雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

タイマー利用

2007-11-30 22:44:56 | 最近の話題
職場では風邪が大流行です。
インフルエンザではなさそうですが
休む人がいっぱいいます。
そして、ごほんごほんとあちらこちら
から聞こえてきます。
私はぜんぜん丈夫な体ではないのですが
今のところだいじょうぶです。
皆様もお体おだいじに。
風邪の予防に手洗い、うがいですね。

11月10日にタイマーかけて料理する話しを
書きましたが今日の新聞の"お年寄り 楽楽食事術"
に 「火の消し忘れご用心」 '鍋をかけたら
必ずタイマー ' と書かれています。

タイマー利用の料理、ちょっとばかり"変"と
思っていましたが そうか、こういう理由が
あったのですね。
こういう理由に思いいたらない私が"変"ですね。

まだ火の消し忘れはやっていませんが
お風呂の詮のし忘れで、お湯が入った、さあ
お風呂に入ろうとしたらお湯がなかったという
のは数回あります。

いずれ私もタイマーのお世話になる時が
来るでしょうね。

HI-ENDオーディオケーブル

2007-11-29 19:50:16 | 最近の話題
会社の機関紙に載っていた話しです。

HI-ENDオーディオケーブルに交換すると
アンプやスピーカを交換しなくてもいい音が
再生できるそうです。
クラッシックを試聴すると目の前で弾いている
ようだそうです。
とは言ってもオーディオがいいのもあるので
しょう。
ケーブル1本が2万~3万円だそうです。

銅線にはきわめて不純物のない銅を使用
しています。銅の純度は99.99998だそうです。
測定の限界値の純度とのことです。

マニアに知られていたケーブルのことが
現在は一般のオーディオファンまで浸透して
きました。
「ケーブルを取っ換え引っ換えすることを
"電線病"と呼ぶそうですが、一般の人にも
"電線病"が伝染してきました。」だそうです。

新・平家物語(7)

2007-11-28 20:00:09 | 
源三位頼政は源氏の一族だけれど平家の
清盛にいい待遇を受けてきました。
しかし、心の底ではいつか平家をたおそう
という気持ちを秘めて20年あまりを過ごして
きました。
節約につとめ、いずれ伊豆に流された頼朝が
旗挙げする時のため資金を準備します。

世間から忘れられている天皇の兄弟の似仁王の
平家を倒すべしの令旨を書いてもらい、平家を
倒すための動きはちゃくちゃくと進んでいきます。

一方平家側はどうかというとそんなこと
できるわけがないとのんびりとした雰囲気です。

老齢の頼政が反乱を起こしたのを契機に
頼朝も乱を起こします。
そして本拠地を鎌倉に定めます。

(7)をいったいどれだけの日にちをかけて読んだ
ことやら。
どうも頼朝は好きにはなれない人物です。

東京中央郵便局

2007-11-27 20:30:22 | テレビ・新聞から
11月11日に東京駅が容積率を近所のビルに
売却した話しを書きました。
今日は新聞に関連した話しが載っています。
容積率を売却できるのは東京駅周辺のみの
ようです。

東京駅の近くに東京中央郵便局があります。
白い壁に格子の窓が並ぶその建物は70年
以上前の美しい記念的な建物です。
この建物を壊して超高層ビルにしようと
する計画が進行中なのだそうです。

一方立替に反対でこの建物を保存するべきと
いう声が上がっています。
そこで郵便局の空中権を売って補修費用に
あてたらいいのではないかという試算も
されています。

素人の郵便郵政クループが不動産ビジネスに
手をだしてもうまくいくはずはないという
声も出ています。

個人的趣味ですがもう高いビルはいいです。
歴史的価値がある建物を残したらと思います。

それはそうと、この空中権を売ってもいいと
いう法律、なんかいい加減だなぁと感じて
しまいます。

トレーラ

2007-11-26 22:50:51 | 日常の出来事
通勤途中に建築工事をしているところが
あります。
そこへ大型トレーラーが後ろ向きに入ろうと
四苦八苦していました。
警備員が2人で誘導していましたが大きな車で
なかなか入れません。
歩道も車道も塞いでしまっています。
そのうち運転席の部分が、荷物を積んでいる
トレーラーの部分と直角の状態になりました。
ほぉ、運転席の横の部分で荷物を押し込もうと
いうわけかとぼんやり考えていました。

そんなことできるわけありませんよね。
冷静に考えればそんなこと出来たって
効率がいいとは思えません。
たまたまそんな状態になってしまっただけ
でした。
何度か切り返してなんとか中へ入っていきました。
朝の情景でした。




3連休

2007-11-25 20:58:42 | 日常の出来事
3連休は終わってしまいました。
23日は実家へ大掃除の手伝いに行きました。
帰りは母を伴って家へ帰りました。
母は2泊していきました。
今日たまたま下の弟が電話をしてきて私の
所に母がいるのを知り家へ寄って、母を車に
乗せて実家へ送っていきました。
会うたびどんどん足腰が弱っていく母を
見るのはせつないものです。
一人で帰ってゆけるかとちょっと心配だった
ので弟にまかせてほっとしました。

昨日は母に留守番をまかせて午前中の
2時間ばかり会社へ行きました。
今年の新入社員の中間発表会が開かれました。
新入社員はたいへんです。
みんながんばっているようです。

今年の新入社員の約半分は外国の人たちです。
中国の人が多いです。
途中入社でつい先ごろにはアフリカの人が
入社したと聞きました。
日本人の人と同様に流暢な日本語で発表が
ありました。
国を離れ異国で働くなんてたくましいなぁ。

新聞なんかでは景気が多少よくなって就職活動
は楽になったとはいうけどまだまだたいへんそう
な感じをうけます。
でも我社では求人がうまくいかなくていつも
人が集まらないという話しを聞きます。
だから外国の人ということになる様です。
でもへんな話しです。どうしてきて欲しい所
には人は来てくれないのでしょう。

喫茶店にて

2007-11-22 19:37:25 | 日常の出来事
今日は用があって午前中は休暇を取り
ました。
用事が済んで喫茶店でコーヒーを飲んで
いました。
近くのテーブルに座っていたサラリーマン
の2人ずれの人たちの話しが聞こえてきます。

「会社でCADを使うようになって製図机や
ドラフターをどうしようかということに
なった。使うことがあるかもしれないと
そのままにしておいたんだ。
それから2年ぐらいして、ぜんぜん使って
なくて倉庫に入れることにした。
それからもう5年ぐらいたつ。
ぜんぜん使わないから処分しなくちゃ
いけないんだけど、いざ捨てるとなると
自分の一部分を捨てるようで決心が
つかないんだ。」

こんなこと言う人は50代後半以上の
年齢の人かと思いました。
席を立っていった人の後ろ姿はうーんと
若い人の様でした。
とてもドラフター時代の人の年齢に見えない
のだけど手書き図面書いていたのでしょうね。

電脳都市

2007-11-21 21:23:32 | テレビ・新聞から
室温15度ぐらいですからそんなに寒い
わけではありません。
でもがまんしていることもないだろうと
今シーズン初めてファンヒータのスイッチを
入れました。
知り合いの人がこんなに灯油が高いなら
ストーブを止めてエアコンにしようと言って
いました。
灯油は高いけど電気よりは安いのではないか
と思っているのですがどうなんでしょう。

さっき見ていたテレビ番組
『50年後の未来』「サイバーテロに狙われる
電脳都市」
おもしろかったです。
車は自動で運転され交通事故は起こらなく
なります。
バーチャル映像で見られるようになります。
あらゆるものがネットワークでコントロール
されます。
サイバーテロが起こればネットワークが
麻痺して都市の機能はぼろぼろになって
生活ができなくなります。
おそらく50年後には実現するのではないかと
思います。
見てみたい気もするけど、ここまで管理
された世の中になったらいやだなという
気持ちもあります。
すべて見られている生活です。
人間は忘れるからいいのにコンピュータは
すべて忘れてはくれないのだから過去を
捨ててなんてことは出来なくなるので
しょうね。

この内容、この前みた映画「ダイハード4」
を思い出しました。
あの映画の内容よく考えられていました。

ラーメンとうどん

2007-11-20 22:50:21 | 食べ物
昼食を食べながらそういえば、と思い出した
ことを書きます。

数年前のある日、昼食を食べに社員食堂へ
行きました。
ラーメンを食べようと列に並びました。
順番が来て手にしたラーメンを見たら
なんと、ラーメンのスープにうどんが入って
いました。
手違いでラーメンの麺が間に合うように
届かなかったようです。
思いもかけなかった組み合わせてくすくす
笑ってしまいました。

きっとへんな味だとおそるおそる食べたの
ですが思いのほかおいしいものでした。
どうしてラーメンのスープはうどんに会わ
ないと思い込んでいるのかなぁと感じました。
でもしょっちゅう食べたいとは思わない
味なんでしょうね。

こんなこと考えつき実行してしまうのは
社員食堂ならです。
麺がないから販売を中止したら昼食を食べ
そこねる人が出てしまいます。
苦肉の策でしょうね。

電池

2007-11-19 22:35:54 | 日常の出来事
使いかけで捨てるにしのびない電池が
机の上にいっぱいあります。
使い道がないのでもったいないけど
捨てるしかないのかとため息ついてます。

そしたらパソコンがチロリンと鳴りました。
"マウスの電池がまもなくなくなります。
変えてください。"
とメッセージが表示されています。

電池が2本が使える。
電池はいっぱいあるからどんどん切れて
いいんだよ。

なぜ電池がたまっているかというとデジカメ
に使った電池なのです。
ほんの数枚撮っただけで"電池がありません"
になってしまいます。
じゃ本当に電池がないのかというとそうでは
ありません。
この電池をマウスに流用すれば数ヶ月使えます。

前に電気屋さんで"おかしいのじゃないの"と
聞いたらデジカメ用の電池を使えば長持ち
するし、無くなれば電圧がじょじょに低く
なるのではなくストンと落ちると聞きました。
でもぜんぜんその話しと違います。

デジカメで写真を撮るのいやになりました。
使い道のない電池の山を築いているみたいな
ものですから。

ちょい乗りバス

2007-11-18 20:42:53 | 最近の話題
16日から18日までの間"名駅ちょい乗り
バス"という無料バスが走りました。

名鉄バスセンター - ルーセントタワー -
ノリタケの森 - 産業技術記念館 - 名鉄イン -
大名古屋ビルヂリング - ミッドランドスクエア -
三井ビル別館 - 住友生命ビル北
このルートでループします
おもしろそうだから乗ってみました。
いつもとは違う視点から街をみるので
名古屋駅の周辺が新鮮に見えました。

実験なんだそうです。利用者の評価を知り
将来運行するかどうかの検討資料にする
のだそうです。

確かに名古屋駅前の端から端まで移動する
には歩くしかありません。
とはいえバスが運行したとしてもたぶん
若者や仕事で移動する人は乗らないでしょうね。
地下街を歩いた方が早く目的地に着きそう
ですもの。

バスがあってありがたいのは観光客、
小さなお子さんをつれたお母さん、年配の方、
病気の方といった方たちでしょうか。

ポアンカレ予想

2007-11-17 17:59:14 | テレビ・新聞から
前に取っておいたビデオを見ました。
数学のポアンカレ予想を解いたという
話しです。
100年の間数学者が難問に取り組み解け
なかった難問がロシア人の数学者グリゴリー・
ペレルマンによって解き明かされました。

ポアンカレ予想は宇宙に長いロープをつけた
ロケットを自由に走り回らせもどってきた
ロケットのロープを手繰りよせそのロープが
どこかに引っかかることなく回収することが
できたら宇宙はほぼ球形だという仮定です。

この仮定からしていったいなんのことだと
凡人の私には思えます。
数学とはこんな途方もない問題を考える
学問だったのですか。

グレゴリー・ペレルマンは数学者に与えられる
最高の賞のフィールズ賞を辞退し、人に会う
のを避けて暮らしています。
この証明をするのに心をすり減らしてしまった
ようです。

愛教大図書館蔵書売り出し

2007-11-16 20:38:02 | 最近の話題
愛知教育大学の図書館が不用になった本
14000冊を1冊100円で売りにだすと
新聞に載っていました。
なんかいい本ないかなとインターネット
見てみました。
大学の図書館の本だもの、学習や研究目的の
ものばかりです。
小説もあるかなと期待したけど残念ながら
ありませんでした。
(新聞に無いとちゃんと書いてありました。)
コンピュータ関係も2,3冊しかありません。

しかし膨大な本です。
放出される本がこんなに多いのですから図書館の
蔵書はどれぼどの数なんでしょう。
14000冊の本のリストがExcelファイルで
ダウンロードされます。
しっかり管理されているのですね。
当たり前のことかも知れませんが感心して
しまいました。

11月30日までの申し込みだそうです。
買えるとなったら刈谷の図書館まで取りに
いかなくてはいけません。
興味ある方はどうぞ。

OAフロアー

2007-11-15 19:53:58 | コンピュータ
10年ぐらい前の職場ではレイアウト変更が
大好きでしょっちゅう引越しが行われて
いました。
3,4回やった年もありました。
まだ新しい場所に馴染んでもいないのにすぐ
次の引越しです。
引越し慣れして"引越し屋さんでバイトできるかも"
と冗談を言ったものです。
机や椅子、書類の引越しはともかくたいへん
なのはパソコン類のOA機器のコードの養生です。
OAフロアーでない場合はまだいいのですが
OAフロアーだった場合はそれはたいへんでした。

本来の床の上にかさ上げした床が作られその間の
空間にコードを収納するのだと思い込んでいました。
でも実際は違います。
かさ上げされた床は50センチ四方ぐらいのパネルで
覆われています。
パネルの四片にコードを通す溝が掘られていてます。
溝が格子状になって部屋を覆っています。
この説明わかりにくいですが何とか想像してください。

パネルの上の乗っているカーペットをはずし溝の上の
蓋をはずしてコードを埋めます。
終わった、やれやれと言っているとあそこが足りない
ここが間違っているでまためくり大騒動でした。

最近は引越しはあまりありません。
あってもコードの養生は電気屋さんに一括して発注
されるようになりました。
休日の間に電気屋さんが作業してくれますので作業
している所は目にしません。

ある日昼間に作業をしているのを見ておぉ!と感激
しました。
それはコードの入り口と出口のカーペットと蓋を
はずして釣竿のような棒の先端にコードを付けて
溝の中へ指し入れて出口の方へ棒を押し込んで
コードを通していたのです。
これなら間の蓋を開けなくて作業出来ます。

目から鱗が落ちました。
そうかそんな方法があったんだ。
どうして誰も気づかなかったのでしょう。
自分たちで作業をしていたころのも電気屋さんは
入り込んでいっしょに作業していたのだから
その方法を知らなかったはずです。
その後思いついたのでしょうか。
はたまたOAフロアーのコードの敷設の方法は
最初から釣竿みたいな道具を使うことを前提に
開発されたのに我々が知らなかっただけなんで
しょうか。

未来の医療

2007-11-14 20:23:36 | テレビ・新聞から
テレビを付けたまま新聞を読んでいました。
最初は耳にテレビの音が流れ込んでいるだけの
状態でしたがだんだん惹きつけられました。
最初から注意して見ていればよかった。
NHK教育テレビ「地球ドラマチック 50年後の
未来(1)マイクロチップが管理する医療」
です。
最後の数分だけきちんと見ました。
今はSFの話しです。
お医者さんは手術をするのに患者の体に
手をふれません。
空中に描かれている患者の体の拡大図の
上で手を動かします。
そうするとその操作をロボットがやって
くれます。
人より細かい操作をロボットはできます。
夢みたいな話だけどきっとこれは実現する
ことでしょう。

ロボットアームのメスは実際に開発されて
います。
人が行う操作を実際の患部でロボットアーム
が行ってくれます。

貧富の差で最高ランクの医療を受けられる
人、受けられない人と格段の差がでると
いうようなことを予想していました。
なんか悲しい予想ですね。