雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

赤い館の秘密

2008-09-30 20:40:09 | 
プリンター、今日はご機嫌を直してきれいに
印刷してくれました。
昨日はまったく言うことをきいてくれなかった
のにいったいどうなっているのでしょう。
また機嫌を損ねるでしょうがしばらくは
使えそうです。
よかった。

ミルンの"赤い館の秘密"を読みました。
推理小説です。
ミルンは熊のプーさんを書いた人だそうです。
推理小説はこの1冊とあともう一冊"4日間の
不思議"という本だけだそうです。
この小説中学生ぐらいの時に読んだはずです。
でも読み返してみるとまったく覚えていません。
"黄色い部屋の秘密"と色のついた似たような
題名の本を同じ時に読んだ記憶があります。
こちらもどんな話だったか覚えていません。
どちらもとてもおもしろいと思ったことは
覚えています。
でも今回読み返してみて、さほどおもしろいと
いうわけでもないのです。
おもしろいと感じる時に読めたということは
幸せでした。

読み始めて内容は覚えていないのに誰が
犯人でどういう状況だったかはすぐ頭に
浮かびました。
記憶の底に多少は残っていたのでしょうね。
犯人はこの人だと確信して読んでいれば
おもしみが半減してもしかたないのかも
しれません。

"4日間の不思議"は図書館で借りて今読んで
います。同じ人が書いたのかというほど
雰囲気が違います。
最初の所は日本語が書いてあるのにぜんぜん
頭に内容が落ち着かなくてカリカリしました。
二十歳ぐらいの若い女性が主人公で、たぶん
明るくて軽い感じの読み物のつもりで書かれた
はずです。
それなのになぜか読みにくいです。

プリンター

2008-09-29 20:39:16 | コンピュータ
たまに使おうと思うと調子悪くて使えない
プリンターです。
昨日は半日ぐらいああでもないこうでもないと
さわっていました。
どうも黒色のインクが出てこないようです。
黒が一番肝心な色なのに。
他の色がなくても困らないのになぜ黒なのと
思ってしまいます。

修理に出す気にもならないなぁ。
プリンターはいらないかもしれません。
たまに地図など印刷して持って行きたい時は
あるけどなければないでいいかもしれません。
使いたいのはほんのたまです。
機械類は使ってやらないとかえって故障して
しまいます。
しょっちゅう印刷していないと修理しても、
新しいのを買ってもまた故障するでしょう。
それにプリンターはどうも柔な機械のようで
長持ちしそうにありません。

今使っているのは複合機で電話、FAX,プリンター
スキャナー等に使えます。
FAXは一時は最新機器だったのに現在はもう
ほとんど使われることがなくなってきました。
スキャナーは壊れてないと思うけどこれも
めったに使いません。
しばらくは電話としてだけ使うことになる
でしょう。

印刷屋さんでパソコンのデータを印刷する
サービスはやってないかなぁと調べてみました。
そしたらコンビニでそのようなサービスが
あるらしいのですがなぜかはやってないらしいです。
今もあるかどうか。
個人でプリンターを持つより多少高くても
そういう所利用した方がいいと思うけどなぁ。

図書館からのメール

2008-09-28 10:38:09 | 
最近の図書館のサービスはいろいろあって
便利です。
今日は図書館からメールが着ていました。
予約しておいた本が準備できましたから
取りに来てくださいという内容です。
予約して用意ができたというまでの日数は
今回は二日でした。予約している人が
多い場合だと数ヶ月あとということも
あります。
用意できて二週間ぐらいの間に取りに
行かないキャンセルになってしまいますから
メールで知らせてもらえるのはありがたいです。

その図書館に本がない場合は予約すると
名古屋市とその近郊の図書館にあればそこから
取り寄せてくれます。
なければ買ってくれることもあります。
全部買ってくれるわけではありませんけど、
けっこう新ぴんの本を手にしました。

図書館に行って目にする本はほんとに、
これが図書館、といいたいぐらい貧弱です。
ですから予約という手段で他の図書館も
利用可能なんだと認識しておくといいです。

実際に本を目にせず読みたい本を選び出す
というのはかなり難しいことです。
新聞の本の紹介を見ておいたり、本屋さんで
覚えておいたりインターネットで検索して
これがよさそうと書き留めておいたり
します。

でもけっこうめんどくさくて品揃えが充実して
いる街の大型書店で目で選ぶのには負けます。
お金が許せば買って読むのに軍配は上がりますね。


ランの館



名古屋散策

2008-09-27 20:43:47 | 日常の出来事
いつも動きたくないと家に閉じこもって
ばかりではいけないとウォーキングにでも
いこうかとインターネットで探してみました。
名鉄やJR,地下鉄等の鉄道会社が企画する
ハイキングがなにかしらあります。
これにしようと見つけたのが名古屋駅、栄
周辺の街の中の散策コースです。

名古屋駅からJRで一つ目の駅の尾頭橋が出発点です。
尾頭橋-松重閘門-東別院-栄国寺-大須商店街
-ランの館-白川公園-四間道-ノリタケの森-産業
記念会館-名駅
このルートです。
松重閘門-東別院あたりはあまり通ることが
ありません。後はよく自転車で走り廻っている
コースで目新しさはありませんでした。
自転車と歩きでは目線の高さが違いますし
ゆっくりとあたりを見渡せてこれはこれで
おもしろかったです。

若いころは人がお膳立てしてくれたコースを
歩くなんてまっぴらと思っていました。
一人で地図をみながら山の中を歩いていました。
今はありがたく利用させてもらっています。
ていねいな道しるべが用意されところどころに
人も案内に立っていていたれりつくせりです。
今山の中の寂しいところを一人で歩いたら
迷う危険に強盗におそわれる危険があって
そんなことになったら人に迷惑をかけてしまいます。
ですのでもう企画されたものを利用させて
もらうことにしています。
楽なのは確かですが反面やっぱり何か物足り
ないなぁという気持ちはあります。

今度はもっと自然の中を歩きたいなぁ。

松重閘門


ランの館 夕方に行くともっときれいだと思います。


ランの館 本物のかぼちゃです。(たぶん)


堀川 まだまだ汚れた川です。


どうしても嫌ならやめよう

2008-09-26 22:35:48 | テレビ・新聞から
今日の新聞の読者やらの相談に対する
回答のおもしろいこと。
たぶん大真面目に回答してるんだと
思います。
相談は高校2年の女性が高校を止めたいと
いうことです。
寮制で学校のことを思うと気持ちが悪くなる、
涙が出てくるほど嫌なのだが学校へ行く
意味はあるのかというものです。

子供は大人から人生の道徳的な捉え方を
教えられて育ちます。
その捉え方が癖になって嫌でも頑張ること
それ自体に価値があると思い込んでしまいます。
頑張る根性を身につけることが将来役立つこと
もあるでしょうがそれ自体に価値があるわけ
ではありません。

人生はそんなに長くはないのです。
どんな時でも今(現在)を楽しむことを
蔑ろにしてはいけない。

幸い、わが国では総理大臣自らがとてもよい
模範を示してくれているではありませんか。

自他に甚大な損害を与えないかぎりどうしても
嫌になったら思い切ってやめる、ということは
とてもよいことなのです。

それでこの回答者の哲学者永井均さんは
「私自信もその模範を示すことになりました。」
ということで新聞の回答者は止めることに
しましたということです。

こんなことを聞いてしまうとそうだそうだと
もろ手をあげて賛成してしまう自分が恐い。
嫌なことはやらない。だけど楽しむことも
見つからないではちょっとなさけないです

クラシック名曲ライブラリー

2008-09-25 19:51:46 | 音楽
会社のニュース紙で紹介されていたものです。
"クラシック名曲ライブラリー"というサイトが
あります。
著作権の切れた文学を登録してネット上で
読めるようにした青空文庫があるように
“クラシック版・青空文庫”をめざして
いるのだそうです。
さきほどモンティのチャールダーシュを
聞いてみました。
フィギュアースケーターの浅田真央選手が
数年前に使っていた曲です。
ノリタケの森でよく演奏しているWingの
濱島秀行さんがいつもバイオリンで
弾いている曲です。
同じ曲でも人によってぜんぜん違うなんて
いいます。でもいままでその違いがわかった
ためしがありません。
でもチャールダーシュは違いがわかります。
だんぜん濱島さんの方が暖かみがあって
心の中まで染み込んできます。
たくさんの作曲家の音楽が聴けます。

strrchr

2008-09-24 22:09:16 | コンピュータ

C言語で、私はめったに使わないの
ですが strrchr という関数があります。
書式は次の通りです。

#include <string.h>
char *strrchr(const char *s, int c);

文字列 s の最後の文字の位置から調べて
最初に文字 c が見つかった位置のポインター
を返します。見つからなかったら NULL を
返します。
           
char s[]="abcdAefghjikABCD" という文字列の
char c ='A' の位置を知りたい場合に

p =strrchr(s,c) とすると後ろの方のABCDの
'A' の位置が得られます。

久しぶりに使ってみました。
ところがぜんぜん正しい位置を返してくれません。
なぜだろうと考えこみました。
この関数のサンプルを見てはたと気がつきました。
最初のアーギュメント 's' は文字列の最初の
位置を与えます。
上の例では先頭の 'a' の位置です。
ところが私はわざわざ調べて文字列の最後の
位置を与えていました。
ABCD の 'D' の位置です。
これでは結果が求められないわけです。

関数の中で文字列の最後は調べられます。
わざわざ関数を呼ぶ側で調べる必要はない
わけです。
自分でこの関数を作ったとしてもこのような
仕様にするだろうになぜぱっと頭に
うかばなかったのだろうとなさけなかったです。

関数を作った人は知りません。
でも関数の影に作った人がいるということは
想像できるでしょ。相手がどのように考えるか
思い描いてごらん、と教えられたものでした。
会うこともない人との対話です。

ワンタンにお好み焼き

2008-09-23 20:51:49 | 食べ物
今日は岐阜の実家へ手伝いに行きました。
お昼は"丸デブ本店"というお店にワンタンを
食べにいきました。
子供のころからある店です。たしか店には創業が
大正と書いてあったような気がします。
メニューはワンタンと中華そばのふたつのみです。
ちょっと小さめのどんぶりにわんたんがこれで
もかというほどぎっしり詰め込まれています。
つゆもどんぶりからあふれています。
ワンタンの皮のつるっとしたのどごしがいいです。
少し前まで350円でしたが今日は400円に
なっていました。
おいしいと人に勧める気はありません。
お店には悪いですがわざわざ行って食べてみて、
というおいしさとは違うのです。
なつかしい味、なじんだ味なのです。
時々むしょうに食べたくなる味なんです。

今日はもう一つのなつかしいものも食べました。
むしょうに食べたくなると母が言っている
お好み焼きです。
これも子供のころからよく食べに行きました。
おそらく母の若いころからお店はあったのだと
思います。
柳ヶ瀬の中にある小さなお店です。
お店の名前はなんだったかなぁ?お好み屋さんで
家族の間では通じてしまうので覚えていないです。
岐阜のお好み焼きは名古屋のものとは別物です。
小麦粉をといたものを薄く鉄板の上にひきます。
クレープみたいな感じです。
その上にキャベツの細く切ったもの、かつおぶし
しょうがなどをたっぷりのせます。
そのうえに小麦湖をといたものをさっとかけます。
裏表焼いて小田巻のように畳んで出来上がりです。
名古屋では見かけません。

昔々からのお店が残っていてこうやって食べられる
ということはとてもうれしいことです。
ずっとずっと続けていって欲しいです。

秋が来ました

2008-09-22 20:10:12 | 日常の出来事
彼岸花が咲き始めました。
律儀にお彼岸に合わせて咲きます。
子供のころにはこの花は、かわいそうに人々に
嫌われてじっくり見ることもありませんでした。
最近ではそんなことも言われなくなりました。
じっくり見てみればずいぶん複雑でかわっていて
おもしろい花です。



今日の食堂のメニューは松茸ご飯でした。
といっても例年のごとく姿の見えない醤油の
味付けご飯といったものです。(松茸はほんの
少々としても他になにか具を入れてくれたら
よさそうなのにな~んにも入っていません。)
でも年1回の恒例メニューで秋がきたんだなと
いうことを食事で教えてくれます。



火車

2008-09-21 20:34:16 | 
今日は雨が激しく降ったり,止んだりの
天気です。
先週末の予報では土曜は台風のため雨が降るが
今日は晴れるということでした。
それが昨日はぜんぜん降らずに今日は激しい
雨です。
何かおかしいというのをひしひしと感じます。

ずいぶん前ですが宮部みゆき著"火車"という本を
もらいました。
でも内容がローン、クレジットカードのトラブル
の話だということで気が重くて読まずにいました。
私は"本が好き"というよりは、いつも活字を見て
いたいと言った方があたっています。
それで何か見るものがないか探していて、
読んでいないこの本に行き当たりました。

思っていたほど読み難い本ではありませんでした。
それでも読み終わって楽しかったという
わけにはいきません。
重苦しい気分が残ります。
社会のお金を貸すという仕組みの中でいつの間にか
トラブルに落ち込んでいってしまっています。
お金を借りたその人だけの問題ではないのだと
言っています。
ローンやクレジットカードのことを教える機会が
全然ないということも問題だと提議しています。
社会の仕組みが無知な人をわなにかけている
ような気がします。
学校で教えないなら親は子供が小さい時から
お金について、ローン、クレジットについて
話して聞かせておくべきです。

(これから読んでみようという方はこの先読まない
方がいいです。)
この本の中の関根彰子と名乗る女性は親の借金の
ため取立人に追い詰められていきます。
理不尽な人生です。
どうして誰にも助けてやることができない
のでしょう。
辛い人生でそこから抜け出したいと考えるのは
当然です。
しかしその方法がいけません。
人を殺してその人に成り代わろうとするのです。
一人殺して成り代わりますがばれそうになり
逃げ出します。
そしてまた別の人を殺そうと考えます。
彼女を追跡していた休職中の刑事の前に
やっと姿を現したところで話は終わっています。
彼女の姿は追っている人たちが見つける過去の
姿ばかりです。
実際の彼女が姿をあらわすのは最後だけです。
これから先は想像しなさいということなんで
しょうが、本の中で彼女の本音が語られるのを
聞きたいと期待していたのに唐突に物語は
終わってしまいます。

おくりびと

2008-09-20 20:14:02 | 映画
映画を見てきました。"おくりびと"です。
楽団が解散となって職を失ったチェロ奏者の
主人公小林大吾が故郷の山形へ帰って
納棺師となるお話です。
いい映画です。最近は映画を見ていても
見ているんだというずっと認識していて、
見ていることを忘れて映画に溶け込むと
いうことが少ないです。
でもこの映画は溶け見ました。
遺体を清め、着物を着せ、死に化粧を施す
仕事です。
その所作がとても美しいのです。
まるで舞踊のようです。
映画のように丁重に扱ってもらえたら
死者も残された者も心の区切りがついて
死というものを受け入れられる、そんな役割を
持った儀式なんだと感じました。
でも実際に納棺師という職業の人に会った
ことはありません。
実在するのでしょうか。

現在はなんでも簡素化されてしまって
感情を高ぶらせたり、落ち着かせたりする
機会すら与えられなくなっているのでは
ないかと思います。

映画の中の主人公が住んでいる家、これは
お母さんが経営をしていたスナックを
備品もそのままで使っています。
納棺師の会社の社長の家の内部、
どちらも長年住み続けられた家という雰囲気
なのですが落ち着く家だなあと感じます。

また食事風景がよく、社員でクリスマスに
鳥肉をほおばる場面、社長の家でご馳走に
なる場面などいかにもおいしそうで、
帰りに何かおいしいもの食べたいと感じさせます。

映画の中でチェロの演奏が何度も流れます。
チェロ単体の演奏って聞く機会がありません。
なかなかいいものでした。

ケーブルを付け替える時は

2008-09-19 20:15:28 | コンピュータ
2台のパソコンのある設定をたのまれました。
その部門へ行きました。
2台のパソコンがまだ使用者の元に届けられて
いなくて予備の机の上に積んでありました。
1台だけディスプレィ、マウス、LANケーブルが
セットしてあります。
1台の設定が終わったら周辺機器はもう1台に
付け替えて設定して欲しいとのことでした。

1台を設定し終えてケーブル類を抜いていました。
それを見ていたその部門の担当者、
「そんなむちゃなことしたらだめ。」
と飛んできました。(ちょっと大げさ)
「まず電源コードを抜いて、それから周りのコード
を抜く。今度は周りのコードをつないでから
電源コードをつなぐ。これ常識だよ。」
と自分でやってみせてくれました。
「そんなこと今まで気にしたことない。」と私。
怒ってはいませんでしたが、あきれていました。

言われてみれはその通りで過剰な電流が流れる
ようなことがあれば基板がショートしてしまいます。
壊されてはたまらないと気が気ではなかった
ことでしょう。
皆さんもパソコンを移動させるときは注意
しましよう。
なに、そんな常識知っているって。
知らないのは私だけですか。

バイィから地球はどう見える?

2008-09-18 22:12:03 | 
前に言っていたアイザック・アシモフの
月を題材にした話を読み返してみました。
「黒後家蜘蛛の会2」の中の"月が沈んで宵の
明星が輝く"という話です。
数ページの短編ですからすぐ読めます。
驚いたなぁ、ほんとに月のことが詳しく
書かれています。アシモフさんは驚くべき
博識な人で天文学、文学、コンピュータ等
あるとあらゆることに精通しているんだなぁと
感心します。
月の上で地球が動かないでいつも同じ状態で
見えることが書かれています。
でもクレータのバイィ(英語読みでベイリー)
からは地球は地平線のすれすれのところに
みられ、28日の周期で上下に動くということです。
小説の中に書かれたことですがたぶん事実
なのだと思います。

小説の話から外れますが月って見る時に
よってずいぶん大きさが違ってみえます。
おおきくておっかないと思ったことありませんか。
あれ錯覚なんですってね。
実際は大きいわけではないんだそうです。
どんな大きく見えるときでも小さく見えるときでも
腕をのばした小指の先で月は隠れるそうです。
お試しください。

暗いニュース

2008-09-17 22:47:57 | 最近の話題

ここのところ後々まで語り継がれるだろう
重大ニュースが立て続きで起きています。
食用に流通させてはいけない汚染米を食用に
転売した唖然とする話。
アメリカの大手証券会社リーマン・ブラザーズ
の破綻。
頭の上にのしかかってくるような重たい話です。

汚染米は何百社を巻き込んだ大事件になって
きました。
コンピュータの世界でいうところの tree の
root にあたる会社が不正を行ったわけですから
そこから派生する枝にあたる会社はもろ
影響を受けてしまいます。
末端は何もしらずに汚染米を使って製品を
作って売っています。
一番の被害者は消費者です。これだけの
状況になってくれば我々もきっとその
品物を口にしていることでしょう。

他人はどうなってもかまわないという
考えで行われたことなのでしょう。
ほんとうになさけなく憤りを感じる
事件です。
こんなことを子供たちに見せていては
どういう風な大人になっていくでしょう。
影響を受けずにはいないでしょう。

信頼で成り立っている世の中なのに
何もかも疑ってかかれなんてことでは
立ち行きません。
信頼関係がゆらいでしまった事件と
思います。

リーマンの影響は日本にもやってくるので
しょうね。
暗い話ばかりのこのごろです。

prompt

2008-09-16 22:20:01 | コンピュータ
古い本が手元にあります。
発行日が1986年となっています。
"MS-DOS ファイル整理学"です。
MS-DOS からしていったい何といわれそうです。
本の内容はバッチファイルの作り方です。
もう古くて今では使えなくなっているかと
思ったらそうでもないのです。
ちゃんと昔のものも残っているのですね。

prompt $t

これなんだと思います。
この1行を xxx.BAT というバッチファイルに
して実行すると

D:>prompt $t
22:05:50.04

時刻を表示します。
(コマンドプロンプトに直接入力しエンターでも
表示します。) 
こんなこと知っている人もういないでしょうね。
使い道もなさそうですし。

追伸)
あぁ、びっくりした。
よく調べもしないで書いてしまいました。
PROMPT どんな場面で使うのかまだよく
わかりません。
コマンドプロンプトで実行させると
入力位置を示す > がPROMPT で指定したものに
変わってしまいます。
10:10:30.10 見たいな感じに。
これではこの後にコマンドを入力するのだとは
わかりません。
どうしちゃったんだろうとあせりました。9/17