ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

砺波へ

2009年03月03日 | 旅先にて
今週前半は、初めて富山県を訪問し二日間の審査に従事しました。

3月1日(日)、13:58大宮発「とき325号」に乗り越後湯沢へ。越後湯沢では金沢行き特急「はくたか14号」に乗り継ぐ。第三セクターの北越急行線経由で直江津へ。直江津を出ると間もなくJR東日本からJR西日本管内に変わり、車内電光掲示板の案内も西日本のものに変わる。

糸魚川と黒部の中間には親不知があり、海岸線ぎりぎりを列車が走る。一か所、護岸が決壊し修復が未完成と思われる部分もあり、海が荒れているときはさぞや不安であろうと想像させる。

今回の目的地は砺波。富山の次の高岡で「はくたか号」を降り、高岡からは第三セクターの城端線に乗り換え砺波へ。家を13時過ぎに出発し、砺波に着いたのが17時44分。凡そ4時間30分の移動でした。

砺波はチューリップで有名ですが、まだその季節ではない様子。

着いて直ぐに仲間二人とホテル近くの飲み屋で久しぶりに中ビール一杯を注文し、20時直前まで歓談と食事を楽しむ。全員が20時からNHKのTV番組「天地人」を見たいとのことからホテルに戻る。しかし、実はそれぞれが酒をほどほどに審査の準備に取り掛かりたかったのだとも思う。皆まじめなので・・・・。

冒頭の写真は砺波駅脇のホテルの部屋から砺波市内とその先の立山連峰をおさめたものです。


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