ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

国連環境計画は今年は産業革命からの気温上昇が最も高い暑い夏となったと分析、今世紀末には2.9度上昇の恐れと

2023年12月29日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース 2023年11月

●(経11/30首都圏経済43) 日本経済新聞は欧米の諸都市が樹冠面積拡大など街路樹の育成に注力する中で日本は交通優先で軽視し時代に逆行と指摘

●(経11/24表紙1) 日本経済新聞社は第5回日経SDGs経営大賞にソフトバンクを決定、戦略・経営価値賞にみずほFG、社会価値賞にTOPPAN等 (環境価値賞にNTT)

●(経11/24夕刊表紙1) 国際エネルギー機関は気温上昇を産業革命前より1.5℃以内に抑える目標達成には30年までに石油天然ガス事業投資額半減要と

●(経11/22経済政策5) 国連環境計画は今年は産業革命からの気温上昇が最も高い暑い夏となったと分析、今世紀末には2.9度上昇の恐れと

●(経11/17社会42) 東京電力HDは福島第一原発の多核種除去設備の配管洗浄中に作業員が放射性物質を含む廃液を浴びた原因が予定外操作と報告

●(経11/15経済政策5) 国連気候変動枠組条約事務局は各国の温暖化ガスの削減目標を合わせても2030年の排出量は10年比で8.8%増でパリ協定達成難と

●(経11/13夕刊表紙1) 日本経済新聞は自然災害等による被災や発電所の更新で不要となった太陽光パネルの有効利用が拡大と、工場や事務所で活用 (電力変換装置が10年の平均寿命に対し、パネルは25~30年、一斉更新の例も)

●(経11/7ビジネス13) 日本経済新聞社は脱炭素の取り組みで有力企業500社をランキング、ソフトバンクが首位、NTT、セイコーエプソンが続く

●(経11/6夕刊表紙1) 日本経済新聞は都市鉱山が金高騰でゴールドラッシュと、田中貴金属など回収を強化、リサイクル伸び率が鉱山採掘量上回る

●(経11/6社会31) 気象庁は熊本市で11月の最高気温を114年ぶりに更新し、30.0℃の真夏日を新記録、全国120地点で観測史上最高気温 (温暖化との関係を告げず、警鐘なく)

●(経11/4夕刊総合4) 水銀に関する水俣条約第5回締約国会議は直管蛍光灯の製造と輸出入を27年末までに禁止することなどで合意し閉幕

●(経11/3グローバル市場11) 日本経済新聞は世界の再生可能エネルギー関連株から投資マネーが流出と、資材高や金利上昇で急速な業績悪化、値上げ難も

●(経11/1総合2) トヨタ自動車や三井住友FGなど国内企業連合は投資会社アドバンテッジパートナーズと組んで水素産業の育成支援ファンド


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