今朝はそこそこ冷え込んで、最低気温は5.1℃、昼間はそれなりに日差しもあって、14.0℃まで上がりました。明日朝は広く大陸の高気圧に覆われ、放射冷却でかなりキンキンに冷えてきそうです。暖かくして寝ないと、また未明に寒さで目が覚めるかもしれません。
さて、季節柄、話題が出てくるのはしょうがないですが、ちょっと今年は出てくるのが早い気がします。強毒性鳥インフルエンザウイルス禍、新潟の鶏、青森のアヒルに続き、宮城県でもマガン1羽から検出されました。新潟では31万羽の鶏に対して自衛隊へも出動要請して殺処分を開始、青森では1万6500羽を明日までに殺処分して土に埋める作業が進められるそうです。
現時点で発生は北の方に偏っているようですが、今後大陸からの渡り鳥の来訪とともに全国へ被害が広がっていくかもしれません。全く、厄介な話が出てきたものです。奈良県でも平成23年2月末に鳥インフルエンザが養鶏場で発生し、県職員が24時間体制で大動員されて殺処分を実施する大変な事態になりましたが、隣の和歌山県が自衛隊の応援を頼んで迅速に事態を収拾したのに対し、奈良県は終息まで1ヶ月もかかってやっと移動制限の解除などが出されました。さて、今冬再びウイルス禍が襲ってきたらはたして我が県はどう対応するのか、ある意味見ものではありますが、願わくばまずは惨事が発生しないことを何より祈りたいです。
さて、季節柄、話題が出てくるのはしょうがないですが、ちょっと今年は出てくるのが早い気がします。強毒性鳥インフルエンザウイルス禍、新潟の鶏、青森のアヒルに続き、宮城県でもマガン1羽から検出されました。新潟では31万羽の鶏に対して自衛隊へも出動要請して殺処分を開始、青森では1万6500羽を明日までに殺処分して土に埋める作業が進められるそうです。
現時点で発生は北の方に偏っているようですが、今後大陸からの渡り鳥の来訪とともに全国へ被害が広がっていくかもしれません。全く、厄介な話が出てきたものです。奈良県でも平成23年2月末に鳥インフルエンザが養鶏場で発生し、県職員が24時間体制で大動員されて殺処分を実施する大変な事態になりましたが、隣の和歌山県が自衛隊の応援を頼んで迅速に事態を収拾したのに対し、奈良県は終息まで1ヶ月もかかってやっと移動制限の解除などが出されました。さて、今冬再びウイルス禍が襲ってきたらはたして我が県はどう対応するのか、ある意味見ものではありますが、願わくばまずは惨事が発生しないことを何より祈りたいです。
