ISOな日々の合間に

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CO2削減目標を据置た日本政府が、上積み議論の再燃を懸念して早々に幕引き、内外から批判と

2020年05月16日 | 旅先にて
気になるニュース 20200510-20200516

◎(経5/15経済教室27) 国立環境研究所の森口祐一理事は脱プラスチックの処方箋欄で資源循環システムの見直しをと主張、代替素材の開発が鍵など (解決のための注目すべき処方箋なく)

◎(経5/14経済5) 原子力規制員会は日本原燃の再処理工場の安全性審査で事実上の合格証となる審査書案をまとめた、稼働不透明とメディア指摘 (プルトニウム保有量削減の見通し立たない状況)

◎(経5/14経済教室25) 九州大学の磯部篤彦教授は経済教室欄の脱プラスチックの処方箋で削減には総量規制の国際的枠組みをと、流出不可避を前提に

●(環5/13表紙1) インベスター・アジェンド(国際脱炭素推進機関投資家団体)や国連責任投資原則はコロナ後の復興計画で排出ネットゼロを声明

◎(環5/13資源循環4) 環境省と農林水産省は17年度の食品廃棄物や食品ロスの推計結果を公表、食品廃棄物は前年度比8%減の2550万t、食品ロス5%減 (食品ロスは612万t)

◎(経5/13ニュースぷらす2) 日本経済新聞はグローバルウォッチ欄の米国編で深刻な水不足を受け湧き上がるボトル水論議と、大手飲料社の暴利と容器に

●(経5/13夕刊社会11) 日本経済新聞は滋賀の琵琶湖で表層と湖底水が混合する深呼吸が2年連続で確認できない事態とアオコが発生、水中生物に影響 (湖底の酸素濃度低下)

●(経5/13全面広告8 ) 日本経済新聞はエコプロ2020を今秋11/26-28、東京ビッグサイトで開催、出店者募集中を広告、SDGsWeekを総称し3展

●(経5/12国際9) EUは新型コロナウイルス収束後の景気対策でCO2削減後退を懸念し環境投資を軸にする動き、片やデジタル化と欧州委員長

●(経5/11科学技術9) 日本経済新聞は温暖化ガス削減目標を据え置いた日本政府が、上積み議論の再燃を懸念して早々に幕引き、内外から批判と

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