おてんきぷらぷら

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vs サンフレッチェ広島〔J.League YBC Levain Cup Playoff Stage 第2戦〕

2017年07月28日 | FC TOKYO
7月26日『FC東京vsサンフレッチェ広島〔J.League YBC Levain Cup Playoff 第2戦〕』
サマーブレイク、ドイツ遠征明け一戦は、ルヴァン杯プレーオフ広島戦。森保監督退任後のサンフレッチェ広島は、ヤン・ヨンソン新監督の初戦。相手新監督の初戦にめっぽう弱い"いいひと東京"や如何に?。FC東京の見どころは、先発が予想されるJ3組と、ドイツで試行した"3-1-4-2"の新布陣が機能するかどうか。森重キャプテン、復帰間もないチャン・ヒョンスは負傷離脱中にて、新たなチャレンジの3バックは、右から徳永、丸山、大卒ルーキーU-23キャプン山田将之。アンカーには、この日古巣との対決にキャプテンマークの高萩洋次郎。ゲームは、立ち上がりから東京ペース。小川諒也のファーストシュート、中島翔哉のアグレッシブなシュート、元気印のユ・インスとヤングTOKYOが躍動します。すると後半19分、素早い攻守の切り替えから、ヤングTOKYOのひとり、MFに入った室屋成がドリブルで持ち込み右足一閃。激烈スーパーミドルで先制!。その後も無難に、この1点を守りきった東京が2試合合計「2≠O」と完勝。ルヴァン杯準々決勝進出を決めました。J3を主戦場としているヤングTOKYO、山田、ユ・インス、小川は生き生きと躍動し及第点。"3-1-4-2"の新布陣は、司令塔たる高萩洋次郎の緩急をつけたタクト、左右へダイナミックなボール展開に、相乗的に走り込む攻撃陣の厚みある攻撃で、見ていてワクワク楽しいものでした。危ない場面もありましたから、試行錯誤、発展途上のシステムでしょうが、可能性を大いに感じます。J1リーグ戦は、メンバー構成が変わりますので、新システムがどう機能するのか楽しみで期待します。










Captain "洋次郎 vs 青山"




後半19分 No.2 セイ室屋 激烈ミドル! あっぱれ!


















ヤングTOKYO(U-23キャプン) No.36 山田将之



ヤングTOKYO(U-23ストライカー) No.21 ユ・インス



ヤン・ヨンソン新監督初陣を撃破! ルヴァン杯 ノックアウトステージ進出!









ご活躍をお祈りしています