会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

病院デー

2020-06-04 16:22:17 | つぶやき

今日は会社を休んで病院の梯子をしました。

一つは、今年の1月に予約していた総合病院。

消化器内科にて、腹部エコー検査。

まぁ。。。胆のうの壁が厚くなっているそうで。

あんこさんの状態だと

約4割の人が癌になるそう。

今日も脅されました。

手術をして正常な位置に戻すしかありません、と。

この異常がある人の平均的な癌発症の年齢は、

47歳だそう。

あんこさん、その年、過ぎてます。

癌にならない人が半分以上なら、

このまま、様子見たいなぁ。

痛くも、苦しくもないのに

なんで、内臓をいじらないといけないの?

と、思ってしまうわけです。

また、8月の終わりにお話しすることにしました。

うーーーーん。

☆ ☆ ☆

お昼ご飯は、次に行く病院の近く・・・

というより、ここに行きたかったから、

次の病院を選んだか?!

神田のアーンドラダバ。

会社から徒歩15分かかるので、

平日はゆっくりミールスが食べられない。

ということで、休みを利用してきちゃいました。

11時30分ちょうど頃に行くと

従業員のインド人さん。

お店の外の会談で、彼女?とテレビ電話していた。

やっぱり、お客さん、いないのね。

窓にかかっているレースのカーテンが風に思いきり揺れている店内で

ミールス、いただきました

ラッシーがサービスでついて、ラッキー

左から、サンバル、ラッサム、ボリヤル、野菜カレー、マトンカレー

手前チャパティ、真ん中バスマティライス、左下アチャール。

白く立っているのは、パパド(豆の粉で作った薄焼きせんべい?)

アチャールは慣れない人は苦手かも・・・。

サンバル、ラッサム、ライスはお代わり自由。

あんこさん、もちろん、ライス、お代わりしました。

やっぱりチャパティいらない。。。

でも、完食したよ。もちろん。

ラッシーも、ちょうどよい濃さと甘さ。

ラッシーを最後に飲んでも、

美味しいスパイスの風味が口の中に残っていてくれて

カレーの美味しさにいつまでも浸れる

やっぱり、アーンドラダバ、美味しい!

ちなみに。。。あんこさんが食事している30分間に

男性一人客一組、女性一人客二組、男子3人組一組、

お持ち帰り一人。。。とお客さん、来ていました。

☆☆☆

さて、おなか一杯、大満足のあんこさん。

次なる病院へ。

午前中の診療が13時まで受け付けてくれている。

お昼も食べずに働いている先生には申し訳ないですが。。。

次は、整形外科。

どういった症状かというと

左手の人差し指、第一関節がちょっと腫れてきた。

この部分、昨年の11月頃くらいから、ちょっとした拍子に痛くなる。

やや力を込めて、何かをつまんでねじるような動きをしたり。。。

チェロもね・・・実は、弦を抑えると、ちょっと痛かったり

(もともとできないけど)ビブラートかけようとすると

痛くて弦を抑えていられなかったり・・・

そのうち治るだろう

と思っていたんだけど

なんか、どんどん腫れて、指が曲がってきている感じがして

膠原病のせいかなぁ

と思って、先生に見せるも

「違うなぁ」

とつぶやかれ。

で、

よーやく時間が取れたので、ネットで会社近くの

(神田近くの?!)病院を探していってみた。

結果。

こうです。

この状態で、PC打ってます。

やりにくい

第一関節を引っ張る腱が切れちゃって

曲がった状態のところから骨が伸びてきちゃっているんだって。

なので、まっすぐにすべく固定。

3か月ぐらいやってみるとか。。。

たぶん、チェロの弦を抑える力が

あんこさんにはなかったのかもしれませんね

なので、しばらくチェロ、できません

(20年くらい前に鼠径ヘルニアにもなりましたが、

その時も、重たい紙が詰まった箱を上げ下ろししたり

していたので、腹部にかかった力に腹膜が耐えられなくなった!?

なんと、か弱い身体

もっと早く病院に行っておけばよかった。

・・・・余談ですが、この整形外科。

リウマチ科も掲げていまして

問診票にあんこさんが膠原病の経過観察中と記載したことに反応してくれて

「○※☆#・・・が高いの?」

と聞いてきてくれた。

○※☆#は、血液検査項目の一つで、膠原病の人なら高い数値を示すものだと思うのですが、

あんこさんの膠原病の主治医は、その項目には目もくれず、CPKという数値を気にしています。

「CPKが400台です」

とこたえると

「CPKか。皮膚筋炎?CPKは先天的に高い人もいるし、それだけじゃ・・・

あ、でも、全身麻酔はしないほうがいいよ。CPKが高い人、高熱が出たりして

大変になるから」

と、先生。

・・・・午前中の消化器内科で勧められた手術はもちろん全身麻酔ですよね~。

 

 

不思議な縁を感じた整形外科の先生との出会いでした。