雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

災害

2008-08-31 19:30:50 | 最近の話題
今日はいい天気になりました。
でも夏だというのに風邪ひいたようで
喉がひりひり痛みます。
おとなしく家で過ごしました。

岡崎では水害で今日は後かたづけて
たいへんなようです。
ボランティアの数が多くて何かあったら
声かけてくださいと住民に呼びかけて
いました。
最近の災害の多さで、ボランティアも
機能的に活動できるようになったみたいです。
ほんとに災害が多いです。
昔は台風など来ましたがこんなにしょっちゅう
何かが起きるなんてなかったような気がします。

アメリカではハリケーンで住民が避難している
様子がニュースで流れていました。

地球の環境がおかしくなっているのが
だんだん身近に感じるようになってきました。
人類はこの危機を乗り越えられるので
しょうか。

昨晩の雨

2008-08-29 18:36:21 | 最近の話題
昨晩の雨すごかったです。
雷がなりっぱなしでした。
ちょうど窓を開けて外の様子を見ていた時に、
ぴかっと光ってすさまじい雷のドシャンという
音がして縮み上がりました。

朝はどんよりとしてましたが雨は上がっていました。
テレビのニュースでは警報が出ていて、電車も
あちこちで止まっていると言っています。
いっそ休んでしまおうかと思いました。
またどしゃぶりになって、中途半端な時間に
退社せよ、なんてことになったら嫌だなと
思ったのです。

でも雨も降ってなく風もないのに休む理由が
なく、出かけました。
電車が止まって休む人が多いかと思いましたが
普段通りでした。休まなくてよかったです。

通勤時の歩道はごみだらけでした。
ということは昨晩は道路が冠水してごみが
漂っていたようです。
たいへんな雨だったのですね。

今日は瞬停が2度ほどありました。
最初はちょっと薄暗くなった程度でしたが
2度めは1秒ほど蛍光灯が消えました。
パソコンが壊れたという報告は上がって
きませんでした。やれやれ。
でも大型のプリンタがこの瞬停で故障
したそうです。
中部電力でのトラブルだそうです。
ということは他にも影響を受けた所が
あるのでしょうね。

バスの撤退

2008-08-28 21:31:13 | テレビ・新聞から
JR東海バスが来年10月に名古屋市や
瀬戸市、春日井市を走っている路線バス
から撤退すると新聞に載っています。
ガソリンが高くなって車に乗るのを
控える人が多くなったというのに
そういう人を引き受ける公共交通が
なくなっていくのはおかしな話です。

乗る人が少ないから撤退するのでしょうが
なくなったら他の手段がなくて困る
人がいるでしょうに。

私が子供のころ住んでいたところは
バスが走っていました。
かなりの本数走っていました。
バス停はけっこう遠かったのですが
まあまあの交通手段でした。
ところが今はバスはまったく走って
いないと思います。
いったい古里の人たちはどうやって
移動しているのだろうと思います。
車を持っている人はいいでしょう。
運転できない人やお年寄りはどうやって
生活しているのだろうと思いをはせます。
時が経って不便な状況へ追い込まれて
いるのでしょうか。
都会に隣接した地域さえこの状況です。

便利なショートカットキー

2008-08-27 21:07:06 | コンピュータ
Windows XP で使用可能なショートカット キー一覧
をみてみると山のようにあります。
でもほとんど知りません。
使いこなせれば処理が格段に早くなることでしょう。
ユーザのところへ行って作業をしているのを
のぞいているとあれれ、効率よく作業して
いるなあと教えらることがあります。

Windows ロゴ + D キー(デスクトップを表示する
            /非表示にする)
これが前から知りたかったのです。
Windows ロゴ + M キー (ウィンドウをすべて最小化する)  
Windows ロゴ + Shift + M キー (最小化した
             ウィンドウを元のサイズに戻す)
これとどう違うのかよくわかりません。
結果は同じなんですけど。

自分のパソコンでは全画面で画面いっぱいに
開いて作業することはありません。
だから別のアプリケーションを立ち上げる時
ディスクトップにあるアイコンにさわれない
ということはありません。
でもユーザのところへいくと全画面でしかも
5、6個開いて作業をしています。
別のアプリケーションを立ち上げたい時
ディスクトップのアイコンにさわれなくて
とても困ります。
しょうがないので1つずつ最小化しています。
これはあまりにもプロらしくありません。
かっこ悪いなあと思いつつやってます。
いつかショートカットを探しておかなければと
思いつつ忘れてしまいまた同じことをしています。

やっと探しました。さて次に使いたい時まで
覚えていられるかどうか心もとないです。

全選択のCtrl + A キーは1年ぐらい前から
使い始めました。
なぜ使わなかったのだろうと今では思います。

不便でたまらないという時に何かないかと
探して使う、でいいのだと思います。
たまにしかしないことはこつこつやっても
気になりませんし、覚えてもすぐ忘れます。


覚えておくといいなと思うものです。


Windows ロゴ ([スタート] メニューを表示するか、または非表示にする)
Windows ロゴ + D キー (デスクトップを表示する)
Windows ロゴ + M キー (ウィンドウをすべて最小化する)
Windows ロゴ + Shift + M キー (最小化したウィンドウを元のサイズに戻す)
Windows ロゴ + L キー (コンピュータをロックする)
Windows ロゴ + R キー ([ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスを開く)
WINDOWS ロゴ + E キー (エクスプローラ起動)
WINDOWS ロゴ + F キー (検索画面起動)

Ctrl + C キー (コピー)
Ctrl + X キー (切り取り)
Ctrl + V キー (貼り付け)
Ctrl + Z キー (元に戻す)
Ctrl + A キー (すべてを選択)
Alt + Tab キー (開いている項目を切り替える)
Alt + Esc キー (項目を開いた順に切り替える)




追伸)
今日もう一つ覚えました。
ツールバーのクイック起動に"ディスクトップの表示"
というアイコンがあるのですね。
知らないなんて情けないですね。 8/28

牛はどちらを向くか

2008-08-26 19:44:21 | テレビ・新聞から
牛や鹿が草を食べたり休んでいる時に
体の方向を磁石の針のように南北に
向けているのだそうです。
磁気を本能で感じとるのですね。
ドイツとチェコのチームが調べたそうです。

その方法がびっくりします。
衛星写真の「グーグル・アース」を使って
欧州、アフリカ、南北アメリカ、オーストラリア
の計308の牧場の8510頭の牛が地磁気の南北を、
チェコの2974頭の野生の鹿が北極(慈北極)を
向いていたそうです。
そちらを向くとなんか都合のいいことがある
のでしょうか。
人間だって動物なんだから自然に暮らしていると
南北を向くのかしらね。


こういう研究をするのにグーグル・アースを
使う時代になったのですね。
お金をかけずに調べられるというのがいいですね。

レジストリの読み出し

2008-08-25 21:15:53 | コンピュータ
レジストリからデータを読みたいという
状況になりました。
始めてやることはなかなかうまくいきません。
でもわかってしまうと何だ簡単だということに
なります。

読み取り方をCで書いてみました。
参考に載せておきます。
ブログに載せるのに空白をうまくコントロール
できないので半角の空白を全角に変えてあります。
読み取りですから何かを壊すということは
ないとは思いますが、これを使って問題が
起きても責任は持ちませんので試してみようと
いう方は自分の責任でおやりください。

#include <string.h>
#include <windows.h>
#include <winreg.h>
/*-----------------------------------------------------------------------*/
/*-----------------------------------------------------------------------*/
int main(int argc,char *argv[])
{

  HKEY   handle;
  DWORD  len,dwtype;
  char data[256],Name[80],SubKey[256];
  long rc;

  strcpy(SubKey,"AutoCADSheetSet.17\\shell\\open\\command");
  
  rc =RegOpenKeyEx(HKEY_CLASSES_ROOT,SubKey,0,KEY_ALL_ACCESS,&handle);

  strcpy(Name, "");

  rc =RegQueryValueEx(handle,Name,0,&dwtype,data,&len);

  printf("data=%s\n",data);

  RegCloseKey(handle);

 exit(0);

}

10,000人の写真展

2008-08-24 20:56:30 | 日常の出来事
10,000人の写真展が栄のナディアパークで
開かれていたので見に行きました。
友達が出展しています。その友達にこの
展覧会のことを教えてもらいました。
友達の作品は林の中の一軒家に、きれいな
青い空、白い雲、うまく配置された木々の
とても美しい作品でした。

富士フィルムが開催している展覧会で
誰でも参加できる作品展のようです。
なかなか楽しい展覧会でした。
家族を撮ったもの、旅先の風景、犬や猫の
ペット、静物などみんなじょうずです。

写真館のプロが撮った家族写真も展示
されていました。すました写真でなく
自然な感じでその家族の雰囲気がうまく
出ていました。
さすがはプロだなと感じさせるものでした。

1年に1枚でいいからこの写真が好きと
いうものが撮れたらいいのにと思います。
ぜんぜんいい写真が撮れません。
いい写真が撮れたら私も10,000人の写真展に
出品してみたいものです。

栄は広小路祭りで賑わっていました。
広小路祭りはよくいきますが今日は
あれっと思うほどの人で賑わっていました。
今日は外にいても暑くはなくてお祭りには
いい日です。


夏のネクタイ

2008-08-22 21:10:20 | 日常の出来事
退社時にいっしょになった人が
「涼しそうな格好でいいね。」と話しかけて
きました。
彼の服装と自分の服装を見比べてみました。
どちらも白のシャツです。
ただし私は長袖です。
どうして私の方が涼しそうなの、と不思議な
気分で見比べていました。
「このネクタイは首を締め付けて暑くて。
お客さんの所へいくのだからネクタイは
しなさいと会社の命令だから無しには
できないんだ。」との彼の話です。

引き入れ外注として働いている人です。
勤務先はお客様というわけです。
クールビズが言われて何年にもなります。
ネクタイをしてなくて失礼だと言われることは
今ならないでしょう。
してなくてもよさそうなものです。

ネクタイというのはそれほど苦しいもの
なんでしょうか。
したことがない私にはわからない感覚です。

ちなみにお客様である勤務先の若い人たちは
遊び着のようなTシャツに綿パンといった
ラフな格好で通勤しています。
会社では作業着に着替えますし、社外に
出ることはしょっちゅうあるわけでは
ありませんのでそれでいいのでしょう。

2008-08-21 21:04:26 | 食べ物
昨日4個300円で桃を売っていました。
おっ、安いと買ってきました。
今日みたら4個ともひどく痛んでいます。
こんなに安いのは何かわけがあるに違いないと
思いはしましたが、これはちとひどい。
痛んだところを取り除いたら半分かそれ以下しか
食べる所がありません。
明日になったらもっと食べるところはないに
違いありません。
えぇい、4個とも食べてしまえ。
で、4個いただきました。
味はまあまあでしたし、桃をお腹いっぱい
食べたからこれでよしとします。
こういうのを安物買いの銭失いといいます。

いま,会いにいきます

2008-08-20 20:00:30 | 
2冊100円のもう一冊が"いま,会いにいきます" です。
映画にもなりました。
人気があって大勢の人がいいというものには
かえって近づきたくない、という天邪鬼な性格な
もので映画も本も見る気を起こしませんでした。

時間がまっすぐな流れでなくねじれて流れて
います。
一見SF風ですが、恋愛小説です。
静かで華やかさも冒険も熱い情熱もありません。
だけどおだやかでしっかりした愛情が流れて
います。
こんな風ななんでもない普通の生活の中に
幸せはあるのだとあらためて思わせてくれる
小説でした。

おばあちゃんの家

2008-08-19 21:11:42 | 映画
前にビデオに撮っておいた映画を見ました。
韓国の映画で"おばあちゃんの家"です。
小学校1,2年生ぐらいの男の子サンウはお母さんに
連れられて田舎のおばあちゃんの家へいきます。
お母さんが就職先を見つけるまでの間
預けられたのです。
おばあちゃんは耳が不自由で口がきけず、字も
読み書きできません。
貧乏で壊れそうな家にすんでいます。
やせ細って腰が曲がっています。

サンウはおばあちゃんをばかにして邪険にします。
ほんとに見ていて憎たらしい子です。
おばあちゃんはサンウが何をしても黙って許します。
怒ったりしません。
ケンタッキーフライドチキンが食べたいという
わがままをきいて生きた鶏を手に入れてきて
丸ごとゆでて出します。無理をして手に入れた鶏
なのにこんなのいらないと泣き叫ぶサンウ。
街へかぼちゃを売りに行き手にしたお金で
靴を買ってやり自分は食べずにサンウに食べさせる
おばあちゃん。帰りのバス代がなくサンウだけ
乗せて自分は歩いて帰ります。

韓国は年上の人を大事にする国と聞いています。
でもこの映画からはその精神は感じられません。
子供というのはこんなにも自分勝手でわがままに
なれるものなんですね。
それをすべて受け入れて愛情で包んでやります。
忘れてしまっているけど私だって子供のころは
こんな風にわがままだったのかもしれません。
無条件に愛されたということはずっと心に
残って生きていく力になることでしょう。
映画の終わりのころのサンウはようやく
おばあちゃんの愛情に気がつきます。

女神?

2008-08-18 20:03:41 | コンピュータ
休みが終わって今日から仕事です。
休み明けはばたばたすることが多いの
ですが今日は特に問題もなく過ぎました。

休みが長く続くとなんか物足りない気が
してきますが、さりとて仕事に戻っても
楽しいという気分にはなりません。
ひところのようにコンピュータは敵だと
いうほどの嫌悪感は薄れましたが、
もうあこがれの人とか友達だという感覚
には戻れない気がします。
淡々と付き合っていくことになるでしょう。
離れたくても離れられない腐れ縁ですね。

昔大型コンピュータを使っていたころは
CPUはホストコンピュータ1台が持っていて
それに繋がっているデマンドという
ディスプレイにキーボードがついた入出力
装置で操作していました。
1つのコンピュータが数百台のデマンドに
CUPを分け与えているわけです。

デマンドを使っている人たちは1つの
コンピュータを共有しているわけですから
妙な親密感がありました。
コンピュータをあたかも生きている人間の
ように親しく感じていました。
さながら女神を奉る信者のようでした。

消臭剤

2008-08-17 17:56:38 | 日常の出来事
消臭剤とか芳香剤は買ったことが
ありませんでした。
でもこの前ドラッグストアへ行ったら
いっぱい消臭剤が並べられていてつい
ふらふらと買ってしまいました。
キッチンがふっと臭うことがあるのです。
生ゴミが置いてあるので臭っても不思議では
ありません。
でも生ゴミの臭いのようないやな臭いという
よりビスケットの匂いというのが嗅いだ瞬間の
感じです。もっともビスケットって匂いが
するものかどうかわかりませんが。

臭いを消す目的で買ってみたのですがキッチンに
置いたらこの消臭剤の臭いの何の、料理する気が
うせます。
数分でキッチンからはお払い箱になって玄関へ
移動です。
玄関からリビングへ臭いが漂ってきます。
喉がひりひりしてきます。
またしても移動です。
トイレならいいだろうとトイレに置きましたが
ここからも部屋の中へ漂ってきます。
一番被害がないのはどこだろうとあちこち
移動中です。

効き目が一月から一月半と書いてありましたから
効き目が切れるのを待っています。
消そうとした臭いよりはるかに嫌な臭いをふりまく
消臭剤でした。
こりごりです。

マディソン郡の橋

2008-08-16 23:04:42 | 
ブックオフで2冊100円のコーナーで売られて
いた本を買いました。
その1冊が「マディソン郡の橋」です。
クリント・イーストウッドとメリル・ストリーブ
主演で映画にもなりました。
もう十年以上前になりますがこの映画を見ました。

とても人気があったのですがいったい何が
そんなに人を惹きつけるだろうと思っていました。
本を読んでみて映画よりは内容がわかりました。
それでも感動するとか理解できるとかいう
ものではありません。
わからないからかえって気になって忘れられ
ないといったところでしょうか。

マディソン郡の橋を撮影に来たキンケイドと
農場の主婦であるフランチェスカが
出会います。
たった4日間の付き合いでお互いに魂が触れ合う
かけがいのない相手だと感じ二人でもって
あたらしい第3の人格が生まれたとさえ感じる
ようになります。
でもフランチェスカは自分が出て行って
夫や二人の子供の人生を惨めなものにしてしまう
のをさけるため留まります。
最初の出会い以後は会うことはなく電話もなし
手紙もほとんどなしでそれでいながらお互いに
相手のことをずっと思い続けていきます。
時が経ってフランチェスカが亡くなって残された
手紙や遺品からお母さんの心の内を子供たちは
知ります。

たぶんこの二人は超自然主義者がいうところの
ソウルメイトなのでしょうね。
この世にただ一人魂の繋がった相手という
わけでしょう。
そういう人に出合って、どこかにいてくれて
思っていてくれる、それだけで人は生きて
いけるものなのでしょうか。

子供たちは母親が出て行ってしまったら、
その後の人生がとても暗いものになった
だろうと思います。
でも大人になって、自分たちのため心を
引き裂かれる別れをし、ずっと心を別の人に
向けていた母をどう思えばいいのでしょうか。

いい話だねと言うよりは、わからない話だと
いうのが感想です。