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大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1中国GP 決勝

2012-04-15 21:18:17 | モータースポーツ


 可夢偉選手3番手、キミ様4番手の好位置で迎える決勝。まずは、スタートに大注目です

 初ポールポジションのロズベルグが素晴らしいスタートで、2番手以下を引き離します
一方、可夢偉はスタートで大きく順位を落とします
可夢偉は予選の順位がいいと、案外決勝でこういうことになるんですよね。やっぱり、13番手ぐらいの定位置(?)からの方がいいのかな?

10/56  1 ロズベルグ ←2 マッサ ←3 バトン ←4 ライコネン ←5 ハミルトン

11/56  ハミルトンとライコネンが同時にピットイン。ピットレーンで2台が並びますが、ハミルトンが前に出ます。


21/56  1 ロズベルグ ←2 バトン ←3 ハミルトン ←4 ウェバー ←5 ライコネン ←6 アロンソ ←7 可夢偉

22/56  ウェバーがピットイン → 14番手でコースに復帰
       ハミルトンもピットイン → 13番手で復帰


トップを行くロズベルグは1ストップ作戦のようですが、その他のマシンは2~3ストップ。
作戦がいくつもあるからか、めまぐるしくピットインで順位が入れ替わります (@_@)
順位はほとんど暫定ばっかりです。


34/56  2位のバトンがロズベルグを、毎週1~2秒上回るラップタイムで猛

1 ロズベルグ ←2 バトン ←3 ペレス ←4 ハミルトン ←5 ウェバー ←6 アロンソ ←7 マッサ ←8 ライコネン ←9 可夢偉 ←10 ベッテル


45/56 トップを行くロズベルグは独走状態。
      しかし、2番手争いは熾烈です。

2 ライコネン ←3 ベッテル ←4 バトン ←5 ハミルトン ←6 アロンソ

という2位集団は1秒以内に固まっています。ああっ、キミ様、逃げ切って

48/56 ついにベッテルがライコネンをパス。
      ライコネンは後続のクルマにも次々パスされて行き、あっというまに14位まで順位を落としてしまいます。
      タイヤがヘタってしまったのか、マシントラブルか
      ああ、もうこのレースはどうでもいいわ o(_ _*)o

55/56 ベッテルが2位を狙ってハミルトンとバトル
      2台がサイド・バイ・サイドで並びます。
      もう最終ラップですが、最後まで見所ありです。

 


 リザルト

 1 ロズベルグ (メルセデス)
 2 バトン (マクラーレン)
 3 ハミルトン (マクラーレン)
 4 ウェバー (レッドブル)
 5 ベッテル (レッドブル)
 6 グロージャン (ロータス)
 7 セナ (ウィリアムズ)
 8 マルドナド (ウィリアムズ)
 9 アロンソ (フェラーリ)
10 小林 可夢偉 (ザウバー)
11 ペレス (ザウバー)
12 ディ・レスタ (フォース・インディア)
13 マッサ (フェラーリ)
14 ライコネン (ロータス)
15 ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
16 ベルヌ (トロ・ロッソ)
17 リカルド (トロ・ロッソ)
18 ペトロフ (ケータハム)
19 グロック (マルシャ)
20 ピック (マルシャ)
21 デ・ラ・ロサ (HRT)
22 カーティケヤン (HRT)
23 コバライネン (ケータハム)

ファステスト:1分39秒960 /小林可夢偉(ザウバー)



ロズベルグが初優勝
その才能は誰もが認めているのに、なかなかめざましい結果を出せなかったニコ。
今日の嬉しい1勝で一気にブレイクするのか、次が楽しみですね。

ファステストラップは可夢偉
スタートがつくづく惜しまれますが、ポイントもしっかりゲット。
今年のザウバーのマシンは戦闘力がありそうなのが嬉しいですね。

キミ様コメントによると、最後の順位ダウンはタイヤがダメになってしまったからのようです。
あと10週で表彰台だったのに~ (ノ_・。)
でも、キミ様の腕+ロータスのクルマで表彰台圏内にいけることがわかって良かったです ・:*:・(*´ー`*)・:*:・