ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

穴守稲荷神社と小松帯刀

2008年08月12日 | 雑感
昨日、大田区糀谷町にある化学系企業のISO14001のコンサルに行った帰路、穴守稲荷に立ち寄ってきました。写真はそのときのものです。

HP(http://anamori.jp/)の社伝にその謂れを云う。
「文化元年の頃(西暦1804年頃)鈴木新田(現在の空港内)開墾の際、沿岸の堤防しばしば激浪のために害を被りたり。或時堤防の腹部に大穴を生じ、これより海水侵入せんとす。ここにおいて村民等相計り堤上に一祠を勧請し、祀る処稲荷大神を以てす。これ実に当社の草創なり。爾来神霊の御加護あらたかにして風浪の害なく五穀豊穣す。」

ほんの一時立ち寄って携帯カメラに収めただけですが、「商売繁昌・家内安全・心願成就・病気平癒・交通安全・厄除・開運祈祷などに御神徳あらたか」とあります。次回、もう一度よって祈願したほうがよいかも。

ところで、まったくの予断ですが、NHKの日曜大河ドラマに出てくる小松帯刀(こまつたてわき)の簡潔な紹介頁を見つけました。興味をお持ちで、未だ見ていない方にはお勧めです。
http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/0h0g/100784/?cid=nknet_pr