴラッソな逆転弾を決められます。残念ながらこの日の東京にこの劣勢を跳ね返す余力はなかったように見受けました。今季初の3連敗。"まなら、あずましくないなあ"。ここは気持ちを切り替えて、モンテディオ山形との天皇杯ですっきり勝ってもんじゃありませんか、"がんばってけろな"。












前半33分 永井のラストパスを、フリーのNo.9ディエゴが先制ゴール!












前半45分+1分 宏介のCKに、No.48ヒョンスがニアで合わせゴール!












祝!成!ご成婚!




今季初の3連敗!







J名監督対決は、ミシャに軍配あり!














久保建英選手 横浜F・マリノスへ期限付き移籍

2018年08月16日 | FC TOKYO
(2018.8.16 久保建英選手 横浜F・マリノスへ期限付き移籍のお知らせ)

このたび、当クラブ所属の久保建英選手が横浜F・マリノスへ期限付き移籍することが決定いたしましたのでお知らせいたします。期限付き移籍期間は2018年8月15日から2018年12月31日までとなります。

【久保 建英(くぼ・たけふさ)選手プロフィール】
□ャWション : MF 
□生年月日 : 2001年6月4日
□出  身  :  神奈川県
□身長/体重 : 170cm/63kg
□血液型   : A型
□経   歴 : 2011.9-2015.3 FCバルセロナ
          2015.5-2016.3 FC東京U-15むさし
          2016.4- FC東京U-18
          2016年、2017年 FC東京(第2種登録選手)
          2017.11- FC東京
□選手コメント
『このたび、横浜F・マリノスに期限付き移籍をすることになりました。優勝争いをするチームに少しでも貢献するため、日々の練習に取り組んで来ました。ただ、自分がもっと成長するためには、新たなチャレンジが必要だと考え、今回の決断をしました。このような機会を与えていただいたクラブには感謝しています。しっかりと成長できるように、これからも頑張っていきたいと思います。引き続き応援をよろしくお願いします。』



若干9歳で世界的名門バルセロナに認めらた貴君。あどけなさの残る中学生だった貴君のプレー、とりわけ、顔を上げ、首を振り味方や相手の位置、空いてるスペースを常に把握し、その場その場において最適な状況判断が下せるサッカーセンスに加え、貪欲にゴールを狙うキラーパスやシュートの個人技に、格が違うと驚愕しておりました。今回の移籍はJ1出場機会を求めての移籍でしょうか。"2018 FIFA W杯ロシア大会日本代表トレーニングパートナー"として渡露し、何を感じ何を学び何を得たのか。FC東京の"牛若丸"がチームを離れることは残念ですが、今後の"建英ストーリー"を楽しみに応援していきたいと思います。


2016.11.5 J3 デビュー!(vsAC長野バルセイロ)






祝! "FIFA U-20 ワールドカップ韓国2017" 日本代表選出!




2017.2.18 U-18Jリーグ選抜(FUJI XEROX SUPER CUP 2017 NEXT GENERATION MATCH)






2017.5.3 J1ルヴァン杯 デビュー!(vs北海道コンサドーレ札幌)








2017年シーズン 主戦場はJ3リーグに








2017.11.26 J1リーグ戦 デビュー!(vsサンフレッチェ広島)






2018年シーズン














2017.3.14 J1初ゴール!(vsアルビレックス新潟)















新天地・横浜F・マリノスで目指せ!YBCルヴァン杯ニューヒーロー賞!




vs 柏レイソル〔J.League Division1第22節〕

2018年08月15日 | FC TOKYO
8月15日『FC東京 vs 柏レイソル〔J.League Division1第22節〕』味の素スタジアム。
"う~ん"14位、柏レイソルに痛恨の敗戦で2連敗。ガンバ大阪戦のチャンスをものにできない嫌なムードを払しょくすることが出来ませんでした。柏の決勝点、瀬川祐輔のお見事なバイシクルシュートは仕方なしですが、悔しいのは、攻撃陣の決定力の精度のなさに加え、遅攻の要因たるノッキング気味の中盤、DF・GKの連携の曖昧さが目立ったなんともチグハグなゲームをした我がチーム。とは言え、献身的で出し惜しみ無きスプリント、数多くのチャンスを演出し、たとえGKが裏を取られ絶体絶命のピンチもギリギリのところで失点を防いだのも事実。でもなんだかなぁ、ちょっと心配が募るゲームとなりました。心中の弱気の虫の鳴く声が・・・、いいえまだまだ秋風を感じる時期ではありません。ここからが今シーズンの大いなる踏ん張りどころ、広島との直接対決まで、負けるわけにはまいりません。バモス東京!












ハーフタイム GK林に駆け寄るジョアン コーチ & 石川 通訳




Jリーグ 味スタ REI Debut!




痛恨の2連敗で3位に後退!








たとえコケようとも


涙を拭いて


前を向いて


それが東京!


渋沢栄一 曰く、"最も重んずべきは信である 信を守らねばたちまち失敗す"




カメラを止めるな!

2018年08月14日 | Movie
8月14日、話題の映画『カメラを止めるな!』をTOHOシネマズ日本橋にて。
キャストは無名ながら、巷で大反響を呼んでいる、海外タイトル「ONE CUT OF THE DEAD」という映画『カメラを止めるな!』を興味半分で鑑賞しました。以下、ネタバレ注意。映画は、まずはB級ホラー『ワン・カット・オブ・ザ・デッド』が37分間にわたって、とうとうと続きます。ワンカット撮影によるゾンビ映画は、タンクトップ姿の若い女性がゾンビに襲われるシーンから始まると、1台のカメラで長回しで撮影されている独特の雰囲気。ゾンビ映像の緊迫感と、変な間のゆるゆる感が相まり、レンズに血が飛び、カメラは転び、ドタバタ感は十二分に伝わってきました。ところが『ワン・カット・オブ・ザ・デッド』が、ドローン撮影かと思しき上方から引きのラストシーンに、エンドロールが流れ、幕を閉じると、本来のストーリーである『カメラを止めるな!』がスタートします。実はこの映画は、ゾンビもののB級ホラーを、生中継、かつ、ワンカットで撮影するという企画の撮影舞台裏を描いた映画だったのです。気弱なお人よしな監督に、難題を吹っかけるプロデューサー、超わがままな主演俳優にアイドル、脇を固める何かしら訳あり俳優陣と、撮影までの舞台裏が次々と明かされます。さらに、撮影当日のトラブルで、監督の家族が巻き込まれ、撮影がスタートすると、撮影現場で起きるハプニングの数々。前半の『ワン・カット・オブ・ザ・デッド』に散りばめられた違和感ャCントを、丁寧に回収していく手際の良さに、騙されたとびっくりしつつ、ニヤニヤ、クスクスしてしまう展開。しかしながら、笑いを誘うドタバタ喜劇と思いきや、B級ホラー製作者たちの健気さや、チームとしての達成感、さらに家族愛までの感動がじわじわと・・・。はっきり言って〝やられました〟のひと言。巷の好評判に納得。映画の楽しさに味わい深い作品でした。


























vs ガンバ大阪〔J.League Division1第21節〕

2018年08月10日 | FC TOKYO
8月10日『ガンバ大阪vsFC東京〔J.League Division1第21節〕』パナソニックスタジアム吹田。
Jリーグの新たな試み〝フライデーナイトJリーグ〟。Jリーグ曰く、「仕事や他の予定で土日をサッカー観戦に費やせない…。そんな人にJリーグから新しいライフスタイルを提案!金曜の夜にJリーグ観戦!ビール片手に仲間と一緒にスタジアムで過ごす時間はいかがですか?日常では味わえない興奮を体験できますよ♪」とのこと。日常では味わえない興奮体験(?)が、まさかの空前絶後の大どんでん返しの敗戦になるなんて。それも言っちゃ悪いが、残留争い渦中のガンバ大阪相手とはトホホ・・・。新しいライフスタイルは、悪夢のフライデーナイトJリーグとなりました。ゲームは、先制を許すも、多くの決定機をつくる東京ですが、打てども入らぬ稚拙な精度のシュートにイライラ感が募ります。それでも終盤の86分、ディエゴの個人技が冴える反転シュートで同点に。残り時間は少ないものの追加点を取りに行く東京の怒涛の攻撃で、ムードは勝点3へ大盛り上がり。がなんと一転、アディショナルタイム4分が経過しタイムアップ直前のG大阪のカウンター。アデミウソンのシュートが糸を引くようにゴール右に突き刺さり、土壇場での敗戦。ハーフタイムに、スプリンクラーの突然の放水にズブ濡れの丹羽選手を見て笑っていたのですが、最後の最後に、こんな冷や水を浴びせられることになろうとは。是に恨めしきは、"決めきれない攻撃陣"、いや〝フライデーナイトJリーグ〟でしょうか。












後半41分 No.9 ディエゴの同点弾!












どうか大事にいたりませんように心から祈ります




フライデーナイトJリーグ!長崎戦に続き2連敗! 









宮本恒靖監督へ 初白星をプレゼント!



敬真に優しい解説(?)水沼さん



DA PUMP 〝U.S.A〟