おてんきぷらぷら

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vs清水エスパルス〔J.League Division1 弟12節〕

2010年05月15日 | FC TOKYO
5月15日『J.League Division1第12節“FC東京vs清水エスパルス”』味の素スタジアム
「0≠Q」のビハインドから土壇場の同点劇、その後の怒涛の攻撃に可能性を大いに感じるゲームでした。ほんの10日前、vs仙台戦でスコアレスドローをなげいていた自分が、今日のドローは万歳気分、ともに勝点1なのにネ。ゲームを終始コントロールしていたのはFC東京。首位エスパルスにFKで2点先制されたものの、あわてずに組み立てができていたように感じました。逆に清水は2点アヘッドで精神的に守りに入っていたのか、同点後は足が止まってただけに勝点3を勝ち取ってほしかった。No.13平山相太の精度が増せばなあ・・・期待。
試合後、「2010FIFAワールドカップ南アフリカ」日本代表メンバーに選出されたNo.5長友佑都・No.6今野泰幸両選手に加え、エスパルスNo.23岡崎慎司選手への花束贈呈がありました。日の丸SAMURAI BLUEでの大活躍を祈念。5月24日vs韓国戦は応援に埼スタへ。試合後、No.18石川直宏がエスパルス岡崎へ歩み寄り握手(エールを送ったのでしょうか)をしていたのには、ナオらしくて感心しました。
次週からのナビスコもきびしい試合が続きそうですが、課題の攻撃面での窮屈な殻を脱ぎ捨て突き抜けてほしいと切に願います。









後半40分 左CKがGKにパンチングされますが・・・

No.5長友が豪快な右ボレーを突き刺しGOAL!

さあもう1点へリスタート!



後半42分 No.9赤嶺真吾の右クロス、DFのクリアボールが浮きます。

No.8松下年宏がすかさずあわせて同点GOAL!










フリースタイルフットボーラー横田陽介氏パフォーマンス