雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

瞬停 騒動

2006-08-31 18:48:49 | トラブル
今日のお昼に食堂で食事をしていました。
そしたらバーンと大きな音がして蛍光灯が
一瞬消えてすぐに点きました。
何事だろうと思いつつも食事を終え席に戻ると
パソコンが再立ち上げしたような状態になって
いました。
このパソコンも5年以上使っているからなぁ、
疲れてきて勝手に再起動するようになったの
かなぁと考えていました。

午後の仕事が始まってしばらくして電話が
掛かってきました。
さっきの瞬停でおかしくなったパソコンが
いくつかあるから見てと言ってきました。
瞬停?あれは食堂だけの問題じゃなかったんだ。
会社中が影響を受けるなんてなんてすごい
瞬停なんでしょう。
食堂内部で音がしたような気がしていましたが
そうではなかったようです。

ユーザのところへ行って見てみました。
数台だけです。ハブがおかしいとしたらその
ハブを使っているパソコン全台だめのはずです。
そうではないのです。そのパソコンが使っている
口だけがおかしくなったのかと正常なところと
繋ぎ直してもだめです。
サーバ、クライアント、ハブの電源を落として
再立ち上げしてもだめです。

同僚の、こういうことに詳しい人に聞くと
メッセージと、調べたことから考えてパソコン
自身の、たぶんLANカードの問題だろうと
アドバイスしてくれました。
修理を呼ぶのは該当の課ですることになって
ますのでユーザにそのことを伝え修理依頼して
くださいとお願いしました。

私が連絡を受けたのは4台です。
なんて怖ろしい、瞬停でしょう。
こんなことはじめてです。
今日はいい天気で雷もなっていないのに。
電気がいつも順調に供給されてないとパソコンが
受けるダメージはこんなにも大きいのです。

奄美のクロウサギ

2006-08-30 20:25:18 | 最近の話題
昨晩夜中に目が覚めてしまったので
テレビを見ていました。見ていたというか
聞いていました。
夜中にずいぶんまじめな番組やってました。

奄美大島のクロウサギの生活を紹介してました。
黒くてウサギというよりねすみみたいな
ウサギです。
お母さんウサギの住んでいる穴と赤ちゃん
ウサギの住んでいる穴は別のところにあります。
お母さんは赤ちゃんのいるところへ行って
埋めてある穴を掘って入り口を開けます。
おっぱいを赤ちゃんにあげて匂いが外に
漏れないよう毛ずくろいをしてやり、また
穴の入り口を塞いでしまいます。

おもしろいですね。赤ちゃんは通常1匹しか
生みません。テレビではめずらしい二匹の
赤ちゃんでした。
普通野生の動物はたくさん子供を生むのに一匹だ
なんてめずらしいなあと思いました。
これでいいんだそうです。
これでバランスがとれていたので、これ以上
多いと多くなり過ぎるんだとか。

ところが...
奄美大島というとハブがいっぱいいて危険で山に
入ることができないようなところなんだそうです。
そのため過去にハブの天敵のマングースを放した
ことがあるそうです。このマングースがウサギを
襲いウサギは絶滅の危機に追い込まれているそう
です。
なんともおかしな話です。そんな生態系を壊す
ようなことをするなんて信じられないことです。
今度はマングース退治をしているんだそうです。
ウサギは一匹しか子供を産まないからあまり
増えていかないとか。

ハブはウサギでさえ呑んでしまうことがあるとか。
おっかないへびですね。

真夜中にこんな番組を見てました。

アジア21世紀オーケストラ

2006-08-29 21:39:21 | 最近の話題
今日は名古屋フィルハーモニーの演奏会に
行ってきました。
5回の演奏会の第2回目です。
席は前回と同一の4階席です。
今回は名フィルと中国、韓国、ベトナムの
演奏家が一緒の合同演奏会で、「アジア21世紀
オーケストラ」です。

前半は二胡奏者の許可(シュイ・クウ)さんが
中心の演奏でした。
二胡はきれいな音でした。何に似てるかと
いえばバイオリンだと思います。
3曲もアンコールで演奏してくれました。

後半のドヴォルザークは力強い曲でした。
他の国の若い人たちが入って元気な気が
するコンサートでした。
次回は11月です。間が空くので忘れない
ようにしなくちゃ。

●陳怡(チェン・イ):
歌墟(アンティフォニー)
●モンティ[許可(シュイ・クウ)編]:
チャルダッシュ
●チャイコフスキー:
アンダンテ・カンタービレ
●王建民(ワン・ジャンミン):
第1二胡狂想曲
●許可(シュイ・クウ):
郷間喜悦(板胡:許可)

●ドヴォルザーク:
交響曲第8番ト長調作品88, B.163

サバイバル

2006-08-28 20:22:16 | 最近の話題
今日は涼しいです。
とはいっても温度は30度あります。
毎日35~6度だったから30度となると
涼しく感じます。
今日は特別ですね。きっと。
また明日から暑くなることでしょう。

さっきテレビのチャンネルかえたら
サバイバルに備えましょうと言ってました。
家族全員で撮った写真を持ち歩きましょう。
はぐれたら写真見せて人に尋ねるのに
使えます。
電話かけるための小銭を用意する。
火をおこす為にライターを用意する。
保険、通帳の番号をメモしておく。
家族、知人の電話番号をメモしておく。

最後の2、3分見ただけでサバイバルって
何のことかわからないけど、やっぱり
地震が起きたときのこと言っているので
しょうね。

こんな放送が普通にされるなんて怖いです。

オブジェクト脳

2006-08-25 20:54:35 | コンピュータ
我社の社員が社内報に書いていました。
ある本に、オブジェクト指向を理解する
には"オブジェクト脳"を目覚めさせる
必要があるとあるそうです。

オブジェクト指向を理解できた人は
「ある日突然、あるきっかけによって理解
できるようになった」 もしくは「オブジェクト
指向をマスターした人に教えてもらった」と
いう答えが大半だそうです。
また「オブジェクト指向がわかった」と思えた
時から急に理解できるようになったそうです。

今日本屋さんへいったらこの本のことだなと
いう本に出会ったので買ってしまいました。

うまく教育すれば、せいぜい一日、いや
2時間程度もあればオブジェクト脳を
得ることは十分可能ですと書いてあります。

それを信じてこの本を読んでみます。
読み終わった時は私にもオブジェクト脳が
できているかな。
ある日突然が訪れるといいな。


沢田マンション

2006-08-24 18:39:00 | 最近の話題
昨日の新聞に載っていた高知県の
沢田マンション。
見学人が訪れる有名マンションらしい。
楽しそうで面白そう。
写真見ても楽しんでいるなぁと感じます。
沢田さん夫婦が自分たちで建てたのだそう
です。地上5階、地下1階。この建物を
設計図なしに頭の中で考えて実現して
いったそうです。今部屋数70室ぐらい。
現在も工事中で、これからもずっと工事中。
建築士の資格なし、建築確認なしで建てた
建物だから違法建築になるのかもしれない。
でもなんだか楽しそうな生活が感じられます。

アサギマダラ

2006-08-23 18:14:32 | 最近の話題
アサギマダラという蝶の話を見ました。
日本を南の端から北の北海道まで旅して
また南下して戻っていくというのです。
鹿児島県の奄美大島の近くの喜界島から
春北上していきます。
日本全国の子供からお年寄りまでがこの
蝶の採集をし、蝶にマーキングをし記録を
取ります。蝶の羽のフェルトペンで情報を
書き放してやります。じょうぶな羽根を
持っているようです。
風にのって海を渡っていきます。
海の上で休息しているのが目撃されています。
海面での休息はすべての蝶がしているか
どうかはわからないそうです。
花の咲いているところを求めて移動している
のだろうというのですが不思議な生態です。
北海道で数多く見られるようになったのは
温暖化のせいのようです。
北上し南下するのは同じ蝶なんでしょうか。
移動の途中で世代交代していることはないの
でしょうか。
そのような話は聞けませんでした。
アメリカ大陸で長距離移動する蝶がいることは
ちょっと前にテレビで見ましたが日本にも
日本の端から端まで移動する蝶がいるのですね。
多くの人たちが楽しみながら調査に協力して
いる人たちが多くいることを知りました。
インターネットの発展がこの調査に勢いを
つけたようです。

ソフトウェアの取り扱い

2006-08-22 18:59:53 | コンピュータ
会社を出るときは雨は降っていませんでした。
降ってくるとも思いませんでした。
途中で本屋さんへ寄ってしばらく本を
選んでいて外へ出たら雨でした。
それでもたいしたことなかったのですが
半分ぐらいまできたら突然に豪雨になり
ました。全身びしょ濡れバックの中も
びしょびしょ、買った本もびしょびしょです。
傘はさしていたにもかかわらずにです。
それでもいまの降り方に比べればましです。
今は雷も鳴って恐ろしい降り方です。

今日職場でソフトウェアの取り扱いの
教育ソフトが送られてきました。
ソフトの違法コピーはしないようにという
内容です。
企業が違法コピーしたときの罰則は5年以下の
懲役、罰金最高1億5千万たそうです。
またすざましい金額ですね。
実際裁判で8千万払うようにという判決が
あったそうです。
職場では違法コピーは絶対しないようにと
厳しく対応してます。
でも個人でやってしまっては何にもなりません。
そのための教育です。
違法コピーやっていたなんてことがマスコミで
発表されたら企業の信用がたおちになります。

最近のソフトはほとんどコピーできないように
なっていますから不注意でインストールして
しまったなんてことはないようです。
パソコンが壊れてしまったので別のパソコンに
入れたり、ソフトがうまく動かないので
再インストールするのは違法ではないのに、
簡単にはできません
ライセンスキーを再発行してもらわないと
いれられないという手間がかかります。
でもその方がいいです。

古紙の分別

2006-08-20 10:08:08 | 最近の話題
今日の新聞の記事の「古紙の分別」
へぇと思う事書いてあります。
ホチキスの針は外さなくてもいいとは
聞いたことありますが、なんかやっぱり
外しておいた方がいいかなと思って
なるべく外してます。
でもあのくらい小さいものは入っていても
いいんだそうです。
紙を溶かす段階で重いものは下に沈むので
問題ないようです。

古新聞とちらしを回収に出すとき別々にして
出しています。
前にそのようにして出すように言われました。
でもこの記事みてみると別々にして出す意味
ないようです。
習慣で別にしてますが私の地域でもいいことに
なったんでしょうか。

"今では再生紙の白さや強度を出すためにむしろ
2,3割のちらしがあった方がいい。
洗剤のようなもので紙の繊維からインクを除く
工程ではチラシがないとかえって泡立ちが悪く
効率が下がる。" ですって。

いままでの常識がいつのまにか変わっているの
ですね。

黒ねこサンゴロウ

2006-08-19 09:58:43 | 
黒ねこサンゴロウの10冊のうち9冊
読みました。

黒ねこサンゴロウ
1・旅のはじまり
2・キララの海へ
3・やまねこの島
4・黒い海賊船
5・霧の灯台

黒ねこサンゴロウ 旅のつづき
1・ケンとミリ
2・青いジョーカー
3・ほのおをこえて
4・金の波 銀の風
5・最後の手紙

あと1冊は金の波 銀の風です。

作者の生きる姿勢が伝わってくるようで
なかなかいい本です。
ところどころ矛盾したところがあったり
こんな中途半端なところで終わりにして
まずいんじゃないのということろは
あります。たぶんそんなとろこは大人より
子供の方が敏感に察してどうしてと
問い詰められている大人がいるのでは
ないのかしら。

サンゴロウは2冊目で記憶喪失になっている
のだけど、かなりの秘密があるように書かれて
います。最後の巻で原因がのべられるのだが
なあんだ秘密でも何でもないじゃないという
思いはあります。
でもそれはたいしたことではありません。

子供のころ読むといい本です。夏休みでも
ありますし図書館で借りてお読みください。

江戸時代の職人さんの生活

2006-08-18 18:42:18 | 最近の話題
昨日たまたま見ていたテレビ番組
おもしろかったです。
江戸時代の職人さんの夏の生活は
どんなものだったのかを紹介してました。

朝4時に起きて仕事は6時ごろから
始めて1,2時間後に午前のおやつを
食べしばらく休息し、また少し仕事を
してお昼ごはんを食べまた休息します。
午後仕事を少ししてまた午後のおやつを
食べます。また少し仕事をして4時ごろに
仕事は終わりです。
お風呂に行って夕食を食べます。
あんまり食べてばかりだから笑ってしまい
ました。
だけど体が重くなっては仕事にさしさわりが
あるので何度も食べるんだけど量はちょっびり
なんだそうです。

夏でも暑い飲み物が飲まれ、甘酒が夏に
好まれていたそうです。

一日の仕事の総時間は4,5時間だそうで
現代より江戸時代の方が豊かな生活じゃないか
と思ってしまいます。
でも現代では却ってこんな仕事の仕方では
物足らない、もっと仕事したいという人は
多いでしょうね。

長屋は三方が壁で外に開いているのは一箇所
だけなんだそうです。これは暑そう。
蚊取り線香は明治になってからのものだそうで
庶民は木の皮とか草とか、もしていたそうで
その当時の蚊遣りを試していましたが煙もうもうで
蚊より先に人間が追い出されそうです。

夜は川原で花火を楽しんだりして江戸時代の
人達はゆったり生活しているようです。

最近の様子

2006-08-17 21:59:37 | 最近の話題
また台風が日本に近づいています。
台風10号です。九州に向かっているよう
ですのでこの地方への直接の影響はない
ようです。九州の方お気をつけください。

そのせいか今日の夕方の空はどんよりと
してました。
帰宅時はいつの間にか日の入りが早くなって
直射日光でぎらぎら照らされることがなくなり
ました。ずいぶん楽になりました。
でもまだまだ暑いです。
冷やしたお茶がおいしいです。
ビールを飲む人ならビールがおいしいと言う
のでしょうが飲みませんので、かわりにお茶を
飲んであぁ、おいしいと叫んでいます。