会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

yuinobaに行きました

2016-03-12 19:09:18 | つぶやき

金曜日の夜、会津若松で開かれたワインを飲む会に参加。

久しぶりに会ったメンバーと

よく飲み、よくしゃべってしまいました。

土曜日。

Hattando(ハッタンドウ)にランチに向かったら。。。

駐車場が

あきらめて向かった先が

yuinoba。

樹の音工房のカフェ。

こちらは、Hattandoと真逆の

珍しい。

パスタランチを頼んで、ひとりでゆっくり。。。。

勉強してました

(仕事上、必要な単位を取らなくてはならず。その期日が3月31日なんだな

最初にコーヒーとサラダが届きました。

コーヒーはほのかに甘い優しい風味。

引き続き勉強をしていると

お客さんが一人。

彼女は食事はせず、販売している雑貨類を見ていた。

手作りのものをじっくり見ていたけど。。。

多分、彼女は、作家さん。。。じゃないかな。

何も買わずに帰っていきました。

そうしているうちにパスタが届いた。

ドライトマトのペペロンチーノ。

ソーセージがちょっと添えてある。

うーん、ちょっと、味が単調な感じ。

食べ終え、少し勉強したところで

若い男女のカップルがやってきてランチを取っていました。

雑貨類を見ていたら

ウエストがゴムと紐で調整できるスカートがあって

どーしても気になって買ってしまいました。

こーゆーゆるめな雰囲気大好き!


何度目だろう~ペレグリーノ☆

2016-03-12 17:41:12 | グルメ

もう、すでにひと月半経過してしまっていますが

備忘的に記します。

1月最後の金曜日の夜。

6席しかないペレグリーノを貸し切りグルメな仲間のお食事会です。

移転してから2回目。

壁を背にして一列で座る形態にも慣れました。

ウサギのレバーパテ。

これは前回も出ました。

パッサッリというパスタを軍鶏と水と塩だけで取ったブイヨンと共に。

シチリア産酸化熟成ワイン”ヴェッキオサンペーリ”の締まった香りが

全体をまとめて美味しくしてくれます!

”カーボロ・フィオーレ”(カリフラワー)のスフォルマート 黒トリュフ風味

ということで、もっさもっさと黒トリュフが乗っております!!!

確かちょっと甘かった生クリームが全体をまとめてくれています。

じゃがいもの入ったパン。

そーいえば、イタリアにいたときに

農家?の家に行ったときに、マンマがジャガイモ入りのパンを作っていました。

イタリアでは割とポピュラーなのかな?

いよいよ、生ハムたちの登場です!

①日本 岐阜の山奥で作られる”ペルシュウ”

繊細。口の中に入れると ふわっ と消えてしまう。。

これは24か月もの。

②同じく”ペルシユウ” でも、48か月もの!

旨味の凝縮!!!

③プロシュート トルタフルッリと共に。

 生ハムの下に隠れているのがトルタフルッリ。

 パスタ生地を揚げたもの。

 生ハムの塩辛さをトルタフルッリが優しく包んでくれます。

 

モルタデッラを切ろうとスライサーにかけたところ。

写真が暗くて見えないねぇ。。。。

実は今回カメラを忘れ、スマホで撮影。

だから、全体的に写真が良くない。

ごめんなさい。

というわけで

④モルタデッラ。

うす~くスライスするとなんでも溶けちゃう。。。

ふんわりまろやかな舌触りになります。

⑤イタリアサラミ”マントバ”

 30日~40日の熟成だそう。

⑥”クラテッロ ディ ジベッロ”

イタリア生ハムの王様。

発酵バター、チャバタと共に。

って、あーもうひと月半も経つのに、ちゃーんと

覚えています。味を!

バターとハムの何とも言えないマリアージュぅぅぅぅ

これが食べたくて、リピートしちゃう

さて、生ハムはここまで。

お魚料理です。

徳島県鳴門市里浦の漁師”村公一”直送のお魚さん。真鯛。

って、今、書いていて思い出しました。

会津若松にあるルーチェのシェフがこの村公一さんに会いに行って

ルーチェにも魚を入れてもらえるように頼んだそうです。

この漁師さん、お料理界では知らない人はいないのでは?!

真鯛の炭火炙り に添えてあったのは、アンディーブとパセリで作ったサルサヴェルデ。

まるで雪が降り積もったようなチーズをまとったラビオリ君です。

季節の野菜である 縮みほうれん草をリコッタで和えたものが詰められています。

カムットという小麦で作ったパン。

美味しかったので、食べ掛けを撮影。

そうそう

ワインはお料理に合わせてグラスワインが少しずつ出てきます。

なので、さっさと飲まないとグラスが4つくらい並んじゃったりします。

もう一つ手打ちパスタ。

ハンガリー産コニッリオ(ウサギ)のラグーとラディッキオ タルティーボ添え。

ラビオリもこの平麺も目の前でパスタマシーン(手回しです)を回して

作ってくれる。

伸ばした手のフレッシュなパスタです。

美味しいんだよねぇ。。。これも!

そして、今回いちばんの衝撃!

仏”バザス種”牛 サーロインの紀州備長炭焼

伊産 洋ナシのマスタードシロップ漬”モスタルダ”添え。

いや~凄いのなんのって

また、上にかかっている黒いものは黒トリュフ。

あのねぇ。。。目の前で削りかけてくれちゃっているし

お店が小さいせいもあり

トリュフの香りでい~っぱーい

もーーーーーったまらん!

贅沢な空間でした。

そして

凄いのはそれだけじゃなくて

それより、このお肉!

熟成度合いが半端じゃない。

西京漬けの鰆。。。と言ってしまうと安っぽい感じになっちゃうかな

いやぁ、牛肉って感じではないですね。

凝縮されています。

ひょっとしたら、、、、と思って、シェフに聞いたら

お肉特集をしていた「料理王国」に載っていたあのお肉だそうで。

まさか、食べることができるとは思っていませんでした!

感激でした。

。。。と感激に浸って終わりじゃなくて

デザート。

出来立て、練りたて 濃縮ミルクのジェラート!

ヘーゼルナッツがかかっています。

って、これはですね!

デザートワインとの相性がもんのすごくよくて

1+1が3になっちゃった感じ。

ワインを飲むとミルク感が増すというか

甘味が増すというか。。。。

これまた、ものすごい衝撃を受けました。

カフェ。エスプレッソ。

前の場所の時は、シェフ自らドリップでコーヒーを入れてくれたのですが

この場所に来てから、いいエスプレッソマシーンが見つかったので導入しちゃったようです。

。。。いや~あー、また行きたくなってきた。

先日、一緒に行った友達に会ったのですが

彼女も行きたいと。

ペレグリーノ中毒?要注意ですね。

さあ、この日のワインは次の通り

 

 

最後のが魔法の?デザートワイン。

いつも取りにくい予約を取ってくれるOさん!

ありがとうございます

また、よろしくお願いいたします。