更新がすっかり滞ってしまいました。週末も一種の旅支度に忙しく、平日は夜までかかる会合が続く日々。そのなかで音楽に救いを求めている状態です。昨日はピリスさんのSchubert、D.960はまさに大曲。でもアンコールのSchumann(森の情景から「予言の鳥」)が心に残りました。もともと、SchubertとSchumannの好感度が全く違う上に、音を一つずつそっと置いていく演奏こそ彼女の魅力だと思うからです。久々のsoloを堪能しました。
重ねているCDは木曜日に初めて聴いて慌てて手配したもの。印象が冷めないうちに復習できるのはありがたいことです。演奏者が"滅多に演奏されないから、一生に一度しか聴けないかも"と説明していましたが、これで生涯大丈夫です。
重ねているCDは木曜日に初めて聴いて慌てて手配したもの。印象が冷めないうちに復習できるのはありがたいことです。演奏者が"滅多に演奏されないから、一生に一度しか聴けないかも"と説明していましたが、これで生涯大丈夫です。
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