体調不良でお菓子教室を終えたあんこさん
夫の運転する車で自宅へ。
帰るや否や
ベッドへ・・・・
いつの間にか夫は町のコンサートを聴きに外出。
Zzzz....
Zzzzz.....
Zzzzz... Zzzz...........
久しぶりによく寝たあんこさん。
目が覚めると・・・
うん!
何とか体調は戻っているらしい。
食欲も。。。それなりに回復☆
よかったぁ^^;
というのも
前日に
VINO Bistro 35 のdinnerを予約。
ずっと行きたいと思っていた。。。
夫も楽しみにしていた。
これが行けないとなると
夫のあんこさんに対する「呆れ」が爆発するかもしれない・・・
・・・・体調回復。よかった。
☆
コンサートから帰宅した夫
「体調治った?」
が、第一声、だったと思う。
☆
夫の運転で熊倉まで。
途中の風景に癒される。
雲の間からまっすぐ伸びる光のすじ達。
ふさふさとした稲の緑。
程よい遠さに連なる山々の影。
窓から吹き込む程よい風。
気持ちの良い日曜日の夕暮れ直前のひととき。
☆
初めに来たころよりも
お店の周りは整理されて・・・
お店の建物自身も
以前はオープンエアのテラスだったのに
しっかり覆いができていた
後ろを振り返れば・・・
こんな景色。
すぐわきを走る水音とヒグラシの声。
お店に入らずしばし佇む。
☆
いざ入店♪
‘ボナセーラっ♪!’
Yoko manmaの威勢の良い挨拶。
(ここは、敢えてカタカナ^^;)
夫も喜んで
‘ぼなせーら’
さりげなく飾ってあるYoko manmaそっくりの魔女のお人形に
惹きつけられる。
そっくりなはず。
写真を見せ、本人の様子を伝え
作家さんに作っていただいたものだった。
(夫は、よく、こーゆー物に気が付く。)
☆
さて、オーダー。
今朝の状態を知っているくせに
「飲むよね。ボトルで頼んじゃおう」
と、夫。
あらら・・・。
結局ハウスワインを頼みました。
ラベルが。。。こんな風にきれいだったので。
一本空けたのは赤の方。
白は、その後、グラスでいただきました。
ブルーチーズソースのラビオリと白ワインはぴったり
ラビオリの中身は、ほうれん草とリコッタチーズっぽかったです。
・・・・
ラビオリに至るまでのオーダーは次の通りっ☆
トリッパのトマト煮込み
ここに来たら、絶対頼む品。
ピリ辛のトマトソースがワインと合うし
兎に角美味しい。夫は大絶賛。
聞けば、作るのに3日はかかるという時間のかかったお料理でした!
冷製豚肉のトンナートソースサラダ(だったかなぁ)
あんこさんは、注文するときからこのようなお料理を想像していたのですが、夫は、想像と違った見たい。
トンナートソースとしっとりとした豚肉のマリアージュ ☆
記事をこうして書いていても、思い出します^^;
マグロのカルパッチョ
あんこさん。どうしても、この手のお料理が食べたかった。。
カルパッチョはホタテとマグロの2種類があり、それぞれソースが違うそうでしたが、マグロが食べたかったので、こちらをチョイス。
ピンクペッパーがさりげなくいい味出しています^^;
☆ラビオリ食べて・・・☆
ドルチェ: リコッタチーズと木の実のトルタ
プルーンと自家製小梅の煮込み。
小梅はYoko manmaの‘遊び’だそうです^^;
焼きっぱなしの素朴なケーキ。美味しいんだよねぇ。
すっかり夜☆
まさに
隠れ家。
ごちそうさまぁ
BUONA NOTTE
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