「東京裁判史観(自虐史観)を廃して本来の日本を取り戻そう!」
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する。
( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f )
( 東京裁判史観とは → https://tinyurl.com/ugz9qah )
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《 いま注目の論点 》
★政府の対応には言葉失う――西尾幹二教授
★日本を「感染大国」に仕立てる中国――石平さん
★英国は同盟を揺るがすな――産経新聞
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戦後の民主主義教育では、伝記はあまり好ましくないものになってしまいました。戦前の教育では、国のために戦ったり、国のために尽くした人の伝記が多くあったために、戦後の教育はそれらを全て否定するところから始まったからです。伝記をはじめ、あらゆるものが国策に利用されたから油断がならないということでした。
◆伝記を否定する戦後教育
『はじめての道徳教科書』
【 道徳教育をすすめる有識者の会、扶桑社 (2013/11/22)、p8 】
「子供たちの『肚(はら)』を鍛えよう!」渡部昇一・上智大学名誉教授
かつての日本においては、少なくとも小学生から中学生くらいまでは素晴らしい日本人や、見習うべき大人の話ばかりを教えていました。そのおかげで、子供たちは良いイメージができるようになったのです。このことが道徳教育において大切なのです。
伝記というのは誇張された部分があることも確かですが、大筋においては正確に書かれているものです。とくに年代や実績などについては、史実に基づいて記されています。一方で、何かを決心したときの心の動きだとか、あるいは父や母との別離の様子といった人間的な部分については、ある意味では誇張されているものもあります。逆に言えば伝記の面白さはそこにあるのです。
なにせ、読み進むうちに、このような人物になりたい、このような仕事をしてみたいと思わせてしまうのですから、その影響力たるやたいしたものです。伝記というのはそれぐらい価値があるものなのです。
伝記を読んで感奮すると、その偉人に一歩近づくことになります。さまざまな伝記を読んでいると、その中に必ず自分に合っていると思うものが出てきます。同じ感動の仕方でも、これは他のものとちょっと違うという伝記が現れるのです。そしてこれが、だんだん自分の人生の理想、生きる目標となっていくのです。
しかし、戦後の民主主義教育では、伝記はあまり好ましくないものになってしまいました。戦前の教育では、国のために戦ったり、国のために尽くした人の伝記が多くあったために、戦後の教育はそれらを全て否定するところから始まったからです。伝記をはじめ、あらゆるものが国策に利用されたから油断がならないということでした。
こうして、日本人の子供たちは生きていく目標、手本を失ってしまったのです。手本がないということは、日本人の祖先からの伝統、培ってきた文化をすべて否定してしまうことにもつながります。いろいろな偉人の業績や生き方から学び、それらを受け継いで生きていこうとするところに、伝統や文化は育っていくのです。だからこそ、いろいろ伝記が必要なのです。
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◆お勧め情報【 拡散希望 】
日本が東京裁判史観の呪縛から解き放たれるために
★「東京裁判史観」
★「WGIPの洗脳にかかったままの日本」
★「今も生きているプレス・コード」
★「GHQ焚書図書」
★「公職追放が『敗戦利得者』を生み出した」
★「『進歩的文化人』という名の国賊12人」
★「真珠湾攻撃の真実」
★「南京大虐殺というプロパガンダ」
★「歴史教科書問題から生まれた近隣諸国条項」
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★日本を「感染大国」に仕立てる中国――石平さん
★英国は同盟を揺るがすな――産経新聞
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戦後の民主主義教育では、伝記はあまり好ましくないものになってしまいました。戦前の教育では、国のために戦ったり、国のために尽くした人の伝記が多くあったために、戦後の教育はそれらを全て否定するところから始まったからです。伝記をはじめ、あらゆるものが国策に利用されたから油断がならないということでした。
◆伝記を否定する戦後教育
『はじめての道徳教科書』
【 道徳教育をすすめる有識者の会、扶桑社 (2013/11/22)、p8 】
「子供たちの『肚(はら)』を鍛えよう!」渡部昇一・上智大学名誉教授
かつての日本においては、少なくとも小学生から中学生くらいまでは素晴らしい日本人や、見習うべき大人の話ばかりを教えていました。そのおかげで、子供たちは良いイメージができるようになったのです。このことが道徳教育において大切なのです。
伝記というのは誇張された部分があることも確かですが、大筋においては正確に書かれているものです。とくに年代や実績などについては、史実に基づいて記されています。一方で、何かを決心したときの心の動きだとか、あるいは父や母との別離の様子といった人間的な部分については、ある意味では誇張されているものもあります。逆に言えば伝記の面白さはそこにあるのです。
なにせ、読み進むうちに、このような人物になりたい、このような仕事をしてみたいと思わせてしまうのですから、その影響力たるやたいしたものです。伝記というのはそれぐらい価値があるものなのです。
伝記を読んで感奮すると、その偉人に一歩近づくことになります。さまざまな伝記を読んでいると、その中に必ず自分に合っていると思うものが出てきます。同じ感動の仕方でも、これは他のものとちょっと違うという伝記が現れるのです。そしてこれが、だんだん自分の人生の理想、生きる目標となっていくのです。
しかし、戦後の民主主義教育では、伝記はあまり好ましくないものになってしまいました。戦前の教育では、国のために戦ったり、国のために尽くした人の伝記が多くあったために、戦後の教育はそれらを全て否定するところから始まったからです。伝記をはじめ、あらゆるものが国策に利用されたから油断がならないということでした。
こうして、日本人の子供たちは生きていく目標、手本を失ってしまったのです。手本がないということは、日本人の祖先からの伝統、培ってきた文化をすべて否定してしまうことにもつながります。いろいろな偉人の業績や生き方から学び、それらを受け継いで生きていこうとするところに、伝統や文化は育っていくのです。だからこそ、いろいろ伝記が必要なのです。
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日本が東京裁判史観の呪縛から解き放たれるために
★「東京裁判史観」
★「WGIPの洗脳にかかったままの日本」
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★「GHQ焚書図書」
★「公職追放が『敗戦利得者』を生み出した」
★「『進歩的文化人』という名の国賊12人」
★「真珠湾攻撃の真実」
★「南京大虐殺というプロパガンダ」
★「歴史教科書問題から生まれた近隣諸国条項」
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