ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

日経はチャートは語る欄で経済界の脱炭素が25年間停滞と

2020年11月28日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース 20201122-20201128

●(経11/28投資情報15) 日本経済新聞は21年3月期決算報告で義務付けられる監査上の主要な検討事項(KAM)明記を前に住商やALSOKなど前倒し

◎(刊11/27表紙1) 日本特許情報機構は特許情報が国連のSDGsに該当するかを分析する技術を開発、17目標に分類、10年以降で96%

◎(刊11/27最裏面30) 日刊工業新聞は戦争断面欄で世界の中で出遅れているフードテックへの日本の取り組みを紹介、熊本のDAIZや日清食品を例示  <フードテックとは、最新のテクノロジーを駆使することによって、まったく新しい形で食品を開発したり、調理法を発見したりする技術>

●(刊11/26環境19) グリーン購入ネトワークは第21回グリーン購入大賞の受賞者を決定、環境大臣賞に法政大学の川久保研究室、SDGs情報基盤

●(環11/25表紙1) 山本良一東大名誉教授らは産官学民からなる気候非常事態宣言とカーボンニュートラル社会づくり支援ネットワークを発足

◎(経11/25企業13) 米GMはトランプ政権とカルフォルニア州などが係争中の環境規制訴訟から離脱へ、新政権と環境保護で同一歩調、トヨタも (企業を翻弄した政権)

◎(経11/23総合2) 環境省は政府が二酸化炭素排出量を事業所毎に開示できるように法改正の方針、EV来園者への国立公園入園無料化案など構想

◎(経11/23総合3) 経済産業省はG20の温室効果ガス実質ゼロでロシアやインドネシア、オーストラリアなど資源国など宣言せず足並み不揃いと

●(経11/22表紙1) 日本経済新聞はチャートは語る欄で経済界の脱炭素が25年間停滞と、名GDP当りで英国の3倍、電力の排出量他、企業評価は高 (冷政経熱)

◎(経11/22総合2) 日本経済新聞は再生可能エネルギー普及のカギを握る業務用蓄電池のコスト競争力を高める研究盛んとナトリウムイオン電池等

最新の画像もっと見る

コメントを投稿