BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1バーレーンGP 決勝

2012-04-23 21:41:25 | モータースポーツ

バーレーンGPなのでイスラム風(?)にしてみました

 オープニングラップの順位、トップ10は、

1 ベッテル ←2 ハミルトン ←3 ウェバー ←4 グロージャン ←5 アロンソ ←6 バトン ←7 ライコネン ←8 マッサ ←9 ロズベルグ ←10 ペレス

ポールポジションのベッテルはいい飛び出し。
ロズベルグは今回はいいスタートが切れませんでした。ポジションを4つ落としています。
キミ様は11番手から7位にUP
可夢偉選手は13番手です。

8周目あたりから、1回目のピットインが始まります。
ピットインを遅らせているのはトップのベッテル、ライコネンもタイヤを引っ張って2位につけます。

1回目のピットインが終わった後の順位は、

1 ベッテル ←2 グロージャン ←3 ライコネン ←4 ウェバー ←5 バトン ←6 ハミルトン…←14 可夢偉

ベッテルとグロージャンの差は約5秒、グロージャンとライコネンの差は約2秒。
グロージャン、ライコネンはどちらも同じロータスのチームメイト。
このままだとチームメイトバトルになるので、ピットはちょっと微妙な雰囲気です。
自分のチームのドライバーの一方に、他方のドライバーを先に行かせろというチームオーダーは、現在は禁止されていません。
しかし、ロータスは、ポリシーに反するとしてチームオーダーを出しませんでした。

23/57 バトンがピットイン。ここから各車2度目のピットインが始まります。

24/57 ライコネンがグロージャンをパスして、2位に上がります。

26/57 マルドナドがクラッシュし、イエローフラッグが振られます。

大体2度目のピットインが終わった時点の順位は、

1 ベッテル ←2 ライコネン ←3 グロージャン ←4 ディ・レスタ ←5 ウェバー ←6 バトン ←7 可夢偉 


27/57 ベッテルとライコネンの差が約2秒に縮まります。キミ様の猛追が始まりました o(^^o)(o^^)o

20/57 ベッテルとライコネンの差が2秒を切り、1秒台になります。

34/57 二人の差が1秒を切り、0.7秒差に。

36/57 二人の差が0.74~0.5秒に。

熾烈なトップ争いに、国際映像も貼り付きっぱなし。
PPから好スタートを切ったベッテルを、11番手スタートからここまで追い上げるなんて、さすがキミ様 伝説の25台抜きの男
カッコ良すぎて涙が出てきます

37/57 3回目の、そして最後のピットインが始まります。
      今回はあまり作戦が分かれることなく、どこも3ストップのようです。

40/57 ベッテルとライコネンが同時にピットイン。
      これは同時に入っちゃまずかったんじゃないでしょうか。
      順位変わらず、ベッテルが先にコースに戻ります。
      

1 ベッテル ←2 ライコネン ←3 グロージャン ←4 ウェバー ←5 ディ・レスタ ←6 ロズベルグ ←7 バトン ←8 アロンソ ←9 ハミルトン ←10 マッサ…13 可夢偉

51/57 ベッテルとライコネンの差が再び約3秒に広がります。




 リザルト

 1 ベッテル(レッドブル)
 2 ライコネン(ロータス)
 3 グロージャン(ロータス)
 4 ウェバー(レッドブル)
 5 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 6 ディ・レスタ(フォース・インディア)
 7 アロンソ(フェラーリ)
 8 ハミルトン(マクラーレン)
 9 マッサ(フェラーリ)
10 シューマッハ(メルセデスAMG)
11 ペレス(ザウバー)
12 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
13 小林可夢偉(ザウバー)
14 ベルニュ(トロ・ロッソ)
15 リカルド(トロ・ロッソ)
16 ペトロフ(ケータハム)
17 コバライネン(ケータハム)
18 バトン(マクラーレン)
19 グロック(マルシャ)
20 デ・ラ・ロサ(HRT)
21 カーティケヤン(HRT)
22 ブルーノ・セナ(ウィリアムズ)

リタイア…マルドナド(ウィリアムズ)、ピック(マルシャ)

ファステストラップ:1分36秒379 /セバスチャン・ベッテル(レッドブル)



ベッテルが今季初優勝。

キミ様、2位表彰台! (*≧▽≦)bb

(ノ^^)八(^^ )ノ  \(^_^)/  ♪(^-^)v  (*^o^)/\(^-^*)


ロータスは、グロージャンも3位表彰台の、2-3フィニッシュ。
やるじゃん、グロージャン

わたしが注目していたのは、表彰式のシャンパン・ファイト。
表彰台の3人がシャンパンをかけあう、あれですね。
実はキミ様はお酒が大好き ^^)/▼☆▼\(^^
表彰台でシャンパンをごくごくラッパ飲みするパフォーマンスは有名でした。
今度もやっぱり飲むのかな。どうするのかな。

ベッテルの母国ドイツの国歌が流れ、トロフィーが授与され、いよいよシャンパンの瓶が配られました
ベッテルがまず一口飲みます。
キミ様も隣で一口飲みます。
ベッテルは一口だけでシャンパン・ファイトを始めますが、キミ様は…
飲み続けています
ベッテルは、そんなキミ様の首筋からシャンパンを流し入れます。
この二人、とても仲良しなんだそうです。キミ様は同じフィンランド人のコバライネンとばっかりしゃべってるイメージがありましたが、いつのまに仲良くなったのかしら。
ベッテルは、ライコネンの次に好きなドライバーなので、二人が仲いいのは嬉しいです

左から、キミ様、ベッテル、グロージャン(F1-Gate.com 掲載の写真を縮小して載せています)
   


とてもよいレースでした (^人^)