
今週の課題は、クラッカー。


クックパッドさんから、グリコさんの「生チーズのチーザ」のモニターです。
日本では、クラッカーよりビスケットの方がよく食べられているように思いますし、おかしやおやつの一つとしての捉えがちなのか、日本では、クラッカーを使った料理はあまり見かけないのですね。
でも、欧米では朝食用からオードブル、デザートまで幅広く使われる食材の一つ。
そのまま食べてもおいしいですが、割って、くだいて、のせてと色々な形で使われています。
種類もグラハム粉や小麦粉、トウモロコシやライムギなど、様々で。
色も形も大きさも多種多様で、外国に行ったときには、クラッカーの種類を調べてみるのも面白いですよ。

「生チーズのチーザ」は、お酒にあるおつまみスナック。味は、カマンベールチーズ仕立てとチェダーチーズの2種類。


チェダーチーズは、53%もチーズを練り込んだ、スナックながら濃厚なチーズ風味が味わえます。でもチーズのようなべたつき感がなく、ほどよい塩味とコクで少量でも満足できる新感覚の大人味です。

カマンベール仕立ては、チェダーチーズを中心に使用して、カマンベールチーズで味を仕上げた、おいしさをしっかり凝縮させたおつまみスナックです。
ミルキーなカンベールチーズ独特のコクが楽しめるのが特徴。
どちらもチャック付きパッケージなので、少量ずつ楽しめるのもうれしいですね。
今回は、この濃厚なチーズスナックを使って、おつまみになる鶏肉のフィンガーフードを作ってみました。
しょうゆで下味をつけているので、ごはんにも合うし、お弁当おかずとしても使えますよ。
<作り方>



1.鶏胸肉は厚さ1㎝程度の一口大のそぎ切りにする。







2.タッパーに水150cc,しょうゆ、にんにく、塩を加えて混ぜ合わせ、1の鶏肉を加えて蓋をして、冷蔵庫で1~6時間置く。




3.厚めのビニール袋にチーザ(クラッカー)を加え、麺棒を袋の上から転がして、パン粉状になるまでつぶす。
ビニール袋はジッパ―つきのしっかりしたものを使ってください。




4.つぶしたクラッカーにに小麦粉、片栗粉、ベーキングパウダーを加え、よく混ぜ合わせて、器に取り出す。


5.漬け込んだ鶏肉を液から取り出して4の粉混合物をまぶしつけて、オーブン紙を敷いた天板の上に並べる。


6.180℃に予熱したオーブンで10分間焼いて、完成。

油で揚げていないので、油っぽくならず、鶏肉のうまみとチーズのうまみがしっかり味わえます。
下味をつけこんでいるので、鶏肉もパサつかずしっとりとして、外側はチーザのおかげで濃厚なチーズ風味でカリカリに。
ワインやビールにもあうし、冷めても味がしっかりしているので、お弁当にもOK。
ちょっと余ったチーザは粉にしておくと、スパゲッティにかけたり色々使えて便利なスナックですね。
ぜひ一度お試しください。
このレシピをつくってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
チーズクラッカー・チキン。 by PCWP

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クックパッドさんから、グリコさんの「生チーズのチーザ」のモニターです。
日本では、クラッカーよりビスケットの方がよく食べられているように思いますし、おかしやおやつの一つとしての捉えがちなのか、日本では、クラッカーを使った料理はあまり見かけないのですね。
でも、欧米では朝食用からオードブル、デザートまで幅広く使われる食材の一つ。
そのまま食べてもおいしいですが、割って、くだいて、のせてと色々な形で使われています。
種類もグラハム粉や小麦粉、トウモロコシやライムギなど、様々で。
色も形も大きさも多種多様で、外国に行ったときには、クラッカーの種類を調べてみるのも面白いですよ。

「生チーズのチーザ」は、お酒にあるおつまみスナック。味は、カマンベールチーズ仕立てとチェダーチーズの2種類。


チェダーチーズは、53%もチーズを練り込んだ、スナックながら濃厚なチーズ風味が味わえます。でもチーズのようなべたつき感がなく、ほどよい塩味とコクで少量でも満足できる新感覚の大人味です。

カマンベール仕立ては、チェダーチーズを中心に使用して、カマンベールチーズで味を仕上げた、おいしさをしっかり凝縮させたおつまみスナックです。
ミルキーなカンベールチーズ独特のコクが楽しめるのが特徴。
どちらもチャック付きパッケージなので、少量ずつ楽しめるのもうれしいですね。
今回は、この濃厚なチーズスナックを使って、おつまみになる鶏肉のフィンガーフードを作ってみました。
しょうゆで下味をつけているので、ごはんにも合うし、お弁当おかずとしても使えますよ。
<作り方>



1.鶏胸肉は厚さ1㎝程度の一口大のそぎ切りにする。







2.タッパーに水150cc,しょうゆ、にんにく、塩を加えて混ぜ合わせ、1の鶏肉を加えて蓋をして、冷蔵庫で1~6時間置く。




3.厚めのビニール袋にチーザ(クラッカー)を加え、麺棒を袋の上から転がして、パン粉状になるまでつぶす。
ビニール袋はジッパ―つきのしっかりしたものを使ってください。




4.つぶしたクラッカーにに小麦粉、片栗粉、ベーキングパウダーを加え、よく混ぜ合わせて、器に取り出す。


5.漬け込んだ鶏肉を液から取り出して4の粉混合物をまぶしつけて、オーブン紙を敷いた天板の上に並べる。


6.180℃に予熱したオーブンで10分間焼いて、完成。

油で揚げていないので、油っぽくならず、鶏肉のうまみとチーズのうまみがしっかり味わえます。
下味をつけこんでいるので、鶏肉もパサつかずしっとりとして、外側はチーザのおかげで濃厚なチーズ風味でカリカリに。
ワインやビールにもあうし、冷めても味がしっかりしているので、お弁当にもOK。
ちょっと余ったチーザは粉にしておくと、スパゲッティにかけたり色々使えて便利なスナックですね。
ぜひ一度お試しください。
このレシピをつくってみたい方はこちらを参考にしてください。↓



