おてんきぷらぷら

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香港街歩き③ 〔100万$の夜景〕

2016年08月01日 | travel abroad
7月30日~8月1日のウィークエンド、さくっと香港街歩きへ2泊3日のひとり旅。
“世界三大夜景”といえば、香港、ナャ侃函館というのは、もう古いらしく、夜景観光コンベンションビューローにて“世界新三大夜景”と認定されたのは、香港、モナコ、長崎と学んだのは、昨年、軍艦島上陸に長崎を訪れた時でした。時は変われど、香港といえば『100万$の夜景』。ゆったりと広がるビクトリア湾と、思い思いの姿で、きらきらと輝き連なる摩天楼。見ているだけで心ときめくこれぞ香港!と誰もが感じる夜景。定番ながら、香港街歩きに夜景鑑賞ははずせません。ところが、この時期は台風シーズン突入で、霧にむせぶ夜も多く、雨に煙り鑑賞できる日は少ないのだそう。夜景を堪能するなら12月~2月だと、ただ幸運にも天候には恵まれたようでした。ということで・・・。


【シンフォニー・オブ・ライツ】
ヴィクトリア・ハーバーを挟んで44棟の高層ビルから、夜空にサーチライトが放たれる光と音楽のショー『シンフォニー・オブ・ライツ』。毎晩8時から13分間繰り広げられるこのショーは、“世界で最も長時間継続されている光と音楽のショー”としてギネスブックが認定。尖沙咀プロムナードでは、光に連動して音楽も楽しめ必見です。
















【ヴィクトリア・ピーク】
『ヴィクトリア・ピーク』は、その山頂付近からヴィクトリア・ハーバーを挟んだ九龍半島と香港島が見渡せる香港を代表する観光スャbト。ヴィクトリア・ハーバーと高層ビルが織りなすスペクタクルな風景はまさに絶景で、元祖"100万$の夜景"が望めます。時間に限りがあったため行列で込み合っていた定番の「ピークタワー展望台」へは登らず、古くからある獅子亭周辺からの眺望は、日曜日だったため平日よりもオフィスビルの照明が少なめなのだそうですが、満足するに十分でした。


















【水上レストラン“JUMBO”】
香港仔(アバディーン)にある水上レストラン『ジャンボ・キングダム』は、昔懐かし香港観光地のひとつ。以前は"あまり美味しくない""と有名でしたが大改装をして生まれ変わったとのこと。今回はお料理ではなく豪華絢爛な夜景のみを美味しくいただきました。