かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

夜中に熱が出て随分魘されました。

2024-06-13 20:01:56 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は20.2℃、昼の最高気温は31.6℃、五條市の今朝の最低気温は18.3℃、昼の最高気温は31.1℃でした。
 今日も一日よく晴れて気温も上がりましたが、昨日とは売って違って昼間の空気が思いの外爽やかで、暑さにうだるというようなことはありませんでした。
 とはいえ、昨夜から今朝にかけてはもうどうしようもなく難儀しました。目論見通り21時には布団に横になったのですが、日付が変わるまでおよそ1時間毎に尿意を覚えてトイレに立ち、面倒だったので体温こそ測っていませんでしたが、身体が焼けるように熱くなり、鼻の左横の頬の辺りから喉にかけて違和感と痛みが増し、鼻が詰まってなかなか寝付けませんでした。ようやく寝たと思ったらまた尿意で起こされ、都合一晩で5回トイレに行くために起きることになりました。
 しまいには、あまりに身体が熱いので、冷凍庫から保冷剤をいくつか取り出して枕に入れ、鼻の左脇、副鼻腔のある辺りを冷やすことでようやく一心地ついて寝られました。結局熱に関しては明け方までは身体が熱く感じられましたが、朝起きる頃にはなんとか冷め、鼻と喉の痛みもずいぶん和らいできました。そんな調子で熱こそ朝までになんとか下がったものの、身体の怠さはほとんど回復していなかったため、大事をとって急遽午前中休んでひたすら横になり、午後は抜けられない仕事があったので出勤しましたが、15時過ぎくらいからようやくダルさも緩和し、復調が感じられるようになりました。
 それにしても、発熱など久しぶりな気がして、記憶では新型コロナワクチン接種の時以来ではないかと思ったのですが、改めて調べてみたら、去年の7月11日にも微熱ですが1日熱を出して倒れていました。この熱は、家内の風邪が伝染ったか、先日行ってきた100人を超えるヒトの集まる某研修会で拾ってきたかと思っていたのですが、昨年より1ヶ月ズレているとはいえ、よく似た気候の時に発熱しているので、季節性である可能性も否定できません。実際、副鼻腔に炎症を起こしていましたし、やはり花粉症の悪化という線が一番有り得そうな発病のシナリオな気がします。
 まあ何れにせよ身体の抵抗力が劣化しているからこそ熱も出るのでしょうから、ここ最近の溜まった疲れが影響していることだけは間違いないでしょう。とりあえず解熱後は小康状態が保たれていますが、また夜になって熱がぶり返し来る可能性もありますし、昨日もできたのですから、今日も21時就寝を目指して諸事片付け、なるだけとっとと寝ようと思います。今夜何事もなければ薬を飲まずに乗り越えられそうですし、結局休息に勝る回復方法もないでしょうし。


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