ISOな日々の合間に

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夜の浜松城

2008年10月02日 | 旅先にて
今週は、平塚→八千代→浜松と移動しています。浜松へはこれまでに何度も来ているのですが、一度も浜松城を訪れたことがありませんでした。

新幹線ひかりで17:33に浜松に着き、ホテルのチェックイン後いそいで浜松城公園を訪れましたが、秋の日はつるべ落とし。午後6時では既にあたりはすっかり暗くなっており、殆ど人影も無く、慎重に足元を見ながら天守閣近くまで暗い坂道を登って夜の天守閣を携帯カメラに収めました。

浜松城の下記HPによれば、「永禄11年(1568)、三河から東進し、今川領の制圧を開始した徳川家康。家康は、駿府に攻め込んできた武田信玄の侵攻に備え、遠州一帯を見渡せる三方ヶ原の丘に着目しました。天下を盗るためには、まず信玄を倒さなければならないと判断した家康は、元亀元年(1570)、岡崎城を長男の信康に譲り、三方原台地の東南端に浜松城を築城、駿遠経営の拠点としました。」と築城経緯が紹介されています。
http://www.hamamatsu-navi.jp/shiro/


三方が原で武田信玄と戦い、ほうほうの体で逃げ帰ったのが浜松城、ということで私の記憶に留まっています。先月、訪れた駿府城公園にお城が残っていませんでしたが、浜松城は天守閣が残っていました。今回は訪問時間が遅かったので、次回はもっと早い時間帯に訪れるつもりです。

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