ISOな日々の合間に

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WHOは福島原発での事故の健康影響で地域住民の癌の増加可能性は低いと

2013年03月02日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース130224-130301

◎(経3/1社会38) 世界保健機構(WHO)は東京電力福島第一原子力発電所での事故の健康影響で地域住民の癌の増加可能性は低いと報告書

●(刊2/28表紙1) 経済産業省と環境省は第1種指定化学物質のうち継続物質276物質の排出量が11年度に大幅減少,01年度比半減の見通し (化学物質管理法(PRTR法)で)

◎(経2/28総合3) 環境省は大気中の微小粒子状物質の濃度で外出や屋内換気を控えるよう呼びかける暫定指針をまとめた,自治体通じ住民喚起

◎(経2/27夕刊表紙1) 原子力規制委員会は原子力災害対策指針(防災指針)の改定案を定例会合で了承,避難やヨウ素配布などの基準やモニアリング

◎(経2/27総合3) 太陽光発電協会は昨年10~12月の太陽電池国内出荷額が発電能力で前年同期比で2.5倍,メガソーラーが住宅用を逆転と

◎(経2/27政治4) 原子力規制委員会は原発敷地内断層の調査結果の検証で現地調査に加わっていない専門家らの意見を聞く会合,広く聞き信頼を (メンバーの偏りで)

◎(経2/27消費33) 日本経済新聞は照明器具でLEDを使った製品を選ぶ消費者が増加傾向と,値下がりでシーリングライト(天井灯)の9割近く

◎(経2/26夕刊表紙1) 太陽光発電協会は12年の太陽電池の国内出荷量が前年比9割増の246.7万kW(発電能力)と暦年で過去最高と (発電量は発電能力の約6,7割)

◎(経2/25国際7) 中国の中央気象台は有害物質含有濃霧の発生で警報,マスクの着用や花火や爆竹の自粛を呼びかけ,北京に深刻な汚染を記録

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