かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

くじが当たる夢を見ましたが、吉凶とは関係ないようで・・・。

2005-12-21 21:27:05 | 夢、易占
 今朝の夢は、最近珍しいリアルな夢でした。私はどこぞの商店街の福引き会場にいます。紅白の幔幕が囲む仮設テントの会場で、ハッピを着た役員さんが景気良く呼び込みをする中、私は例のガラガラを回して、なんと2等を引き当てました。「おめでとうございます!」と言う声と共に渡された景品というのが、年末ジャンボ宝くじ60枚と、旅行券6万円分、という物でした。私は夢の中で、これで手持ちの宝くじは100枚になるな、少しは当たるだろうか? と思いつつ、むしろ旅行券の方にうれしさを覚えておりました。これで東京に行ける、と。目が覚めてからしばらくは、自分の手の中にその両方の戦利品がないことに、しばし奇妙な喪失感を覚えておりました。まあその前の夜にガラガラ(これ、正式名称は何て言うんでしょう?)で福引きしているシーンをテレビで見てましたし、そのシーンが夢に出るのも不思議ではありません。宝くじも既にしっかり購入しており、夢の中でその記憶がちゃんと踏襲されております。ただ、私が買ったのは30枚なので、60枚もらっても合計100枚にはならないはずなのですが、そこは夢の中ということで、一応納得しております。それにしても、どうして60枚、とか6万円、とか、こうも中途半端な数字なのか、ちょっと不思議です。
 ところで早速夢占いの記述を見ると、くじが当たる夢を見るのは、そう言う願望があるから、と、神秘性のかけらもない身も蓋もない記述でした。確かに宝くじには是非当たって欲しいと思っておりますが、せめて占いくらい「これは幸運の予兆」位に書いてくれていたら、しばらくはいい気持ちでいられるのにな、と思います。それで外れても、所詮は夢のこと、と笑っていられるでしょうし。まあ悪夢・凶夢でないだけましだったと自分を慰めておきましょう。

 今夜からまた大雪の懸念が高まっているとか。明日が休みならぬくぬくの布団に丸まってのんべんだらりと過ごしていれば良いんですが、仕事ですからそうもいきません。朝起きて真っ白だっりしたら本当に困りものです。


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