雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

ごみ あれころ

2012-07-21 20:54:04 | 日常の出来事
昨日、今日とよく降ります。
おかげで昨晩は涼しくて上掛けが欲しいと目が覚めた
ほどです。
今朝は二ヶ月に一度の町内会の新聞、雑誌等の回収日です。
どんよりと今にも降りそうです。
コンクリートが乾いていましたので数時間前に雨は
止んだようです。
こんな天気では中止になるのではないかと思いつつ
表に出しました。
回収は予定通りされました。
回収の間だけ雨は止んでいた感じです。
その後すぐに降ってきました。

町内会のボランティアの方が回収してくださるのだと
思います。助かります。
この回収以外に名古屋市の回収は一月に一回あります。
市の回収はほんの数メートル先ですが回収場所まで持って
いかなくてはいけません。
町内会の回収は家の前に出しておくと回収してもらえます。
町内会の回収に出すと多少でも町内会の収入になります。

町内会の回収日に雨が降ることは何年もなかったのに
ここ1,2年はたまにあるのです。
一回雨で流れて順延された日に都合が悪く出せなくて
4ヶ月分ためてしまったことがあります。
これが驚くほど大量になりました。
目にするたびじゃまでうんざりしたことがありました。

ちょっと気をぬくとごみってたまりますね。
ごみ屋敷の話題が新聞やテレビで取り上げられます。
処理を怠ると外で拾ってこなくてもあっという間に
ごみ屋敷は出来上がるのではと思います。

子供のころの生活を思い出しました。
あのころは生ごみもカン、ビンも粗大ごみも何一つ
回収される仕組みがありませんでした。
生ごみは庭に穴を掘りいっぱいになると土をかけ
また別に穴を掘ると繰り返していました。
燃えるものは風呂などで燃やしていました。
ですから家の中に処分しきれない品物があるという
ことはしょうがないことでした。
今思うとよく生活が回っていたものだと驚きます。
昔の生活にはそれほどごみになるものがなかったと
いうこともあるのでしょう。
大人になったころには生ごみ回収、粗大ごみ回収も
始まりました。