ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

米ローレンス・リバモア国立研究所はレーザー照射核融合実験施設で世界で初めてエネルギー収支が純増

2022年12月17日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース 20221211-20221217

◎(経12/17ビジネス17) 大成建設は仏ブイグなどと提携し浮体式洋上風力の施工事業に参入、コンクリート製基礎の設計施工から、室蘭に拠点

◎(経12/15ビジネス17) トヨタは愛知県の田原工場で自家消費型では国内最大級の風力発電設備を23年に整備し稼働、出力21.3MW、使用電力の15%超

◎(経12/15社会46) 英科学誌ネイチャーは科学分野で話題となった今年の10人に気候変動などへ対応した国連のグテレス事務局長など3氏を選定と

●(刊12/15素材15) 日本鋳造は温室効果ガス算定国際規格ISO14064-1に基づく計算で21年度排出量が13年度比50%以上削減と認証取得、業界初
https://www.nipponchuzo.co.jp/release/news/20221208/

●(環12/14環境経営3) ウェザーニューズは気候変動リスクサービスClimate Impactをバージョンアップ、財務影響額を追加、海外拠点にも対応
https://impactlab.org/

◎(経12/14総合2) 米ローレンス・リバモア国立研究所はレーザー照射核融合実験施設で世界で初めてエネルギー収支が純増
https://www.llnl.gov/news/national-ignition-facility-achieves-fusion-ignition

●(刊12/14素材13) 三菱ケミカルGと名古屋のキラックスは魚が嫌う味の生分解性レジ袋を開発、分解前の誤飲防止、安息香酸デナトリウム添加

●(刊12/13機械10) エスペックは創業50周年記念事業の一環として兵庫県三田の国有林を借り受け、50年保全する生物多様性保全活動を開始 (エスペック;環境試験機器の世界トップ。一過性の記念行事でないことが良いですね)

●(経12/11総合2) 日本経済新聞はESGの取り組みが財務や株価に与える効果を数値で投資家に示す企業が増大と、日立は稼ぐ力1P上昇など

◎(経12/10夕刊表紙1) 日本経済新聞は冬の華である各地のイリュミネーションで環境配慮の取り組みと、土壌の微生物利用の発電や砲弾型光球等と <自前の電力を使ってほしいですね>

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