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「商人の妻」古書に証拠――モナリザのモデル論争決着?
【 08.01.15日経新聞(夕刊)】
ドイツのハイデルベルク大学図書館は14日、レオナルド・ダビンチ(1452-1519年)の世界的名画「モナリザ」のモデルが、フィレンツェの商人の妻であることを裏付ける証拠が見つかったと明らかにした。
同図書館によると、1477年に印刷された所蔵古書の欄外にフィレンツェの役人による書き込みがあり、「ダビンチは今、リザ・デル・ジョコンドの肖像を描いている」と記述されていた。リザは富豪商人フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻で、リザ・ゲラルディーニとの名前でも知られる。この書き込みは1503年10月になされ、ダビンチがモナリザを描いていた時期と重なる。
(ベルリン=時事)
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「商人の妻」古書に証拠――モナリザのモデル論争決着?
【 08.01.15日経新聞(夕刊)】
ドイツのハイデルベルク大学図書館は14日、レオナルド・ダビンチ(1452-1519年)の世界的名画「モナリザ」のモデルが、フィレンツェの商人の妻であることを裏付ける証拠が見つかったと明らかにした。
同図書館によると、1477年に印刷された所蔵古書の欄外にフィレンツェの役人による書き込みがあり、「ダビンチは今、リザ・デル・ジョコンドの肖像を描いている」と記述されていた。リザは富豪商人フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻で、リザ・ゲラルディーニとの名前でも知られる。この書き込みは1503年10月になされ、ダビンチがモナリザを描いていた時期と重なる。
(ベルリン=時事)
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