ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

水とエタノールから酢酸を99%の高収率で合成する新しいイリジウム系触媒を開発

2018年06月16日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース 20180610-20180616

◎(刊6/15環境13) WWFジャパンは医薬品メーカー21社の環境報告書を独自基準で採点し温暖化対策を評価,1位に第一三共,2位にアステラス
https://www.wwf.or.jp/activities/activity/3630.html

◎(刊6/15金融21) みずほフィナンシャルグループは環境や社会へ負の影響を及ぼす可能性が高い業種への融資方針を制定,ESG投資を強化
https://www.mizuho-fg.co.jp/release/20180613release_jp.html

◎(刊6/13電機13) 大阪市の巧は小売店などを多店舗展開している企業向けに業務用空調冷凍機器の代替フロンを簡易管理点検できるシステム提供 http://www.office-takumi.net/system/

●(刊6/13金融23) 英リーガル&ジェネラルG(機関投資家)は環境保護策の甘さを懸念して日本郵政,米シスコなど世界の8社の株式を処分

●(経6/12企業17) セブン-イレブン・ジャパンはサラダや総菜の容器を改善し賞味期限を6割延長,密閉シール採用や製造ライン自動化

●(刊6/12科学技術31) 京都大学の研究グループは水とエタノールから酢酸を99%の高収率で合成する新しいイリジウム系触媒を開発,環境負荷小 (クロム系酸化剤不要,バイオエタノールで合成)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/180528_1.html

最新の画像もっと見る

コメントを投稿