ISOな日々の合間に

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東日本大震災後:その2

2011年03月24日 | 雑感
まだまだ余震が続いている。頻度と強さは次第に減少しつつあるが今朝も余震が有った。仕事に関しては、結局、この二週間で予定通り顧客を訪問したのは1件だけでした。
EA21のEMSを構築中の顧客2社のうち1社は引き続き積極的に取り組んでいますが、他の1社とは連絡が取れません。現在の不安定な状況から二の足を踏んでいるのでしょう。

さて、この間に個人的には何が変わったのだろうか。
①事務所でのエアコン使用頻度が大幅に低くなった。設定温度も21度から18度に3度下げ、厚着をして仕事をしている。電力を成るべく無駄に使わない。

②ラジオの復権
計画停電時にはラジオを用いている。以前、防災用に購入したSONY製ICF-B01(写真)を活用している。
ラジオでは解説者が、ウッカリなのか、意図的かは別にして、本音や裏話を披露してくれる。この情報が重要です。例えば、「福島原発は東芝がGEから買ったままのもので津波対策は一切されていません。しかも、アメリカでは欠陥商品と言われていました。」とか。
ICF-B01は手回し充電しながら聴いている。乾電池を入れていますが、手回しで充分。50~60回回すと30分以上聞くことができる。携帯に充電可能な接続端子も付いているので安心である。
ラジオなら「AC」の押し付けがましいコマーシャルもあまり気にならないし、蔓延りすぎの見苦しい三流芸人のつまらない番組を見なくて済む。
かくして、重要な事実の一端を知り、CO2削減に寄与し、ながらで仕事が捗るというメリットにひたっています。

その一方で、早寝早起きが脳細胞の活性化や省エネからも有効と分かっているが、一向に改まっていません。床に就くのは0:30から1:00。夜型生活が改まりません。反省点です。

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