おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

2010東京国際ユース(U-14)サッカー大会『表彰式ほか』

2010年05月03日 | Soccer
5月2日『2010東京国際ユース(U-14)サッカー大会』表彰式の様子を・・・高校サッカー選手権でも感じた商業主義が垣間見れ違和感が若干。でも、中学生中心の催し物はOKです。

北澤豪氏(大会アンバサダー)ご挨拶


優勝 東京ヴェルディジュニアユース


準優勝 コリンチャンス


第3位 カイロ


フェアプレイ賞 ジャカルタ


ビジャンドゥ


SETAGAYA PINKY'S


喜多見・船橋中学 合同吹奏楽


ZEPPELIN NT


おまけ FC東京深川




2010東京国際ユース(U-14)サッカー大会『ファイナル』

2010年05月03日 | Soccer
5月2日『2010東京国際ユース(U-14)サッカー大会』“東京ヴェルディジュニアユースvsコリンチャンス(サンパウロ・ブラジル)”駒沢オリンピック公園・陸上競技場。15:00キックオフ。
FC東京(深川)も参加している本大会の決勝戦は、日本vsブラジルとなりました。残念ながらFC東京(深川)は5位6位決定戦(13:00キックオフ)へ回っています。駒沢到着14:00にて5位6位決定戦の観戦はパスし、3位4位決定戦“東京都トレセン選抜vsカイロ”を後半途中から観戦。東京都トレセン選抜は集中力が続かなかったのか?カイロ「5≠O」の圧勝でした。カイロの選手が得点のたびに全員がピッチにおでこをつけて神に感謝する姿は国際大会を感じさせます。カイロは3位でしたが強い印象が残りました。
さて、決勝はというと意外にも東京ヴェルディジュニアユースの「4≠P」の圧勝。ヴェルディは個人技で負けることなく、かつ、フォーメーションサッカーで、コリンチャンスを凌駕していました。身体面でどうかなという感じでしたが、チームワークの勝利でした。おめでとう!とにかくゴールシーンに感動!ありがとう!ブラジル代表チームに勝つことは、この世代の選手にとって大きな意味があると思いますし、某国監督のワールドカップベスト4の夢物語も8年後は期待できるかもしれません。楽しみですネ。









〔1点目〕 キックオフ早々右サイドに切れ込み・・・

No.15室町仁紀選手が右からのクロスを押し込みました。

あっという間の先制ゴール!


〔2点目〕 やはり右サイドスペースにうまく展開し・・・

No.9青戸翔選手がヘディングシュート

どんぴしゃゴール!


〔3点目〕 後半ゴール前、瞬きする暇もなく・・・

No.18青木亮太選手、切返してのシュート

技ありゴール!


〔4点目〕 左CKをニアでNo.6三竿健斗選手がナイスヘッド!

勝負を決めたゴール!

よくやった!


2010東京国際ユース(U-14)を制したのは、東京ヴェルディジュニアユース!おめでとう!!


このゴールラッシュは十二分におじさんを満足させてくれました。感謝!