おてんきぷらぷら

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vs ヴィッセル神戸〔J.League Division1第20節〕

2018年08月05日 | FC TOKYO
8月5日『FC東京 vs ヴィッセル神戸〔J.League Division1第20節〕』味の素スタジアム。
神戸アンドレス・イニエスタ効果でチケット前売り完売、大入り札止めとなったこの日のゲーム。気温31.1度、湿度69%に加え、リーグ戦史上3番目の入場者数となる44,801人の人熱れの蒸し暑さが、吉と出るか凶と出るか。ある意味、この夏の闘いを占う大一番です。ただ、ちょうど2年前の2016年8月13日の蒸し風呂状態のノエビアスタジアムでの神戸戦、ゲーム後半に、野澤と丸山が熱中症でダウン、ノザヒデは立ち上がれずタンカで、マルは両肩を抱えられてピッチを後にする大変ショッキングな光景を思い起こさせるかのこの日の暑さ。2年前と違うのはスタジアムが青赤に染まっていること。ゲーム中に熱中症になることなど許される訳はありますまい。ゲームは、緊張感のある静かな展開で、互いに体力を温存するかのようでしたが、贔屓目に東京ペースで前半をスコアレスで折り返します。先に動いた神戸は後半の頭から千真を投入。健太トーキョーも、ディエゴを残しつつ、東、リンス、永井を投入し、千両役者の揃い踏み。こう着状態が続く中、クライマックスは後半45分の歓喜!。ディエゴがドリブルでDFを引き付け右サイドにパス。この瞬間、永井が右から左に流れ、この動きにつられたDFを尻目にフリーとなったリンスが右足で豪快に蹴り込み、暑さの中、消耗戦に決着をつけるゴール。“仕上げのリンス”2試合連続決勝点で8月2連勝。なんと、JFK曰く、受け入れがたい勝点1の広島との勝点差は5に。ようやくサンチェくんの尻尾(尻尾ありましたっけ?)が見えました。












"おいで リンス!"




後半45分 No.13 リンス "仕上げのリンス!" 再び!
















"ケンタ 采配ズバリ" の巻   (ガンバ戦へつづく・・・)




祝!J1リーグ戦通算300試合出場!




"チマ&タマ" 益々のご活躍を祈念いたします。




チケット完売 マッチで~す。




歓迎!エセ・イニエスタ御一行様!