かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

アメリカの暴動デモの裏に中国の影? まことしやかな話は実は本当だったのでしょうか?

2020-07-26 20:22:57 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は22.9℃、昼の最高気温は27.6℃、五條市アメダスの最低気温は22.1℃、最高気温は25.9℃でした。今日もよく降りました。夜中の間に雷付きで強く降り、明けて午前中は一瞬だけ日が差しましたが基本曇りで時折弱い雨が降り、午後は時々雨脚が強くなって降り続いていました。午後8時までの今日の雨量はざっと40−50ミリ位。水害が起きるような状況ではありませんが、雨が降っている時は、傘をさして歩くのはちょっと勘弁して欲しい、というくらいには降りました。天気予報によると今夜もう少し降って、明日もまだぐずついた天気、その後梅雨前線が東北辺まで北上して、関西は梅雨明け、ということになる模様です。あんまり暑くならなければよいのですが。

 さて、嘘か真か、アメリカで猛威を振るう暴動デモの裏に、中国の陰謀が? このデモに、中国総領事館が資金を提供して後方支援していた、という報道が、アメリカのテレビニュースで報じられたそうです。まあ真偽のほどは判りませんが、中国ならやっていても不思議ではないなと思わせるものがあるあたり、その信用度は推して知るべしというところでしょうか。しかしもし本当なら下手をすると戦争になりかねない事態ですが、デモに参加していた人達は、もしこれが事実だとしたらどう考えるのでしょうね? 中国は味方だと思うのか。中国にうまいこと乗せられた、と思うのか。まあアメリカにしても、そんな事実がもしなかったとしても適当にデモの参加者から「中国から資金提供を受けた」と証言させて中国を非難するくらいはやりかねないと思わせる国な気もするので、五十歩百歩と言えなくもない気がします。
 我が国でも関連するデモを呼びかけるチラシに日本人らしくない漢字の使われ方がなされているという話がネット上にありましたが、これはちょっと国家レベルの謀略にしてはお粗末すぎて、とても毛沢東の後継者達と言うには杜撰なミスのように思います。いずれにせよ、昔ソ連今中国という謀略の共産党な伝統は連綿と引き継がれているということなのかもしれませんね。


コメント
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