オリオン村(跡地)

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ざらっと石垣 キャンプ篇 サインの巻 ボールの章

2020-04-20 01:46:35 | 千葉ロッテ

 

ボールには一昨年からもらいはじめたのですが、その一昨年は石垣島から自宅まで送り返したときに箱の中で遊んでしまいインク移りで1割5分ほどがゴミとなり、遊ばないように緩衝材を詰めた昨年でも1割ほどが、しかし今年は1個ずつティッシュでくるんだ上に全く遊ぶ余地がないぐらいに縛りつけたことで全てが生還できました。
本来は色紙>ボールなのですが昨年の涌井と同じくもらえるとは思っていなかったところでの急展開に慌てて色紙を用意できずにボールにもらった岡はそのとき一回限りだっただけに気が気でなかったのですがこちらも無事、ゴミが出ることを考慮して数を用意していましたので来春からは少なめでも大丈夫そうです。

色紙と同じく佐々木朗には手が届かず、しかし他の選手には全てもらえました。
翌日に故障離脱をしてしまった高部がギリギリだったのと先輩といることが多かった植田が危うかったのですが、滑り込みセーフといったところです。
佐々木朗に色紙とボールの両方にもらえるのはいつの日になるのか、コロナ禍でファンサービス再開の目処も立ちませんし下手をしたら5年計画になってしまうでしょう。
写真は上段左から佐藤、高部、横山、福田光、本前、植田です。

新外国人選手はやはり不在のマーティンを除いて、全員からもらえました。
ジャクソンが2個あるのは1個目をもらったときの違和感はお約束の顔マークが無くボールには書かないのかと思いきや、試しにもらった2個目にはしっかりとあったので漏れてしまったのはこれはこれでレアかなと、世にどれぐらい存在するかは分かりませんが勝手にミスプリバージョンと名付けています。
またアコスタは縫い目に沿って書き始めたので背番号はどうするんだろうと見ていたら、暫く間があった後におもむろにひっくり返したのにはビックリしました。
写真は上段左からハーマン、ジャクソン(ミスプリ)、ジャクソン、アコスタ、フローレス、サントスです。

移籍組からも全てもらえました。
福田秀と美馬はもらえなかった人はほとんどいなかったのではと思えるぐらいにしてくれましたが、福田秀には色紙は早い段階でもらえていたもののボールには第三クールに入ってからでその後半は走塁練習中に打球を腕に受けたごめんなさいモードになっただけにこちらもギリギリだったかも、また美馬は公式サイン会に登場をしながらもそれが終わった後でも帰り際にサインをしていましたから美馬クジを引いた人が見たらちょっと複雑だったかもしれません。
写真は上段左から福田秀、美馬、石崎、小野、西巻です。

コーチにもらうのは色紙のみ、と自分なりのルールを決めているので、背番号が変わったものの伊志嶺コーチにはもらいませんでした。
その他の選手には色紙のときと同じく種市に苦労をしましたが無事にゲット、大嶺と高濱にはもらえませんでしたがこれはまあ仕方がありません。
写真は上段左から種市、二木、三木、茶谷です。

ここからは既にもらったことがある選手です。
色紙と同じく益田にももらえましたし、場当たり的にもらってしまったところはありますがシングルナンバーを網羅できましたので大満足です。
こうして見てみると唐川や柿沼のように色紙と違いがほとんどない選手もいれば、やたら小さくなってしまう平沢や色紙より達筆な東妻など個性のようなものが見えてきて面白いです。
一つだけ悔いが残るとすれば推しの和田にもらい損なったことで、昨年にもらってはいるものの3桁のラストイヤーの記念版を狙っていただけにやらかしてしまいました。
写真はトップが岡、上段左から荻野、清田、藤原、角中、藤岡、安田、中村奨、加藤、石川、平沢、大谷、唐川、東妻、松永、南、土肥、有吉、小島、井上、宗接、岩下、田中、中村稔、山口、益田、レアード、原、香月、柿沼、森です。

最後のOBは川満です。
関係者パスをぶらさげてはいましたが家族連れでしたので取材ではなくOB訪問だったのでしょう、伊志嶺コーチと同じ宮古島出身でロッテ退団後は沖縄電力で投げていましたが一昨年に引退をしたようで、その沖縄電力のメンバーを見てみれば似たような名前の選手がいますのであるいは弟さんかもしれません。
お願いをしたら「よく覚えてたな~」と、また隣にいたのは奥様でしょうか「嬉しいね~」と言ってもらえて、いえいえ、こちらが嬉しかったです。


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5 コメント

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Unknown (真砂マリン)
2020-04-20 06:51:30
数少ない出勤日に雨が降る(涙
凄いコレクションですね。
岡は毎年欠かさず通ってる村長さんへのご褒美じゃないかな(笑
コロナが治まりそうもないので来年はどうなるか分からないのでたくさんもらえてよかったですね。
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Unknown (たかぽて)
2020-04-20 08:09:34
これ、今年の分だけですよね。
帰ってからの整理もさることながら、送る前の準備だけでも大変そう。

川満は(名前は忘れましたが)「流しのブルペンキャッチャー」とか言われているアマ評論家が高評価していた事を思い出します。
それ以外の評価をあまり見ませんでしたが注目していました。

プロでは残念でしたね。
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ムム? (かっきい~)
2020-04-20 14:19:35
色紙同様、これだけの量だと圧巻の一言です。

気になった点はボールに書く面(角度)が不規則といいますか、特に角中のは多少の悪意が感じられます。

それと加藤翔平のサインが変わったのでしょうか?数年ごとにマイナーチェンジをしている気がします。

ボール編で一番好きなの字体は・・・福田(秀)で!

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川満・・・・懐かしい (大垣のロッテファン)
2020-04-20 19:24:50
確か川満は、これからというときに指かなんかを怪我したんでしたね。もったいないなぁ、と思いましたけど、沖縄でやっていたのですね。ならば悔いのない現役のやめ方だったのでしょう。成瀬2世でしたっけ、そんな風に呼ばれてドラフト前から上位で消える逸材と言われていましたね。

このボールってサイン用の合成皮革でできたものでもらっているのですよね。
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お返事 (オリオン)
2020-04-21 03:13:25
>真砂マリンさん
そうなんですよね、この状況でファンサービスの再開がされるとはとても思えません。
しかも石垣島撤退の噂もありましたし。
巷には沈静化するまで二年はかかるなんて話もあり、憂鬱な日々が続きます・・・

>たかぽてさん
そう、ホテルに送るときは詰めるだけなので楽ですが自宅に送り返すときは生存率を上げるためにかなり時間がかかりました。
でもテクニックを覚えたので来春からは手数を減らせるかな~、来春があればですが。
川満も素材型に近かったので、入るチームを間違ったって感じかしら。
ホント、これでもかと左腕を獲りまくって期待どおりのものになったのが松永だけってのが寂しすぎます。

>かっきい~さん
あ、角中のは本人が悪いわけではなく・・・
グラウンドから戻ってくるときはグラブやバットを抱えてくることもあり、それを置いて両手を空けないとサインをもらえないので片手で済むよう、ボールを自分が支えてサインをしてもらいました。
よってサインを書く位置、縫い目がどういう角度になるかは角中はコントロールできず、そうでないときはまっすぐサインしてくれます。
角中のサインは横幅が広いので、結果的にはこの角度で大きく書いてもらえてラッキーだったと思ったりもして(笑)

>大垣のロッテファンさん
シーズン終盤に昇格、プロ初先発と報じられたときがありましたが、それがスルーされたのが悔やまれます。
ボールの材質はショップの説明に書いてありませんが、本革なわけもなく・・・
どうしてもにじみは出てきますが黄ばみはまだ大丈夫、ただインクがかすれてくるものがあるのは何でだろう。
そのインクはどこにいってしまうのかしら。
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