おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs セレッソ大阪〔J.League Division1 弟3節〕

2010年03月20日 | FC TOKYO
3月20日『J.League Division1第3節“FC東京vsセレッソ大阪”』味の素スタジアムへ。
本日『ゲゲゲの鬼太郎デー~“ゲゲゲの女房”の舞台は調布市!~』。
試合前、No.7米本拓司選手が笑顔でチビッコ達にファンサービスをしているのに遭遇。早く元気にピッチに立ってほしいものです。待ってるよ。
ゲームは「0≠O」スコアレスドロー。前節に続きトホホ気分でした。
No.9赤嶺真吾、No.17キム ヨングン、No.18石川直宏、No.15平松大志が今季初先発。前半押し気味に展開したものの無得点、後半は引いてカウンターを狙う相手にてこずった感があったでしょうか。ボール回しはできているのだから、タメと切り替えしのスピード感ある攻撃がほしかった。後半、No.16リカルジーニョがデヴュー。ドリブルは魅せてくれましたが、連係面ではどうなのかなあ。No.2徳永悠平No.18石川直宏ら中盤のパスミスにため息。終盤C大坂No.7乾貴士の切り込みにハラハラ。勝点1を確保も、3試合で1得点は食傷気味といわざるを得ないかと。安定感は感じていますが、早くすっきりしたいものです。
心をひとつに、次節、大宮戦に期待です。
というわけで、得点シーンがなかったので、新加入メンバーを中心にまとめます。



No.8 松下年宏 MF 前:新潟 1983/10/17 174cm/70kg ミドルシュートはおしかった!


No.17 キム ヨングン DF 前:全州大 1990/2/27 186cm/74kg サイドを駈け抜けラストパス!


No.16 リカルジーニョ FW 前:アトレチコ・バラナエンセ 1988/8/8 179cm/73kg ドリブルきれてます!


セットプレーでこの二人がキッカーに


注目の人、No.3茂庭照幸(C大阪)。 No.13平山相太と・・・シュートはおしくもキーパーへ。


その男。3枚のカードをきる男。勝点3を取れ!




水木しげる展

2010年03月20日 | Museum
井の頭線沿線ウォークから一転、明大前から京王線で調布へ。
目的は調布市が主催する「名誉市民水木しげる展」。
NHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』がスタートするのにちなみ、2月6日~3月22日・調布市文化会館たづくり1階展示室で入場無料にて開催されている展覧会です。
実は今日のFC東京ホームゲームは『ゲゲゲの鬼太郎デー~“ゲゲゲの女房”の舞台は調布市!~』イベントもあり、ちょうど良い機会なので、昨年10月境港商工会議所主催の「境港妖怪検定」に合格し『妖怪博士』の認定を受けたものとして見ておかねばならないなあと訪問しました。
水木しげる氏の生い立ちや、左腕を失う戦争体験、極貧の紙芝居絵師時代から超売れっ子漫画家への道がわかります。もちろん「悪魔くん」「ゲゲゲの鬼太郎」「河童の三平」などの原画にも会うことができました。また、調布由来の作品や『ゲゲゲの女房』についての展示も。
上映されていたDVDは興味深く見入ってしまいました。水木しげる氏は幼少時代、自分のことを「げげる」としか言えず「げげ」と呼ばれるようになったとのこと。『ゲゲゲの女房』はまさしく水木しげる夫人:武良布枝氏のお話。
『妖怪博士』としては、妖怪大全集的な展示がもう少しあっても良いように思いましたが、境港なら妖怪が全面でしょうが、ここは調布。
人間、水木しげるミュージアムとして完成度が高いものでした。



NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』      自慢の『妖怪博士合格書』
   



春(ウォーキング風景)

2010年03月20日 | Walking
3月20日夜は味の素スタジアム詣での日ですが、天気に誘われ早々に家を出ます。気まぐれウォーク。井の頭線沿線を2時間弱歩いてみました。行き当たりばったりの散歩でしたが、桜がもう七部咲きであったり、そしてそして・・・。ここ最近いわゆる「撮り鉄」の話題が世間をにぎやかせていますが、ついに、偶発的な「撮り鉄」になりました。鉄道には興味は今のところないのですが、線路脇を歩いていると土手に菜の花がいっぱいの場所に接遇してしまったのです。これは菜の花ごしの電車が絵になるのではと思いつき、電車が来るまで5分ほど待ち、「撮り鉄」気分を満喫しました。井の頭線沿線でもこんなのどかな風景が撮れるのだと少々感動です。



桜もあちこちに


春を感じるウォーキングとなりました。