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大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

天敵と対戦

2012-04-13 21:30:39 | 野球


 単独首位に立って甲子園に帰ってきた阪神ですが、対戦相手は大の苦手の中日
ある意味真価を問われるカードですが、それだけにドキドキです

 阪神  中日

先発は阪神・能見、中日・山内。
監督のイケメン度が昨年までより下がったので(和田さん、ごめんなさいっ m(_ _"m)、今年は阪神唯一の美形能見投手のファンとして生きていこうかと思います。

1回表:雨の中で試合がスタート。
    和田のタイムリーで中日が先制。0-1
  裏:阪神もすかさず新井の犠牲フライで追いつきます。1-1

両先発、どちらも立ち上がりに点を取られましたが、ここからは投手戦になります。



4回裏:ブラゼルツーベース、マートンがヒットでつなぎ、金本兄貴が根性のタイムリーで勝ち越し 2-1

またピッチャーががんばって、いわゆる「次の1点がどっちに入るか」という展開になってきました。

6回裏:マートンがヒットで出塁。
    小宮山デッドボールで、一死一、二塁。
    能見はスリーバントになりましたが、最後はきっちり送ります。二死二、三塁。
    平野のタイムリー 3-1
    しかし、小宮山は、中日大島の好返球に阻まれ、本塁タッチアウト。
    どうもこれは、三塁コーチの判断も無謀だったようです。阪神はちょっと、こういう、自分達でアウトになって攻撃を終わらせてしまうケースが目立つんですよね。もったいないです。

 

9回表:3-1のまま、能見は球児に後を託します。
    審判微妙な判定もあったんですが、デッドボールやフォアボールで、またも二死満塁のピンチを招きます
    しかし、代打・福田を空振り三振にしとめ、阪神が逃げ切りました
    

能見に白星がついて嬉しいなっ
球児は、最終的には押さえているものの、「劇場型リリーフ」が気になります。
変なところで盛り上げなくていいから、ちゃっちゃとアウトをとってね

天敵にまずは1勝