電脳筆写『 心超臨界 』

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( エマーソン )

論語 《 子貢曰く、君子の過ちや、日月の食の如し 》

2024-02-06 | 03-自己・信念・努力
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◆子貢曰く、君子の過(あやま)ちや、日月の食の如し


『現代語訳 論語』
( 宮崎市定、岩波書店 (2000/5/16)、p330 )
子張第十九(472~496)

492 子貢曰。君子之過也。如日月之食焉。過也人皆見之。更也人皆仰之。

(訓) 子貢曰く、君子の過(あやま)ちや、日月の食の如し。過てば人皆なこれを見る。更むれば人皆なこれを仰ぐ。

(新) 子貢曰く、諸君は過失を犯した時には、日月の蝕のようにしてもらいたい。過失があれば万人がそれに気付く。過失を改めた時はまた万人が皆それに気付いて尊敬する。
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