おてんきぷらぷら

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WEEKEND MACAU

2017年07月14日 | travel abroad

7月14日~17日、ウィークエンド・アジアは、3泊4日のマカオ(澳門)ひとり旅へ。
"世界遺産"好きには一度は訪れたいマカオ。マカオ歴史市街地区には、全30もの世界遺産が点在します。16世紀半ばにャ泣gガル人が居住して以来、400年以上にわたる東西の貿易港、アジアの布教活動の拠点、東西文化交流の地として発展した賜物で、今も当時の建築物が完全な形で残され、中国近代の景観と融合した独特な街並みが際立っているマカオ。一方で、マカオと云えば世界を代表するカジノタウン。とりわけ進化が止まらないコタイ地区では、ラスベガスを思わせる大型リゾートホテルが今も乱立、建設ラッシュ中。香港からの1日観光が一般的なマカオですが、今回はマカオ航空で直行、マカオ半島のエキゾチックな世界遺産巡りと、コタイ地区のエンタメ・アミューズメント・メガリゾートの欠片をひとかじり味見する"マカオ(澳門)"ひとり旅。世田谷区の半分ほどの広さのマカオですが、世界遺産散策を優先して、マカオ半島の中心にあり、1970年創業以来マカオのカジノの代名詞ともされた老舗ホテル"リスボア"を旅の拠点(宿)に選定。もちろんカジノも旅の目的のひとつ。上手に遊ばせてもらえばいいなと思いつつも一攫千金も夢見つつ機上の人となりました。事前情報では、通貨はパタカ(MOP)ですが、香港$も使用可能とのこと。現地カジノの両替では香港$オンリーのようで、どちらの通貨にしようかの迷いは取り越し苦労でした。さて、7月14日ホテルチェックインは午後9時すぎとなりましたが、まずは、世界遺産"セナド広場"、"聖メ[ル天主堂跡"界隈へ夜の散策へ。気が付けば3泊の内、夜景鑑賞はこの日のみ。日中は蒸し苦しい猛暑の街歩きに、夜間は身も心も凍るほど涼しいカジノ享楽。毎度のことながら、自分なりの週末アジア、マカオ堪能のひとり旅となりました。

7月14日  マカオ航空(NX861便)  成田16:00発 マカオ20:05着

7月14日~17日  宿泊 ホテル リスボア マカオ(HOTEL LISBOA MACAU)
              2-4,AVENADA DE LISBOA,MACAU TEL:28883888

7月17日  マカオ航空(NX862便)  マカオ09:30発 成田15:00着