3月のブログに、福島の銭湯について書いた記事がありますが
その続き
というか
その訂正です・・・
ありました、銭湯。
というか
銭湯だった建物。
おそらく、こちらではないかと・・・
用事を済ませ、県庁から駅に向かって歩いていると
偶然、呼び止められました。
「ちょっとちょっと」
(銭湯くんに呼ばれた?)
見れば、温泉マークに「都湯」の看板。
・・あ、これ。。。。
その看板が無かったら、銭湯だなんて分からないような建物で。。。
このあたり
以前は、かなり賑わっていたという
‘残り香’があります。
空家になって、そのまま放置されているような町並。
千と千尋のなんとか
に出てきそうな光景。
☆☆☆
日本の人口
このままでいけば20年後には
戦後と同じくらいになってしまう。
人口の増加と
経済の発展の関連性は高い!?
日本、高度成長期は
人口も右肩上がりでしたから・・・。
後ろの高いマンションもちろん昔はなかったです。随分変わってしまったんですね。
この銭湯を見ながらhideoさんの青春?を勝手に想像させていただきました。その頃は、もっと活気のある通りだったのだろうなぁ・・・と。
後ろの高いマンションは、2,3年前にできた27階建位の高層マンションです。県庁の真ん前に立っています。まだ、完売していないらしく、「販売中」の幕が下がっています。
都湯といえば子供がまだ2歳ぐらいの時にママチャリで銭湯に行って、帰りに雷にあい、途中で雨宿りして帰れなくなり、カミサンにえらい心配かけてしまった思い出がありますね。
・・・・訂正です。マンションは、24階建てでした。