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電脳筆写『 心超臨界 』

強みは物理的な能力がもたらすものではない
それは不屈の信念がもたらすものである
( マハトマ・ガンディー )

オモニの愛は観音菩薩――香川美代野

2025-06-19 | 06-愛・家族・幸福
観音さまは、正しくは観世音(かんぜおん)菩薩または観自在(かんじざい)菩薩などと呼ばれ、救いを求める人々をよく観察して、自在に救うといいます。また、「観音経」には観音菩薩が一切の衆生(しゅじょう:すべての生き物)の一切の願いを聞き入れるために、三十三の変化身(へんげしん)となってあらわれると説かれています。「オモニ」は韓国語のお母さん。今日の話は、観音さまがオモニに化身して、日本人母子を救う話です。 . . . 本文を読む

「機械」を使って仕事をすれば、自然の道に背くことになる――興膳宏

2025-06-19 | 08-経済・企業・リーダーシップ
孔子の弟子の子貢(しこう)が楚の国に旅したとき、一人の老人が大きな瓶(かめ)を抱えて井戸の水をくみ出しては、せっせと田に水を注ぎかけていた。骨の折れる作業のわりには、さして仕事がはかどらない。見かねた子貢が老人に声をかけた。「少ない労力で抜群の効果を上げるはねつるべという機械がありますが、それをお使いになってはいかがですか」 . . . 本文を読む

知足の人は、貧しといへどもしかも富めり――紀野一義

2025-06-19 | 03-自己・信念・努力
紀野一義さんは、かつて、看護婦養成学校の先生になるべく選ばれた看護婦さんたちを前にして、「日本人の心情と看護」という講義を三日間にわたり行なったことがあります。紀野さんは、天下第一等の講義を行い、先生のたまごの看護婦さんたちは、あふれんばかりの生き甲斐に満たされます。 . . . 本文を読む
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「ありがとう」が地球上の人すべてをつなげる

2025-06-19 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
「ありがとう」という言葉には、仏教のマントラ(真言)と同じパワーがあるようです。 . . . 本文を読む
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「坐忘」小我を捨てて大我に帰る――松原泰道禅師

2025-06-19 | 03-自己・信念・努力
「坐忘」とは聞きなれない言葉ですが、中国の『荘子』という書物にある言葉です。孔子の弟子の顔回(がんかい)が、「先生、私は仁義や礼楽を深く究め、いまや坐忘の心境です」と言います。孔子が坐忘とは何かと尋ねますと、顔回は、「主体を落とし聡明を退く。形を離れ、知をを去り、大通に同じ、これを坐忘という」と答えます。 . . . 本文を読む

仕事というのは自分以外の人に喜んでもらうこと――矢内廣

2025-06-19 | 08-経済・企業・リーダーシップ
仕事というのは自分以外の人に喜んでもらうことかもしれない。そう直感するきっかけが私にはありました。それは小学校3年生の頃です。 . . . 本文を読む

哲学の道は特別な道ではない――茂木健一郎

2025-06-19 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
歩き慣れていない京都の「哲学の道」を歩くと、私はキョロキョロと周りの風景に目を奪われてしまって、脳がリラックス出来なくなってしまいます。 . . . 本文を読む
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不都合な真実 《 Eテレの電波オークション――高橋洋一 》

2025-06-19 | 05-真相・背景・経緯
2020年のノーベル経済学賞は、電波オークションの実務的な仕組みを考案した米スタンフォード大のノーベル経済学賞は、電波オークションの実務的な仕組みを考案した米スタンフォード大のポール・ミルグロム教授とロバート・ウィルソン名誉教授に与えられ、受賞理由に「これで世界各国の納税者は大きな利益を得た」と書かれている。しかし、筆者の知る限り、地上波ニュースで受賞理由は詳しく報じられなかった。「『世界各国』から、日本は除く」と説明しなければならないからだろうか。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 戦後作られた日本マスコミに巣食う病――山村明義 》

2025-06-19 | 04-歴史・文化・社会
戦後「左翼」の人たちの最大の特徴は、まず条件反射的に、「階級闘争史観」的な言動が現れるところです。例えば、「反安倍政権」となれば、安倍政権が行っている政策がどんな内容であっても、即座に「叩いて良い」と反応し、「安倍を倒せ」と叫ぶことが「格好良い」という発想や、実際に反権力的言動に出ることを好みます。SEALDsが良い例ですが、彼らは一国の総理を呼び捨てにし、日本人として当たり前の礼儀や節度もありません。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 世界は続々とネオニコチノイド禁止へ。日本は?――堤未果 》

2025-06-19 | 05-真相・背景・経緯
2010年には日本農業新聞が、北海道など全国22カ所でのミツバチ死滅被害報告を発表。ハチの死骸(しがい)の92%から、ネオニコチノイド農薬が検出されている。だが米国のミツバチ大量死現場を視察した日本政府が出した結論は、福島第一原発事故後に国民が繰り返し聞かされたのと同じ、あの台詞(せりふ)だった。「ミスバチの大量死の原因は、ストレスです」。そして日本政府のお墨付きを得たネオニコチノイド農薬は、猛スピードで使用量が拡大してゆく。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 気候危機はリベラルのフェイク――杉山大志 》

2025-06-19 | 05-真相・背景・経緯
彼らの手段は宗教的な映像と物語だ。テレビではおどろおどろしい災害の映像が次々に流れる。「洪水も山火事も台風も温暖化のせいで激甚化した。地球環境はすでに壊れている。世紀末には大災厄が訪れる、気候危機だ」と恐怖を煽(あお)る。この物語に合わない災害の統計を無視する。最早(もはや)科学とは関係のない宗教になっている。温暖化物語はさらに続き、「規制や税でCO2を削除すべきで、大きな政府と国連への権力移譲が必要」とする。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 アイリス・チャンの悲劇――高山正之 》

2025-06-19 | 04-歴史・文化・社会
本人は悩んだという。苦力の実態を正しく書けば袋叩きに遭う。ヒットした南京大虐殺も改めて政治デマだったことも察しがついてきた。今度もまたウソを書かされるのか。彼女はある朝、車でドライブに出て、道端で拳銃自殺した。デマを強いる大国の前で、彼女はあまりに非力だった。アイリス・チャンは支那人としては珍しく良心があった。 . . . 本文を読む

不都合な真実 歴史編 《「血債の塔」に献花する愚――村山富一と土井たか子 》

2025-06-19 | 04-歴史・文化・社会
華僑ゲリラを処刑したことについては、イギリスの裁判官ですら、それを当然だと判断したのである。村山首相や土井議員がマレーシアやシンガポールに謝罪の旅をし、しかも「血債の塔」という慰霊碑に献花し、謝罪したのは、無知から出たことであったにしても、彼らの無知の深さは、国政の責任者として、ほとんど国賊的である。 . . . 本文を読む

従軍慰安婦という嘘 《 慰安婦像の由来――高山正之 》

2025-06-19 | 05-真相・背景・経緯
あの慰安婦像はもともとは米軍用車にひき殺された2人の女子中学生の像だ。2人は跳ね飛ばされ、靴も脱げ、即死した。ねちねちした韓国人らしく嫌がらせにその女子中学生の像を作って米軍基地の前に置いたら米国はその非礼に烈火のように怒った。韓国人はびっくりして像をしまい込んだ。その後、朝日新聞の植村隆の報道をもとに慰安婦問題が花盛りになるとあの中学生像を売春婦として再登場させた。 . . . 本文を読む

南京大虐殺という嘘 《 実教出版の「高校日本史」は「有害図書」に値する――産経抄 》

2025-06-19 | 05-真相・背景・経緯
会議の最中に主宰者が、突然「辞めます」と言って書類をまとめてさっさと出て行ってしまった。出席者は、あっけにとられて見守るだけ、という安手のドラマのようなシーンが埼玉県教育委員会で実際にあった。 . . . 本文を読む