おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs ジュビロ磐田〔J.League Division1第16節〕

2017年06月27日 | FC TOKYO
6月25日、『ジュビロ磐田 vs FC東京〔J.League Division1第16節〕』ヤマハスタジアム。
こんなに天気予報が気になった土曜日は初めてかも、天候次第で磐田遠征するかどうか最後まで迷っていました。家族には家でゆっくりする日曜日を宣言したものの、磐田遠征を決断したのは土曜日の深夜でした。さて、ウォームアップ中の雨はキックオフと共に止みましたから、日曜ナイター遠征強行は正解だったのですが、いただけなかったのはゲーム結果。ジュビロに「0≠Q」の完敗で、公式戦3連敗。対ジュビロ戦もルヴァン杯に続き連敗です。前半早々失点すると、嘉人が負傷交替。ゲームを通じてボールャ[ッションし攻め続ける東京でしたが、あと一歩、決定力に泣きました。先制後、ある程度引いて守りカウンター狙いのジュビロの術中にはまってしまったかもしれません。どうも歯車に祖語があるよう。先週水曜の天皇杯120分闘い、さらに今週水曜のルヴァン杯広島戦。一戦一戦、目の前のゲームに全力集中なのでしょうが、メンバー構成も途中出場選手も、蒸し暑い梅雨の連戦を無難にを乗り越えようという意識が強いように感じました。タレント揃いの東京ですから、連戦の中、戦力を散りばめて結果に結びつけば、なによりですが、嘉人が傷んだ今、チームとしてスクランブル態勢。連戦出場しても我らが東京の選手諸君のパフォーマンスが落ちるとは思いません。選手の出場時間に関係なく、主力選手の血眼の闘いに期待します。













2010南アW杯(岡田JAPAN) No.8松井、No.16大久保 二人を微笑ましく見てましたのに・・・。



前半20分 嘉人が芝に足を引っかけ負傷退場 大丈夫でしょうか、心配です。









公式戦3連敗 ムードは梅雨真っ只中。カラっとした梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。