アルコール依存症

さっきテレビを途中から途中まで見てたのですが
アルコール依存症の夫を持った漫画家の奥さんが
話して見えました。
結婚して6年間アルコール依存症でまわりの人を
罵倒し苦しめました。
逃げ口がなくひたすらがまんしていたそうです。
そしてこれ以上いっしょにいたら子供によくないと
離婚しました。
それからご主人は自分からお酒を止めたいのだと
いい、病院へ入って半年、お酒を絶ちました。
その時すでに癌で余命半年の状態だったそうです。
その半年を家族でいっしょに暮らし、こんな
幸せなことはないといいつつ亡くなったそうです。

アルコール依存症は病気です。
専門家にゆだねなければならないのだと強調して
みえました。
止められないのは怠け者だからではない、病気
だからです。
がまんしていっしょにくらすのではなく3年で
離婚していたらもっと早く立ち直れていたかも
しれないと言ってみえました。

どんなふうに止められないのだろうと想像して
みました。
10代後半から20代後半にかけて今でいう
過食症みたいな状態だったことがあります。
過食症という言葉もありませんでしたし、吐く
なんて思いもしませんからひたすら食べまくって
いました。
あんな状態なんだろうなと想像ができます。
たしかに止めたくても止めれませんでした。
つらかった。
あれも病気だったのでしょうね。
ありがたいことにいつの間にか治りました。

サム・ホーソンの事件簿

図書館で借りてきた"サム・ホーソンの事件簿"
を読みました。
短編集で4冊あります。
最初にⅢから読み始め最後にⅠを読みました。
Ⅰが一番良くてだんだんつまらなくなる映画や
本があります。
でもこの本について言えば後になるほどだんだんに
おもしろくなっていきます。
順番に読んでいたら後ろの方は読まなかったかも
しれません。
1920年代のアメリカの田舎町で診療所を開業した
サム・ホーソン医師がレンズ保安官と共に不可能
犯罪を解決してゆきというものです。

なかなかおもしろいです。
絶対不可能ということでも見方をちょっと変えて
みるとそうか可能なんだということを教えてくれます。
結構、プログラミングの世界にもあてはまるので
興味深く読みました。
図書館にはⅣまでありました。インターネットで
見てみたらⅤまで出版されていました。
あと一冊読んでみたいです。

写真を一枚

今日はいくら考えても書く事がありません。
写真を一枚載せます。

メタン発酵で発電

昨日はくしゃみばかりしていたのでとうとう
花粉症かと思いました。
でも風邪みたいです。桜が咲くいい季節に
どうして風邪をひくのでしょう。

食品廃棄物、パンや野菜の切れ端などの生ごみ
を利用して発電する試験が京都のバイオガス化
技術実証プラントで行われているそうです。

東京湾に浮かぶバイオエナジー社では毎日
飲食店や学校から出る生ごみ100トンが運びこまれ
メタン発行で発生したガスを使用して燃料電池や
ガス発電に使用されているそうです。

混ざっていた古紙や廃プラスチックが分別されて
再生に使われると生ごみはどんどん燃えにくく
なるそうです。
考えたことがないけどなるほどそうです。

日本の都市ごみは年間約5300万トン、処理費用が
2兆円だそうです。ごみの処理になんとお金の
かかることでしょう。

この記事からだけではどのような仕組みかよくは
わかりません。
費用をかけて燃やすよりはるかにいいことです。
最後に残ったごみは肥料にするのでしょうか。
でも使い切れないほど出来てしまいそうです。

"お召し上がりください"

"お召し上がりください"をおかしな言い方と
思うかと、テレビで放送していました。
よく聞くしおかしいと感じないけど、間違って
いるんだろうかと思いました。

間違った言い方なんだそうです。
"召し上がる"だけで謙譲語なんだそうですが
そこへ丁寧語の"お"をつけると二重の敬語と
なってしまうということです。

これと同じ言い方なのが"お見えになる"だ
そうです。
やはり二重の敬語になるそうです。

でも浸透してしまっていておかしいという
感覚がしません。
"お召し上がりください"は85%の人が気に
ならないと答えたそうです。
私もこれはおかしいとは感じません。
もう聞きなれてしまっています。

これだけの人が気にならないということは
もはや間違った言い方だとは言えない、
言葉は変わっていくのですと言ってました。

言ってもいいのかな

帰宅途中のお店でジーンズを新調しました。
裾をその場で切ってミシンがけしてくれます。
渡してくれる時に 「何か問題がありましたら、
遠慮なくお申し付けください。」と言ってくれます。

親切な申し出ですがこの言葉を聞くといつも
頭のなかに"？"が浮かびます。
言葉尻を捕らえて言うわけではありませんが
いったいどういうことが起こったら言っても
いいのだろうと考えてしまいます。
家で穿いたらちょっと長かったから縫い直して
欲しいと言っていいのだろうか、もっとも
短かすぎたから長くしてくれというのは
無理な注文ですね。
そんなのは考えすぎというものでしょうか。
ボタンがとれていたとか、汚れていたとか、
ほつれていたということをいうのでしょうね。


美容院でシャンプーの時に「痒いところは
ございませんか。」と聞いてくれます。
まずどこそこが痒いから掻いてという人は
いないだろうと思います。
週刊誌か何かで大阪の人は「そこ掻いて。」と
言うと書いてあったのを読んだ気がします。
名古屋ではないのではないかと思います。
でも一度「右の方掻いて。」と言ってみたいです。

痒いというより右手と左手の力の入れ方の
バランスがかなり違う人がいて気持ちがよく
ないことがあります。たぶんやってくれて
いる美容師さんは気づいていないでしょう。
でもちょっと言えません。

都市の温度

この100年でニューヨークの気温は1.6度
東京都心は3度上昇しているそうです。
冬には枯れてしまうヤシ科のシュロが
東京で繁殖しているそうです。

名古屋の温度も感覚的に相当上がっている
と感じます。
冬といえは一面霜柱がたち、地面が凍り
ついた日がずっと続いていたものです。
ところが今は外にいてもさほど寒いと
感じません。
3度なんてものではないように思います。
10度ぐらい違うように感じます。

下水の温度も上がっているそうです。
この30年で4.8度、冬に限ると7度も上がって
いるそうです。
下水の温度が上がるとその水が流れ込む
海の温度が上がります。
そうすると気象に影響が出、生態系にも
影響が出るということですね。

17年蝉

さっき見ていたテレビ番組、せみの話をして
いました。
アメリカのシカゴで17年ぜみが地中からいっせいに
はい出してきます。
芝生がせみの幼虫で埋まってしまうほどわんさと
出てきます。
そして木へはい登っていきます。
いっせいに羽化が始まります。
翌日から耳をつんざくせみの鳴き声に町は包まれます。
町の人たちはせみの到来心待ちにしています。
いたるところでせみの看板や作り物があります。
次に会えるのは17年後。

しかし、不思議なせみです。
日本だってせみが地中にいるのは7年ほどの長さです。
でも毎年せみは鳴いてます。
ずれて毎年生まれてきます。
17年間に1度しかせみが現れないというのは
へんな話です。
だって生命をつないでいきたいのなら分散して
生まれた方が安全だもの。

チームバチスタの栄光

今日は映画を見てきました。
たしか去年の暮れに割引券を買っておいた
ものです。３月末までの期限ですので
期限切れにならないように行ってきました。
いつもこんな風なので券を買わなければ
いいのに安いからとつい買ってしまうのです。
いくつかの系列の映画館の中から選べる
券です。

"チームバチスタの栄光"を見てきました。
バチスタ手術という心臓の手術があります。
肥大した心臓の一部を切り取り縫い縮める
手術だそうです。
その手術がずっと成功してきたのに、
続けざまに失敗します。
成功したかに思える手術なのに心臓が再
鼓動しません。

手術室にいた７人の誰かのしわざではないかと
犯人を追求する不定愁訴外来の女性医師と
厚生労働省の調査官が登場します。

これ以上書いてしまったら見る楽しさを
うばいますからこのへんで。

うーん、おもしろくないとはいいませんが
感動するほどでもありません。

帰りに名古屋駅前の松坂屋の前でペルー人
の２人がフォルクローレの演奏をしているのを
みかけました。
何年も前からメンバーは違っているようですが、
ここで演奏をしていました。
最近は見ないなと思っていました。
夜に名古屋駅周辺を歩いていることがないから
見なかっただけかな。
昔は結構レコードも出てたし演奏家が来日して
大きな会場でコンサートも開かれていました。
最近はＣＤも見かけない、コンサートもありません。

少しの間聞いていました。
今日の２人うまい演奏でした。
サンポーニャという楽器の音がお腹にどしんと
響いてきました。

コンサート

ノリタケの森へ行きました。
バイオリン、フルート、ピアノのユニットの
"wing"のコンサートを聴いてきました。
いつもながら心和む音楽でした。
コンサートは演奏者と聴衆が作り出すもの
なんですね。
両者の雰囲気がいいと盛り上がります。
今日はいい雰囲気でした。
行ってよかった。

今日は朝のうちざあざあ雨が降っていました。
お昼ごろには雨は上がりました。
でも風が吹いて肌寒い日でした。

寒いけど春ですね。
いろんな花が咲き始めました。
桜もちらほら咲いています。
白いモクレンもいっぱい咲いています。
モクレンは葉が出る前に花がいっぱい木に
付いていてみごとです。

元にもどった

いっしょうけんめい修正して終わった、と
ほっとして帰宅します。
そして翌日会社へ行って直したところを
見るとまた元通りです。
賽の河原です。
つんではまたくずされる。
いったいなんなんだと思いました。

理由がなく元にもどるわけがありません。
どこに古いファイルが残っていて、どうやって
入れ替わったのかとよくよく考えました。

入れ替わったのは朝、電源を入れた時しか
ないと思いました。
そういえばこのファイルは電源を入れた時に
最新のものに入れ替わるようになっていました。

この自動更新が効いたようです。
そして最新版ではなく残っていた古いものを
複写したと考えれば起こったことが理解できます。

どうしてこのことを忘れていたのでしょう。
古いファイルが見つかりました。
上書きされないよう古いものを消してから
再度修正しました。

がっくりしました。

皆が満足するには

いままで何年とひまだったのに今年になって
ばたばたしてます。
久しぶりに残業するとぐったりします。
たいした時間ではないのに疲れます。
あと数ヶ月でこの忙しさもまたもとのひまに
もどるでしょう。

ウェブ上で走るプログラムがあって
開いて何もしないでおくと15分後には
画面が消えてしまうそうです。
画面上に表示したままで席をたったり
した場合にセキュリティの問題で消される
ということです。
ところがこれが嫌でどこかの設定で表示
しっぱなしにできないかと言う要望が
出てきます。
一方では消せという要望が出るし、もう一方
では消すなと言う要望が出ます。
すべての人が満足するというわけには
いかないようです。

ねんきん特別便

話題の「ねんきん特別便」が届きました。
３月までに届いたら抜けがある可能性が
あるから要注意だとテレビで言っていました。
郵便にも「記録もれがある可能性があります。」
と書かれています。
見ました。もれているようなことはなさそうです。
でももれていると判断したから早めに送って
きたのだろうと思うのだけどいったいどこが
おかしいというのだろう。
ここがおかしいといってくれなければわからないです。
10日間ばかりの空白はありますがこれは手続き上の
問題でどうしようもありません。


白川公園の科学館前に咲いていまた。

迷子の警察音楽隊

映画を見てきました。
「迷子の警察音楽隊」です。
エジプトの警察音楽隊がイスラエルでの演奏に
招かれます。
かつては戦争をした国であり言葉は違う、宗教も
違う国です。
空港に降り立った彼らですが迎えの車がきません。
自分たちでバスで行こうとします。
ところがペタハ・ティクバへ行くはずがベイト・
ティクバへ行ってしまいます。
バスはすでになくホテルもないさみしい町の食堂に
たどりつきます。
困った彼らを食堂の女主人のディナが自分の家と
食堂と常連客のイツィクの家に分散して泊めて
くれます。
その一晩の出来事を描いた映画です。
この8人の音楽隊員がなんとも不器用で心配に
なってしまいます。
居心地の悪そうな雰囲気で会話もはずみません。
それでもとつとつと心を通わせあっていきます。
翌朝整列して音楽隊は別れていきます。
なかなかいい映画でした。







栄のランの館 年間パスを買ったのでよく行きます。

UDON

久しぶりの休日出勤です。
くたびれた。
業者の人たちがパソコンを据え付けてくれるので、
私の仕事はただ質問に答えたり場所を示したりする
だけで疲れるようなことじゃないのにぐったりです。
しかし、休日だというのにたくさんの人が
出勤しています。

「UDON」という映画見ながら書いています。
おいしそう。
そういえば今日のお昼パンをかじっていたら
いい匂いがしてきました。
カップラーメンを食べている人がいました。
うー、カップラーメン食べたい！と思った
のでした。