別のものを探していたのですが、Stax SRM-1/Mk2を発掘してしまいました。1982年の新製品で、MS-3と聞き比べたりしていたものです。もはや当技研にはProfessional biasの本体しかありませんから、さっさとbias電圧を上げてしまうことにしました。Fuse holderの上の空間に基板を追加して、+B巻線を倍圧整流しています。
積み重なっているfilm capacitorはbias電源起因のhumが気になったため。きちんとπ型filterにしたらあっさり解決しました。手前の大きな電解コンデンサも今回交換。もとのは頭が少しふくらんでいました。
MS-3の改装が遅れ気味ですが、しばらくこれでしのごうと思います。石の回路ですがA級とあって、それなりに発熱します。これを縦型で使うのは酷だと再認識しました。
積み重なっているfilm capacitorはbias電源起因のhumが気になったため。きちんとπ型filterにしたらあっさり解決しました。手前の大きな電解コンデンサも今回交換。もとのは頭が少しふくらんでいました。
MS-3の改装が遅れ気味ですが、しばらくこれでしのごうと思います。石の回路ですがA級とあって、それなりに発熱します。これを縦型で使うのは酷だと再認識しました。
さっきまで、試運転を兼ねて聴いていましたが、結構な発熱量です。