ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

日化協は化学物質のリスクアセスメントを支援するツールを登録制で無料提供

2016年05月28日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース 20160522-20160528

●(経5/28企業16) 環境相は事業者が二酸化炭素の削減状況を毎年公表することを運転の条件にJパワーなどの石炭火力発電所の新設を容認

◎(経5/27総合4) 中央労働災害防止協会は化学物資のリスクアセスメントの手法などを教える出張研修を本格化,法改正で事業者に義務付けで

◎(経5/26総合3) 国土交通省は自動車メーカーの型式指定審査不正行為の防止策をまとめるタスクフォースで再発防止に抜き打ち検査が有効と (そんなこと分かりきったことですよね)

●(経5/26企業14) 太陽光発電協会は15年度の太陽光パネルの国内出荷量が前年度比23%減の714万kW,8年振り前年を割り込んだと

●(経5/25夕刊表紙1) 参議院は改正再生可能エネルギー特別措置法を可決し成立させた,太陽光の買い取りに入札制度導入し電気代の上昇を抑制

●(環5/25環境経営4) 経済産業省はこのほど日本とアセアン各国の化学物質規制情報の共通基盤化を実現するAJCSDを構築し本格運用開始,無料 (AJCSD;日アセアン化学物質管理データベース)

●(刊5/24環境13) 日本化学工業協会は全事業者に6月から義務化される化学物質のリスクアセスメントを支援するツールを登録制で無料利用提供 (支援ツール名;BIGDr.Worker)

◎(経5/24社会35) 山階鳥類研究所などは小笠原諸島の聟島で初めて天然記念物アホウドリのひなが巣立ったと発表,嫁島に続き,新繁殖地に

●(経5/23夕刊表紙1) 日本経済新聞はアジアやオセアニアで干ばつが猛威を振るい,農産物が減産,コメ・小麦で被害,経済に逆風と,エルニーニョ

●(経5/21夕刊社会8) 宇宙航空研究開発機構などは地球全体の大気中の二酸化炭素の月平均濃度が初めて400ppmの大台を超えたと観測結果,止まらず

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